オオミヤ シンイチ   Shin-ichi Omiya
  大宮 真一
   所属   生涯スポーツ学部 スポーツ教育学科
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2008/07
形態種別 研究紀要
標題 男子一流短距離選手のキック動作の特徴
執筆形態 共著
掲載誌名 陸上競技研究紀要
巻・号・頁 4巻,67-71頁
著者・共著者 福田厚治,伊藤章,貴嶋孝太,川端浩一,末松大喜,大宮真一,堀尚,山田彩,村木有也,淵本隆文,田邉智
概要 本研究の目的は,第11回世界陸上競技選手権大会の男子100m走の優勝者ゲイ選手と3位のパウエル選手および日本代表選手の朝原宣治選手と塚原直貴選手の各レースにおける疾走動作を分析し,これまでの報告されているデータと比較することであった.主な結果として,ゲイ選手とパウエル選手は中間疾走のキック動作において膝関節を屈曲しながら股関節を伸展して加速力を発揮していたことなどが明らかとなった.