(最終更新日:2024-04-01 07:20:21)
  ヒラツカ ツトム   Tsutomu Hiratsuka
  平塚 力
   所属   京都文教大学  総合社会学部 総合社会学科
   職種   准教授
■ 学歴
1. ~2007/03 東北大学大学院 工学研究科 技術社会システム専攻 博士課程修了 博士(工学)(工学)
2. ~2004/03 東北大学大学院 経済学研究科 現代応用経済学専攻 修士課程修了 修士(経営学)(経営学)
■ 職歴
1. 2010/04~2012/03 京都文教大学 人間学部 現代社会学科 准教授
2. 2012/04~2013/03 京都文教大学 総合社会学部 現代社会学科 准教授
3. 2013/04~ 京都文教大学 総合社会学部 総合社会学科 准教授
■ 資格・免許
1. 社会教育主事任用資格
2. 博物館学芸員
■ 受賞学術賞
1. 1998/03 秋田県能代山本広域市町村圏組合主催 世界遺産白神山地周辺域利活用全国公募論文「白神自然文化賞」大賞受賞
■ 現在の専門分野
経営組織論 
■ 著書・論文歴
1. 論文  森有礼文相における公教育経営と自我形成 総合社会学部研究紀要 25,17-38頁 (単著) 2024/03/22
2. 論文  大学経営に関する経営学的研究―短期大学の4年制大学への改組転換を中心に―  25,39-62頁 (単著) 2024/03/22
3. 論文  国立大学協会の成立と展開-1950 年代から 1960 年代にかけての権力対応の変化を中心に - 日本高等教育学会第 26 回大会発表要旨収録 59-60頁 (単著) 2023/05
4. 論文  大学経営研究の分析枠組みに関する一考察(1):社会学的新制度論の有効性を中心に 総合社会学部研究紀要 (24),63-85頁 (単著) 2023/03/31
5. 論文  大学経営研究の分析枠組みに関する一考察(2):社会学的新制度論の可能性と限界を中心に 総合社会学部研究紀要 (24),87-111頁 (単著) 2023/03/31
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■ 学会発表
1. 2023/05 国立大学協会の成立と展開-1950 年代から 1960 年代にかけての権力対応の変化を中心に -(日本高等教育学会第 26 回大会)
2. 2023/01/11 大学経営研究の分析モデルに関する一考察;マイヤー社会学の時代背景と社会構造を中心に(組織学会 関西支部 例会)
3. 2022/05/29 大学経営の分析枠組みとしての社会学制度論の再考 -マイヤー社会学の意義と限界を中心に-(⽇本⾼等教育学会 第 25 回⼤会)
4. 2014/06 大学経営研究のアポリアとしての脱制度化(日本高等教育学会第17回大会)
5. 2012/05 わが国における高等教育研究の脱制度化に関する一考察 ―構成主義的な大学経営研究を意図して―(日本高等教育学会第15回大会)
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■ 研究活動(競争的外部資金含む)
1. 2020/04~2021/03  占領期の大学政策に関する研究 個人研究 
2. 2020/04~2021/03  大学経営の研究方法に関する考察 個人研究 
3. 2020/04~2021/03  旅行者から見た体験型ツーリズムの価値に関する研究 個人研究 
4. 2019/04~2020/03  ソーシャルビジネスの事業化に関する実証研究-環境体験型ツーリズムの事業化を中心に- 個人研究 
5. 2019/04~2020/03  大学の経営改革過程に関する実証研究 個人研究 
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■ 教育活動
1. 2014
経営戦略論
■ 学内外のFD関連講演会/セミナー等への参加実績
1. 2014/06/01
日本高等教育学会第17回大会IRワークショップ「日本的IRをどう作るか」(於:大阪大学)に参加。
■ 教育効果が高い、あるいは教育の一環として行われている課外活動
1. 2014/04/01
特になし。
■ 所属学会
1. 2022/12~ 大学史研究会
2. 2004/12~ 日本高等教育学会
3. 2004/09~ 組織学会
■ 委員会・協会等
1. 2020/04~ 宮城県・松島湾体験型観光推進協議準備委員会
■ 社会における活動
1. 2014 ソーシャルビジネスのマネジメントに関する国際比較研究。本年の調査では体験型観光事業のマネジメントが抱える問題の階層性-事業全体のマネジメント問題(上層的問題)、顧客にサービスを提供する事業者の問題(下層的問題)を整理した。
2. 2014 大学の経営改革過程に関する実証研究。今日の大学経営に存在する二つの問題について、以下を明らかにした。研究者世界において、大学の経営改革過程が研究の空白域が生じるメカニズム。
3. 2014 大学の経営改革過程に関する実証研究。今日の大学経営に存在する二つの問題について、以下を明らかにした。大学経営の実務者世界において、政府が示した管理制度・政策を所与とし、その適応(充足)を自己目的化する思考停止的な経営改革に陥るメカニズム。
4. 2013/04~2014/03 ソーシャルビジネスのマネジメントに関する国際比較研究
5. 2013/04~2014/03 大学の経営改革過程に関する実証研究
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