オオミヤ シンイチ   Shin-ichi Omiya
  大宮 真一
   所属   生涯スポーツ学部 スポーツ教育学科
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2008/07
形態種別 研究紀要
標題 世界と日本一流短距離選手のスタートダッシュ動作に関するバイオメカニクス的分析―特にキック脚動作に着目して―
執筆形態 共著
掲載誌名 陸上競技研究紀要
巻・号・頁 4巻,56-66頁
著者・共著者 貴嶋孝太,福田厚治,伊藤章,堀尚,末松大喜,大宮真一,川端浩一,山田彩,村木有也,淵本隆文,田邉智
概要 本研究の目的は,第11回世界陸上競技選手権大会の男子100m走に出場した世界一流短距離選手と日本代表選手のスタートダッシュ動作の速度増加に伴う変化について検討した.主な結果として,ゲイ選手とパウエル選手はスタート直後から日本選手と比較して疾走速度が高く,一方朝原選手は上述の外国人選手と比較してスタートダッシュでは比較的ストライドが小さく,ピッチが高いことなどが明らかとなった.