フルカワ ツトム   furukawa tsutomu
  古川 奨
   所属   教育文化学部 心理カウンセリング学科
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2012/03
形態種別 研究紀要
標題 就労継続支援に関する当事者へのグループインタビュー‐障害の開示・非開示の経験から‐
執筆形態 共著
掲載誌名 北海道文教大学研究紀要
掲載区分国内
出版社・発行元 北海道文教大学研究紀要
巻・号・頁 (36),35-43頁
総ページ数
担当範囲 抽出不可
著者・共著者 大川浩子、古川奨、本多俊紀
概要 障害開示によるデメリットを集約した。働くチャンス、職務内容、環境への不満が多く示され、これらは、制度・支援への不満と要望の雇用形態、雇用支援制度、職場の条件と関係し、当事者と支援者には支援に関する認識のズレがある可能性を指摘した。特に、職場内での環境・業務内容への配慮にデメリットを感じる当事者がいること、当事者の希望や興味・関心に応じた業務内容や雇用形態を支援できていないことを予測した。