オオミヤ シンイチ   Shin-ichi Omiya
  大宮 真一
   所属   生涯スポーツ学部 スポーツ教育学科
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2009/04
形態種別 翻訳
標題 世界の研究成果をダイジェストでお届け!情報宅配便 監訳:尾縣貢 翻訳論文「Baron et al.(2009)The eccentric muscle loading influences the pacing strategies during repeated downhill sprint intervals. Eur J Appl PhysiolVol105:pp749-757」
執筆形態 単著
掲載誌名 陸上競技マガジン
巻・号・頁 (5月号),139頁
概要 本研究では,体育専攻の大学生を対象として,平地走(SPL),坂の傾きが2.8度の坂上り走(SPU)および坂下り走(SPD)において,それぞれの条件で60mのインターバル走を1本ごとに4分の休息を入れて10回行い,10回の平均スピード,平均心拍数,全身・筋肉の疲労感および血中乳酸値を比較検討した.その結果,SPDが他の2条件と比べて①低いスピードで走っていたこと,②心拍数と血中乳酸値が最も低かったこと,③全身の疲労感は最も低かったが,筋肉の疲労感では最も高かったことが明らかとなった.