オオミヤ シンイチ   Shin-ichi Omiya
  大宮 真一
   所属   生涯スポーツ学部 スポーツ教育学科
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2007/03
形態種別 翻訳
標題 翻訳論文「Mero et al.(2006)Effects of muscle-tendon length on joint moment and power during sprint starts. Journal of Sports Sciences24(2):165-173.」
執筆形態 単著
掲載誌名 陸上競技研究
巻・号・頁 (68号),63頁
概要 本研究の目的は,短距離走のスタートにおいて,筋腱長が関節トルクおよびパワーに及ぼす影響について検討することであった.9名の男子スプリンターに,スターティングブロックの角度を40°と65°の2種類の方法で全力のスタートを行わせた.その結果,ブロック局面における腓腹筋およびヒラメ筋の初期長が長いことによって,足関節のピークトルクおよびパワーが増加し,短距離走のスタートにおけるブロック速度を高めることに貢献することが示唆された.