教員教育・研究情報 - 光本　泰秀

■ 主要学科目

医療人，機能形態学Ⅱ，薬理・薬物治療Ⅱ，医薬品研究開発概論，薬理系実習，臨床薬学Ⅰ・Ⅱ，総合薬学演習（薬理・薬物治療），卒業研究

■ researchmap研究者コード

5000095501

■ 資格・免許

1.

1987/07

薬剤師免許登録（登録番号外第1986号）

■ 社会における活動

1.	2024/04	東京新聞・こちら特捜部－「プベルル酸」を原因とするには時期尚早－
2.	2024/03	毎日新聞－紅麹サプリから検出のプベルル酸とは－
3.	2022/02	毎日新聞－トリメタジジンの作用－
4.	2021/09	毎日新聞－くらしナビ－サプリ摂取有害な場合も－
5.	2019/04	大塚製薬e講演会 OTSUKA CONFERENCE
6.	2018/11	北陸大学公開市民講座～脳とこころの健康を目指して～
7.	2017/12	健やかな眠りに役立つ注目成分「テアニン」取材協力
8.	2017/05	Neurology Forum－パーキンソン病の歩行障害のマネジメント－ディスカッサント
9.	2016/11	第19回日本補完代替医療学会学術集会大会長
10.	2016/05	Neurologist Expert Meeting in Kanazawaディスカッサント
11.	2016/04～2019/03	独立行政法人日本学術振興会研究拠点形成事業－Ｂ．アジア・フリカ学術基盤形成型－協力研究員
12.	2015/11	JCAM2015シンポジウム「脳とこころの疾患克服にむけた代替医療的アプローチ」オーガナイザー
13.	2014/08	北国新聞「丈夫がいいね」第47部免疫力アップ（笑いの効能（上）解説）
14.	2014/06	市民補完代替医療科学談話会ー2014金沢－（大会世話人）
15.	2014/01	テレビ金沢「となりのテレ金ちゃん」健康アドバイス
16.	2013/11	第16回日本補完代替医療学会学術集会（金沢市）組織委員
17.	2012/10	第３回国際癌水素イオン動態学会（京都市）組織委員
18.	2010/11	日本応用細胞生物学会第8回シンポジウム（金沢市）世話人
19.	2009/04～	特定非営利活動法人医療教育研究所HP・代替医療情報担当
20.	2007/11	北国健康生きがい支援機構フォーラム（パネリスト）
21.	2006/11	北国健康生きがい支援機構フォーラム（講師）
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■ 教育上の能力

●作成した教科書、教材
1.	2015/10	スタンダード薬学シリーズⅡ第6巻　医療薬学Ⅰ．薬の作用と体の変化および薬理・病態・薬物治療（1）（分担）
2.	2004/04/25	廣川・化学と生物実験ライン51・細胞生物学実験法（分担）
3.	1995/06	細胞工学別冊「糖尿病研究ストラテジー」（分担）
4.	1994/12/25	廣川・化学と生物実験ライン33・フローサイトメトリー（分担）
5.	1991/12/25	ズベイの生化学（下巻35章）
●その他教育活動上特記すべき事項
1.	2020/02/20	大学コンソーシアム石川出張オープンキャンパス事業（石川県立金沢錦丘中学校）講師
2.	2019/04/01～2021/03/31	動物実験委員会委員長
3.	2019/04/01～2021/03/31	組換えDNA実験安全委員会委員
4.	2017/04/01～	薬学部自己点検・評価委員会オブザーバー
5.	2015/07/09	大学コンソーシアム石川出張オープンキャンパス事業（福井県立勝山高等学校）講師
6.	2014/12/10	大学コンソーシアム石川出張オープンキャンパス事業（富山県立上市高等学校）講師
7.	2012/10/28	薬剤師生涯教育研修会（名古屋市）講師
8.	2012/04/01～2017/03/31	新カリキュラム検討ワーキンググループメンバー
9.	2012/04/01～2017/03/31	OSCE委員会委員
10.	2012/04/01～2015/03/31	自己点検・評価プジェクトチームメンバー
11.	2012/04/01～2013/03/31	薬研コースプロジェクトチームリーダー
12.	2011/10/01	薬剤師生涯教育研修会（東京都）講師
13.	2011/07/23	薬剤師生涯教育研修会（那覇市）講師
14.	2010/10/19	富山県立滑川高等学校Discover My Future講師
15.	2009/09/06	北陸大学オープン大学（金沢市）講師
16.	2009/04/01～2017/03/31	薬学部教務委員長
17.	2009/04/01～2017/03/31	薬学共用試験CBT実施責任者
18.	2009/04/01～2017/03/31	アドミッションセンター委員会委員
19.	2009/04/01～2011/03/31	留学生教育専門員会
20.	2009/03/22	薬剤師生涯教育研修会（東京都）講師
21.	2008/04/01～2009/03/31	富山県立滑川高等学校講師（非常勤）
22.	2007/04/01～2008/03/31	富山県立滑川高等学校講師（非常勤）
23.	2007/02/18	薬剤師生涯教育研修会（広島市）講師
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■ 職務上の実績

●その他職務上特記すべき事項
1.	2014/11/13～	Editorial Board member of International Journal of Neurology Research
2.	2013/11/28～2016/10/01	Editorial Board member of Asian Journal of Pharmacological Sciences
3.	2013/04/30～2016/10/01	Editorial Board member of Asian Journal of Neuroscience
4.	2007/04/01～2009/02/28	金沢大学大学院自然科学研究科大学院生研究指導
5.	2007/04/01～2011/03/31	Editorial Bord member of Evidence-Based Complementary and Alternative Medicine (eCAM)
6.	2006/04/01～	日本補完代替医療学会誌編集委員
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■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2024/04～	術後せん妄病因仮説に則ったモデル動物の確立と予防・治療薬の探索基盤研究（C）
2.	2021/04～2024/03	術後せん妄の病態生理および睡眠障害との因果関係の解明基盤研究(C)
3.	2017/04～2020/03	高齢化社会や生活環境に起因する脳疾患・精神疾患の発症・増悪機序の解明機関内共同研究
4.	2017/04～2018/03	パーキンソン病マウスモデルを用いた非薬物療法の有効性評価その他の補助金・助成金
5.	2006/04～2007/03	脳神経疾患に対する代替医療的予防アプローチに関する実験神経学的研究その他の補助金・助成金
6.	2005/04～2008/03	パーキンソン病モデル動物の行動解析と薬効評価への応用その他の補助金・助成金
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■ 講師・講演

1.	2023/11/24	神経変性疾患や精神疾患の克服を目指して（韓国・天安市）
2.	2023/11/02	薬剤師の役割と仕事（穴水町）
3.	2021/10/09	ロチゴチンの薬理学特性について（東京都（Web Conference））
4.	2020/09/15	薬理学的観点から見たロチゴチン貼付剤の特性（金沢市（Web Conference））
5.	2020/09/03	薬理学的観点から見たロチゴチン貼付剤の特性（西宮市（Web Conference））
6.	2020/08/28	薬理学的観点から見たロチゴチン貼付剤の特性（宮崎市（Web Conference））
7.	2020/01/16	薬理学的観点から見たロチゴチン貼付剤の特性（東京都）
8.	2019/09/07	薬理学的観点から見たロチゴチン貼付剤の特性（京都市）
9.	2019/06/16	薬理学的・製剤学的観点から見たロチゴチン貼付剤の特性（東京都）
10.	2017/06/07	ロチゴチンの薬理学的特徴か期待される臨床的有用性（久留米市）
11.	2017/05/18	カルニチンの生体内での役割から最近の話題まで（金沢市）
12.	2017/03/02	ロチゴチン貼付剤の薬理学的および製剤学的特性（大分市）
13.	2017/02/10	ロチゴチン貼付剤の薬理学的および製剤学的観点から見た特性（那覇市）
14.	2016/10/16	補完代替医療と統合医療について（金沢市）
15.	2016/07/21	大豆由来の健康成分「エクオール」（金沢市）
16.	2016/07/12	ロチゴチン貼付剤の薬理学的特徴および製剤学的観点から見た特性（立川市）
17.	2016/02/27	ロチゴチン貼付剤の薬理学的および製剤学的観点から見た特性（大阪市）
18.	2016/01/31	脳とこころの健康に向けた代替医療的アプローチ（金沢市）
19.	2015/03/29	脳とこころの健康（小松市）
20.	2014/11/15	創薬のプロが語るパーキンソン病の薬（金沢市）
21.	2014/09/27	ロチゴチンの開発経緯と薬理学的特性（京都市）
22.	2014/09/24	ロチゴチンの開発経緯と薬理作用の特徴（広島市）
23.	2014/03/20	ニュープロの薬理学的特徴と服薬指導（金沢市）
24.	2013/07	ニュープロの開発の経緯と服薬指導について（金沢市）
25.	2013/06	ロチゴチンの開発の経緯と薬理学的特徴（福井市）
26.	2013/04	ロチゴチンの開発の経緯と薬理学的プロファイル（福井市）
27.	2010/11	補完代替医療の現状-特に中枢神経疾患に関して（金沢市）
28.	2010/11	脳の活性化とこころの健康（常滑市）
29.	2008/08	Mitochondrial Nutrition as a Strategy for Neuroprotection in Parkinson‘s Disease（韓国ソウル市）
30.	2007/11	サプリメントについての基礎知識（金沢市）
31.	2007/01	脳神経保護に向けての代替医療アプローチ‐パーキンソン病の進行阻止に向けて‐（金沢市）
32.	2006/07	パーキンソン病に対する薬物治療の現状及び展望と代替医療の可能性（金沢市）
33.	2006/06	パーキンソン病に対する薬物治療の現状と代替医療アプローチ（富山市）
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■ 学会発表

1.	2020/08/21	マウスにおける落下による不安行動の評価に関する検討（第50回日本神経精神薬理学会年会・第42回日本生物学的精神医学会年会・第4回日本精神薬学会総会・学術集会）
2.	2018/11/11	MPTP処置マウスにおけるL-カルニチンのドパミン神経保護効果（第21回日本補完代替医療学会・第62回比較統合医療学会）
3.	2018/03/27	『経皮吸収型パーキンソン病治療薬ロチゴチン』-薬理学的特徴から期待される臨床的有用性-（日本薬学会第138年会）
4.	2016/11/26	パーキンソン病誘発神経毒MPTP/MPP+（第19回日本補完代替医療学会学術集会）
5.	2016/09/12	Mitochondrial nutrition as a neuroprotective agent in Parkinson's disease（The First International Symposium on Toyama-Asis-Africa Pharmaceutical Network）
6.	2015/07/04	ミトコンドリア標的栄養素とパーキンソン病（医療薬学フォーラム2015）
7.	2011/09/26	神経保護剤としてのミトコンドリア栄養素Coenzyme Q10（第54回日本神経化学会大会公開シンポジウム）
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■ 委員会・協会等

1.	2023/07/20～	石川県地域医療対策協議会薬剤師部会委員
2.	2023/04/01～	加賀ロボレーブ国際大会組織委員会委員
3.	2023/04/01～	公益社団法人大学コンソーシアム石川運営委員会委員
4.	2022/07/01～2023/03/25	薬学研究奨励財団運営助言委員会委員
5.	2021/04/20～	学校法人北陸大学評議員
6.	2021/04/01～2023/03/25	日本薬学会理事
7.	2021/04/01～	北陸大学FD・SD委員会委員長
8.	2020/04/01～2021/03/31	北陸大学全学教務委員会教務部長
9.	2019/04/01～2021/03/31	北陸大学薬学部動物実験委員会委員長
10.	2018/04/01～2020/03/31	日本薬学会北陸支部監事
11.	2017/04/01～2018/03/31	富山大学大学院薬学教育部（薬学系）「高度職業人育成コース」外部評価委員会委員
12.	2012/04/01～2014/03/31	日本薬学会北陸支部幹事
13.	2011/04/01～	日本薬理学会学術評議員
14.	2011/04/01～2013/03/31	日本薬学会代議員
15.	2010/11/15～2017/03/31	富山大学国際化拠点整備事業外部評価委員会委員
16.	2009/04/23～2017/04/21	学校法人北陸大学評議員
17.	2008/05/20～	日本補完代替医療学会・治験委員会効果安全性評価委員
18.	2008/04/01～2010/03/31	日本生化学会北陸支部幹事
19.	2006/04/01～	日本補完代替医療学会理事
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■ 現在の専門分野

ドパミン神経の脆弱性とミトコンドリア機能異常に関する実験神経学的研究, 神経変性疾患に対する神経保護化合物の臨床応用に関する基礎的研究, 脳神経疾患の予防アプローチに関する代替医療科学的研究, ストレス性精神疾患の発症メカニズムに関する神経科学的研究, パーキンソン病マウスモデルの行動異常に関する神経化学的研究　（キーワード：パーキンソン病、神経変性、神経保護、ドパミン神経、ストレス、精神疾患，ミトコンドリア、代替医療）

■ 受賞学術賞

1.

2018/12

石川県石川県私立学校教職員教育功労者知事表彰

■ 著書・論文歴

1.	著書	補完代替医療特論-薬学教育における補完代替医療- 応用細胞補完代替医療学第2巻,15-23頁（単著） 2022/12
2.	論文	Rapid eye movement sleep deprivation enhances vulnerability of striatal dopaminergic neurons to 1‐methyl‐4‐phenyl‐1,2,3,6‐tetrahydropyridine neurotoxicity in mice Psychogeriatrics 20,pp.129-130 （共著） 2020/01
3.	論文	Psychosocial stress enhances susceptibility to 1-methyl-4-phenyl-1,2,3,6-tetrahydropyridine neurotoxicity in C57BL/6N mice. Biomed Res 40(6),pp.251-255 （共著） 2019/12
4.	論文	Rubiscolin-6, a δ-Opioid Peptide from Spinach Rubisco, Exerts Antidepressant-Like Effect in Restraint-Stressed Mice. Journal of Nutritional Science and Vitaminology 65(2),pp.202-204 （共著） 2019/04
5.	論文	Acute restraint stress augments 1-methyl-4-phenyl-1,2,3,6-tetrahydropyridine neurotoxicity via increased toxin uptake into the brain in C57BL/6 mice. Neuroscience Bulletin 34(5),pp.849-853 （共著） 2018/10
6.	論文	Genetic influence of dopamine receptor, dopamine transporter, and nicotine metabolism on smoking cessation and nicotine dependence in a Japanese population. BMC Genet. 15(1),pp.151 （共著） 2014/12
7.	論文	Attenuation of nicotine-evoked Ca2+ influx by antibody to the nicotinic acetylcholine receptor α3 subunits in human embryonic kidney cells Advances in Bioscience and Biotechnology 4(6A),pp.9-14 （共著） 2013/06
8.	論文	Autoantibody-induced internalization of nicotinic acetylcholine receptor α3 subunit exogenously expressed in human embryonic kidney cells. J Neuroimmunol. 257(1-2),pp.102-6 （共著） 2013/04
9.	論文	Association between dopamine receptor 2 TaqIA polymorphisms and smoking behavior with an influence of ethnicity: a systematic review and meta-analysis update. Nicotine Tob Res. 15(3),pp.633-42 （共著） 2013/03
10.	論文	Effects of moderating factors including serotonin transporter polymorphisms on smoking behavior: a systematic review and meta-analysis update. Nicotine Tob Res. 15(2),pp.572-82 （共著） 2013/02
11.	著書	補完代替医療の現状‐特に中枢神経疾患に関して‐ 応用細胞補完代替医療学第1巻,12-18頁（単著） 2012/12
12.	論文	Magnolol Protects against MPTP/MPP(+)-Induced Toxicity via Inhibition of Oxidative Stress in In Vivo and In Vitro Models of Parkinson's Disease. Parkinsons Dis. 2012(985157),pp.9 pages （共著） 2012/05
13.	論文	Oral administration of coenzyme Q(10) reduces MPTP-induced loss of dopaminergic nerve terminals in the striatum in mice. Neurological Sciences 33(1),pp.195-9 （共著） 2012/02
14.	論文	Loss of striatal dopaminergic terminals during the early stage in response to MPTP injection in C57BL/6 mice Neuroscience Research 69(4),pp.352-355 （共著） 2011/04
15.	論文	Oral administration of coenzyme Q10 prevents cytochrome c release from mitochondria induced by 1-methyl-4-phenylpyridinium ion in mouse brain synaptosomes Neuroscience Letters 463(1),pp.22-25 （共著） 2009/09
16.	論文	Atypical antipsychotics suppress production of proinflammatory cytokines and up-regulate interleukin-10 in lipopolysaccharide-treated mice Progress in Neuro-Psychopharmacology and Biological Psychiatry 33(2),pp.303-307 （共著） 2009/03
17.	論文	Enhanced susceptibility to MPTP neurotoxicity in magnesium-deficient C57BL/6N mice Neuroscience Research 63(1),pp.72-75 （共著） 2009/01
18.	論文	Mitochondrial Nutrition as a Strategy for Neuroprotection in Parkinson's Disease-Research Focus in the Department of Alternative Medicine and Experimental Therapeutics at Hokuriku University Evidence-Based Complementary and Alternative Medicine (eCAM) 4(2),pp.263-265 （単著） 2007/06
19.	論文	Age-related severity of dopaminergic neurodegeneration to MPTP neurotoxicity causes motor dysfunction in C57BL/6 mice Neurosci Lett. 40(1-2),pp.183-187 （共著） 2006/06
20.	論文	1H MRS identifies lactate rise in the striatum of MPTP-treated C57BL/6 mice Eur J Neurosci. 23(4),pp.1077-1081 （共著） 2006/02
21.	論文	Honokiol-induced neurite outgrowth promotion depends on activation of extracellular signal-regulated kinases (ERK1/2) Eur J Pharmacol. 516(2),pp.112-117 （共著） 2005/06
22.	論文	Neural mechanisms underlying motor dysfunction as detected by the tail suspension test in MPTP-treated C57BL/6 mice Neurosci Res. 51(3),pp.265-274 （共著） 2005/03
23.	論文	Neuroprotective effects of 2,5-diaryl-3,4-dimethyltetrahydrofuran neolignans Biol Pharm Bull 28(2),pp.289-293 （共著） 2005/02
24.	論文	Differential effects of 1-methyl-4-phenyl-1,2,3,6-tetrahydropyridine in the olfactory bulb and the striatum in mice 51(1),pp.111-115 （共著） 2005/01
25.	論文	Olfactory impairment and Parkinson's disease-like symptoms observed in the common marmoset following administration of 1-methyl-4-phenyl-1,2,3,6-tetrahydropyridine Acta Otolaryngol Suppl (533),pp.80-84 （共著） 2004/08
26.	論文	Neurotrophic effects of talaumidin, a neolignan from Aristolochia arcuata, in primary cultured rat cortical neurons Planta Med 70,pp.598-602 （共著） 2004/07
27.	論文	Efficient synthesis and structure-activity relationship of honokiol, a neurotrophic biphenyl-type neolignan Bioorg Med Chem Lett 17,pp.2621-2625 （共著） 2004/05
28.	論文	Honokiol and magnolol induce Ca2+ mobilization in rat cortical neurons and human neuroblastoma SH-SY5Y cells Eur J Pharmacol 474,pp.199-204 （共著） 2003/08
29.	論文	1-methyl-4-phenylpyridinium (MPP+) decreases mitochondrial oxidation-reduction (REDOX) activity and membrane potential (Deltapsi(m)) in rat Exp Neurol 179,pp.103-110 （共著） 2003/01
30.	論文	Alteration of methamphetamine-induced striatal dopamine release in mint-1 knockout mice Neurosci Res 43,pp.251-257 （共著） 2003/07
31.	論文	Intracerebral adenosine infusion improves neurological outcome after transient focal ischemia in rats Neurol Res 24,pp.317-323 （共著） 2002/04
32.	論文	Neurotrophic activity of honokiol on the cultures of fetal rat cortical neurons Bioorg Med Chem Lett 12,pp.1163-1166 （共著） 2002/04
33.	論文	Stimulation of the regrowth of MPP+-damaged dopaminergic fibers by the treatment of mesencephalic cultures with basigin J Neural Transm (Vienna) 108,pp.1127-1134 （共著） 2001/10
34.	論文	Identification and characterization of TMEFF2, a novel survival factor for hippocampal and mesencephalic neurons Genomics 67,pp.146-152 （共著） 2000/07
35.	論文	Adenovirus-mediated gene transfer of glial cell line-derived neurotrophic factor prevents ischemic brain injury after transient middle cerebral artery occlusion in rats J Cereb Blood Flow Metab 19,pp.1336-1344 （共著） 1999/12
36.	論文	Immunoreactive Akt, PI3-K and ERK protein kinase expression in ischemic rat brain Neurosci Lett 274,pp.45-48 （共著） 1999/10
37.	論文	Induction of glial cell line-derived neurotrophic factor receptor proteins in cerebral cortex and striatum after permanent middle cerebral artery occlusion in rats Brain Res 834,pp.190-195 （共著） 1999/07
38.	論文	Induction of DNA fragmentation and HSP72 immunoreactivity by adenovirus-mediated gene transfer in normal gerbil hippocampus and ventricle J Neurosci Res 54,pp.38-45 （共著） 1998/10
39.	論文	DNA fragmentation and HSP72 gene expression by adenovirus-mediated gene transfer in postischemic gerbil hippocampus and ventricle Metab Brain Dis 13,pp.211-223 （共著） 1998/09
40.	論文	Spontaneous regeneration of nigrostriatal dopaminergic neurons in MPTP-treated C57BL/6 mice Biochem Biophys Res Commun 248,pp.660-663 （共著） 1998/07
41.	論文	Reduction of ischemic brain injury by topical application of glial cell line-derived neurotrophic factor after permanent middle cerebral artery occlusion in rats Stroke 29,pp.1417-1422 （共著） 1998/07
42.	論文	Ameliorative effect of glial cell line-derived neurotrophic factor on brain edema formation after permanent middle cerebral artery occlusion in rats Neurol Res 20,pp.333-336 （共著） 1998/06
43.	論文	Defect of an early event of glucose metabolism in skeletal muscle of the male Otsuka Long-Evans Tokushima Fatty (OLETF) rat, a non-insulin-dependent diabetes mellitus (NIDDM) model Biochem Biophys Res Commun 245,pp.378-381 （共著） 1998/04
44.	論文	The insulin-dependent biosynthesis of GLUT1 and GLUT3 glucose transporters in L6 muscle cells is mediated by distinct pathways. Roles of p21ras and pp70 S6 kinase J Biol Chem 270,pp.24678-24681 （共著） 1995/10
45.	論文	Regulation of cell surface GLUT1, GLUT3, and GLUT4 by insulin and IGF-I in L6 myotubes FEBS Lett 368,pp.19-22 （共著） 1995/07
46.	論文	Expression of vesicle-associated membrane protein 2 (VAMP-2)/synaptobrevin II and cellubrevin in rat skeletal muscle and in a muscle cell line Biochem J 304,pp.139-145 （共著） 1994/11
47.	論文	Subcellular distribution and immunocytochemical localization of Na,K-ATPase subunit isoforms in human skeletal muscle Mol Membr Biol 11,pp.255-262 （共著） 1994/10
48.	論文	A long-lasting vitamin C derivative, ascorbic acid 2-phosphate, increases myogenin gene expression and promotes differentiation in L6 muscle cells Biochem Biophys Res Commun 199,pp.394-402 （共著） 1994/02
49.	論文	Regulation of glucose and ion transporter expression during controlled differentiation and fusion in rat skeletal muscle cells. Endocrine J 1,pp.307-315 （共著） 1993/10
50.	論文	What signals are involved in the stimulation of glucose transport by insulin in muscle cells? Cell Signal 5,pp.519-529 （共著） 1993/09
51.	論文	Hormonal regulation of glucose transporters in muscle cells in culture J Endocrinol Invest 16,pp.147-162 （共著） 1993/02
52.	論文	Biochemical and immunocytochemical localization of the 'GLUT5 glucose transporter' in human skeletal muscle Biochem J 286,pp.339-343 （共著） 1992/09
53.	論文	Characterization of D-aspartic acid uptake by rat hippocampal slices and effect of ischemic conditions J Neurochem 59,pp.616-621 （共著） 1992/08
54.	論文	Detection of the GLUT3 facilitative glucose transporter in rat L6 muscle cells: regulation by cellular differentiation, insulin and insulin-like growth factor-I Biochem Biophys Res Commun 186,pp.1129-1137 （共著） 1992/07
55.	論文	Stimulation of glucose transport in L6 muscle cells by long-term intermittent stretch-relaxation FEBS Lett 30,pp.94-98 （共著） 1992/04
56.	論文	Insulin induces translocation of the alpha 2 and beta 1 subunits of the Na+/K(+)-ATPase from intracellular compartments to the plasma membrane in mammalian skeletal muscle J Biol Chem 267,pp.5040-5043 （共著） 1992/03
57.	論文	Development regulation of the subcellular distribution and glycosylation of GLUT1 and GLUT4 glucose transporters during myogenesis of L6 muscle cells J Biol Chem 267,pp.4957-4962 （共著） 1992/03
58.	論文	Acute and long-term effects of insulin-like growth factor I on glucose transporters in muscle cells. Translocation and biosynthesis FEBS Lett 298,pp.285-290 （共著） 1992/02
59.	論文	Characterization of the uptake of adenosine by cultured rat hippocampal cells and inhibition of the uptake by xanthine derivatives Neurosci Lett 133,pp.275-278 （共著） 1991/12
60.	論文	Differential expression of the GLUT1 and GLUT4 glucose transporters during differentiation of L6 muscle cells Biochem Biophys Res Commun 175,pp.652-659 （共著） 1991/03
61.	論文	Reconstitution of the L-leucine-H+ cotransporter of the plasma membrane from Chang liver cells into proteoliposomes Biochim Biophys Acta 1061,pp.171-174 （共著） 1991/01
62.	論文	Dual-fluorescence flow cytometric analysis of membrane potential and cytoplasmic free Ca2+ concentration in embryonic rat hippocampal cells Cell Struct Funct 14,pp.669-672 （共著） 1989/12
63.	論文	Functional expression of a subtype of the Ca2+ channels in the embryonic rat hippocampus as detected by dual-fluorescence flow cytometric analysis Neurosci Lett 106,pp.141-146 （共著） 1989/11
64.	論文	Possible participation of calmodulin in stimulation of leucine transport by concanavalin A in human lymphocytes Biochem Biophys Res Commun 153,pp.570-575 （共著） 1988/06
65.	論文	Leucine transport-induced activation of the Na+/H+ exchanger in human peripheral lymphocytes Biochim Biophys Acta 939,pp.349-354 （共著） 1988/04
66.	論文	Stimulation of leucine transport by a mitogen through intracellular Ca2+ increase in human peripheral lymphocytes Biochim Biophys Acta 968,pp.353-358 （共著） 1988/03
67.	論文	Stimulation of leucine transport by a phorbol ester through activation of protein kinase C and Na+/H+ exchanger Biochem Biophys Res Commun 144,pp.900-906 （共著） 1987/04
68.	論文	Leucine transport in relation to the activities of Na+-H+ antiporter and Na+/K+ pump stimulated by serum and a tumor promoter Biochim Biophys Acta 861,pp.187-193 （共著） 1986/09
69.	論文	Leucine-proton cotransport system in Chang liver cell J Biol Chem 261,pp.4549-4954 （共著） 1986/04
70.	論文	Leucine transport coupled to proton movement in membrane vesicles from Chang liver cells Biochem Int 7,pp.159-167 （共著） 1983/04
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■ 取得特許

1.

2018/10/14

恐怖条件づけされたモデル動物，その製造方法および製造装置（出願番号2018⁻188802）

■ 所属学会

1.	2000/04～	日本神経学会
2.	1995/04～	日本神経科学会
3.	1988/04～	日本神経化学会
4.	1981/04～	日本薬学会
5.	2010/04～	日本薬理学会
6.	2005/04～	日本補完代替医療学会
7.	2005/04～	日本統合医療学会
8.	1981/04～	日本生化学会
9.	1981/04～	日本細胞生物学会
10.	1981/04～2017/03	日本組織培養学会
11.	1995/04～2012/12	神経組織の成長・再生・移植研究会
12.	2000/04～	Neurotoxicity Society
13.	1995/04～	International Brain Research Organization
14.	1995/04～	The New York Academy of Sciences
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■ 学歴

1.	1988/05	京都大学薬学博士
2.	1981/04～1983/03	北陸大学大学院薬学研究科修士課程修了薬学修士
3.	1977/04～1981/03	帝京大学薬学部薬学科卒業薬学士

■ 職歴

1.	2021/04～	北陸大学副学長・薬学部長
2.	2019/04～2021/03	北陸大学薬学部薬学臨床系教授・主任
3.	2005/04～	北陸大学薬学部薬学科教授
4.	2005/04～2014/06	北陸大学大学院薬学研究科教授
5.	2003/04～2005/03	大塚製薬株式会社探索第ニ研究所（兼）新薬開発本部ロチゴチンプロジェクト主任研究員
6.	2003/04～2005/03	京都府立医科大学細胞生理学客員講師
7.	1999/10～2003/03	大塚製薬株式会社医薬第二研究所グループリーダー
8.	1994/12～1999/09	大塚製薬株式会社徳島新薬第三研究所グループリーダー
9.	1994/08～1994/11	トロント大学小児病院研究所細胞生物学部門リサーチアソシエイト
10.	1990/08～1994/07	トロント大学小児病院研究所細胞生物学部門博士研究員
11.	1983/04～1990/07	北陸大学薬学部生理化学教室助手
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■ 科研費研究者番号

60166064