トミタ レイコ   Reiko Tomita
  冨田 玲子
   所属   教育文化学部 芸術学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2015/12/01
形態種別 学術論文
査読 査読あり
標題 ユニバーサル・ファッションの普及に関する考察-着装の不満を解消するためのデザイン-
執筆形態 単著
掲載誌名 地域創成学
掲載区分国内
出版社・発行元 地域創成学会
巻・号・頁 vol.5(1),20-26頁
担当区分 筆頭著者
著者・共著者 冨田玲子
原著者 冨田玲子
概要 全ての人が快適で自分らしい自己表現としてのファッションを追求するならば、個別対応にならざるを得ない。それぞれファッションに対する価値観の違い、身体機能や障害、ライフスタイルなど個人の条件は千差万別であり、求める顧客層に合わせることが重要であることが整理できた。これまでの調査結果を見ると、高齢になるとズボンの着用率が高いが、日本ファッション教育振興協会(2002)の調査結果によると、一番不満なアイテムは、ズボンが76%と最も多い。このことは、解決対策の方法、解決対策のアイテムについて考察している。