オオミヤ シンイチ   Shin-ichi Omiya
  大宮 真一
   所属   生涯スポーツ学部 スポーツ教育学科
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2008/03
形態種別 翻訳
標題 翻訳論文「Diallo et al.(1999)Effect of plyometric training followed by a reduced training programme on physical performance in prepubescent soccer players. Journal of Sports Medicine and Physical Fitness 41:342-348.」
執筆形態 単著
掲載誌名 陸上競技研究
巻・号・頁 (72号),63頁
概要 本研究の目的は,思春期前のサッカー選手におけるプライオメトリックトレーニング(PT)およびこのトレーニング期間後の脱PTが各種運動能力および身体特性に及ぼす影響について検討することであった.12-13歳の男子サッカー選手20名を対象とし,これらの被検者をジャンプ群とコントロール群の2群に分類した.その結果,思春期前の子どもにおいて,PTが各種運動能力のパフォーマンスを改善させることが認められ,この改善された運動能力は脱PT後においても維持されることが認められた.