教員情報 - 中島　千惠 | 京都文教大学

■ 学内役職

1.	2020/04/01～2021/03/31	京都文教大学大学運営会議
2.	2019/04/01～2020/03/31	京都文教大学国際交流委員会　委員長
3.	2018/04/01～2019/03/31	京都文教大学新学科開設準備室
4.	2013/04/01～2017/03/31	京都文教大学大学運営会議

■ 学歴

1.	1972/04～1977/03	広島大学教育学部教育学科卒業教育学士(教育学)
2.	1974/09～1975/06	ロンドン大学キングズ・カレッジ教育学部留学
3.	1977/04～1979/03	広島大学大学院博士課程前期教育学研究科教育行政学専攻比較教育学卒業教育学教育学修士
4.	1979/04～1980/03	広島大学大学院博士課程後期教育学研究科教育行政学専攻比較教育学博士課程中退
5.	1982/04～1984/03	京都大学大学院（聴講生）教育学研究科比較教育学
6.	1992/09～1993/06	スタンフォード大学大学院行政政策分析専攻修士課程修了文学修士（M.A.)(文学)
7.	1993/09～1994/06	スタンフォード大学国際研究研究所（客員研究員)
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■ 職歴

1.	1884/01～1887/03	国立教育政策研究所研究協力者
2.	1988/08～1988/10	国立大学法人滋賀大学教育学部非常勤講師
3.	1995/10～	滋賀県立総合保健専門学校看護学科非常勤講師
4.	1998/04～2004/03	龍谷大学文学部教育学専攻特定任用教員（講師、助教授）
5.	2000/04～	国立大学法人滋賀医科大学非常勤講師
6.	2002/04～2003/09	滋賀大学教育学部非常勤講師（生涯教育論、社会教育活動方法論）
7.	2005/04～2013/03	京都文教短期大学幼児教育学科教授（特任教授H.17-19, 専任教授H.19-22)
8.	2008/04～2016/09	びわこ成蹊スポーツ大学非常勤講師
9.	2009/03～2020/03	日本赤十字看護専門学校看護学科非常勤講師
10.	2011/02～	国立大学法人島根大学医学部看護学科嘱託講師、2022年より非常勤講師
11.	2013/04～2013/09	国立大学法人京都大学教育学部非常勤講師
12.	2013/04～2020/03	京都文教大学臨床心理学部教育福祉心理学科教授
13.	2014/04～2019/03	大谷大学短期大学部非常勤講師
14.	2018/04～2023/03	大谷大学教育学部非常勤講師
15.	2020/04～	京都文教大学こども教育学部こども教育学科教授
16.	2020/04～2024/03	京都文教大学こども教育学部こども教育学科教授
17.		国立大学法人滋賀大学教育学部非常勤講師（教育の法規と行政）
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■ 資格・免許

1.	2015	睡眠健康指導士（上級）　一般社団法人日本睡眠教育機構
2.	2012/07	「睡眠健康指導士初級」（一般社団法人日本睡眠教育機構）
3.	2011/02	睡眠指導士初級
4.	1977/03	高等学校教諭二種免許状（英語）
5.	1977/03	中学校教諭一種免許状（英語）
6.	1974/08	実用英語検定1級（日本英語検定協会）
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■ 現在の専門分野

教育行政学, 比較教育学, 教育学, 幼児教育学, 教育制度　（キーワード：教育の国際比較、幼児教育、教育改革）

■ 著書・論文歴

1.	著書	改訂　未来に生きる教育学：変動期の教育の構築（共著） 2018/10
2.	著書	Japanese Educational System and its Adminstration （共著） 2018/03
3.	著書	英国の教育（共著） 2017/05
4.	著書	子どもの育ちを支える　子どもと言葉 34-35頁（共著） 2016/04
5.	著書	未来に生きる教育学：変動期の教育の構築（共著） 2015/09
6.	著書	保育職論 126-136頁（共著） 2015/03
7.	著書	保育・教育を考える ―保育者論から教育論へ― （共著） 2011/04
8.	著書	人間形成の基本原理 ―子どもの幸福のために（共著） 2010/04
9.	論文	アメリカにおけるホームスクーリングの多様な学習形態と重層的支援－ラベリングを乗り越えて― こども教育学部研究紀要第3集（単著） 2023/09/01
10.	論文	共通の基盤を求めて：アメリカ合衆国オレゴン州の法規定を通して見えるホームスクーラーを公立学校につなごうとする社会的意思こども教育学部研究紀要第2集,33-50頁（単著） 2022/09
11.	論文	アジア大平洋地域規約（東京規約）によって開かれる教育機会に関する一考察こども教育学部研究紀要　創刊号 1,33-49頁（単著） 2021/09
12.	論文	「特集の趣旨」『比較教育学研究』　特集自律的公設学校の国際比較『比較教育学研究』第61号 (61),2-8頁（単著） 2020/07/31
13.	論文	アメリカの公設学校における自律生のゆくえー深まる葛藤の中で追求する平等と質保障－比較教育学研究 (61),98-115頁（単著） 2020/07/31
14.	論文	国際的標準化の波はアカデミックの世界にもー従うべきか、抗うべきか、抗えるのかー　（発表要旨）教育行財政研究（単著） 2020/03
15.	論文	Democracy Challenged: A Comparative Study of Government Policy over Autonomous Schools and Accompanying Dilemmas Observed in the United States, Sweden, Korea, Indonesia, Singapore, and Japan　（発表ペーパー） World Education Research Association 2019 Focal Meeting in Tokyo 31-31頁（共著） 2019/08
16.	論文	チャータースクールがホームスクリーリングに及ぼした影響に関する一考察（発表要旨）第55回　日本比較教育学会発表要旨収録 51-51頁（単著） 2019/06
17.	論文	大会報告　特集（課題研究Ⅱ）公教育制度の第３ステージへの模索ー自律的公設学校の国際比較を通してー比較教育学研究 58,141-144頁（共著） 2019/03
18.	論文	【海外教育調査報告】平等と卓越性のはざまでー韓国の英才学校における自律性ー心理社会的支援研究第9集,83-92頁（単著） 2018/09
19.	論文	平成28年度　教育課題研修指導者海外派遣プログラム研修成果報告書「PISA型学力の育成」カナダ　（C-2団）（共著） 2017/03
20.	論文	保育者養成課程学生の乳幼児の食のリスクに対する認識京都文教短期大学研究紀要　第55集 49-58頁（共著） 2017/03
21.	論文	国境を越える公設学校運営ビジネスー自律的公設学校の国際比較を通して見える公教育制度の諸相ー日本教育学会第75回大会発表要旨（共著） 2016/08
22.	論文	資料　18歳までの放課後を考えるーフィンランドにおける２つのプレイ・パークの見聞からー臨床心理学部研究報告第8集,47-58頁（単著） 2016/03
23.	論文	資料　フィンランドにおけるネウボラ、プレイ・パーク、小学校の連携心理社会的支援研究第6集,45-57頁（単著） 2016/03
24.	論文	生活充実のための科学的知識の活用に向けて ―深夜アルバイト学生の場合― 心理社会的支援研究第5集,25-38頁（単著） 2015/03
25.	論文	短大における教職実践演習（栄養教諭）の取組と効果（教育研究活動報告）京都文教短期大学研究紀要第53集,149-160頁（共著） 2015/03
26.	論文	カリフォルニア州における移行期における保護者支援の理念と取り組み心理社会的支援研究第4集,37-50頁（単著） 2014/03
27.	論文	グローバル化する社会における小学校への移行の質的変化 ―アメリカ合衆国カリフォルニア州の場合― 臨床心理学部研究報告第6集,39-53頁（単著） 2014/03
28.	論文	アメリカにおける就学前からの言語教育強化政策とその根拠京都文教短期大学研究紀要第50集,115-124頁（単著） 2012/03
29.	論文	マサチューセッツ州における州政府レベルのマルチエイジェンシー・コラボレーション ―スクールレディネスを高めるための施策を中心に平成21-23年度科学研究費補助金（基盤研究B・課題番号21330188：後述）最終報告書 48-66頁（単著） 2011/06
30.	論文	マサチューセッツ州における幼児教育行政の統合 ―独立した幼児教育局の誕生とガバナンス平成21-23年度科学研究費補助金（基盤研究B・課題番号21330188：後述）中間報告書 44-55頁（単著） 2011/06
31.	論文	アメリカ合衆国における保幼小連携を推進する多機関コラボレーション京都文教短期大学研究紀要第49集,85-95頁（単著） 2011/03
32.	論文	教育研究活動報告保育士・栄養士をめざす学生の食育実践力、連携力を培う試み京都文教短期大学研究紀要第49集,169-175頁（共著） 2011/03
33.	論文	地域における保育園との連携による食育実践に関する調査研究京都文教短期大学研究紀要第49集,23-31頁（共著） 2011/03
34.	論文	ニュージーランドにおける家庭的保育サービスの質の評価と改善 ―教育評価局（ERO）による評価報告書の分析を通して平成19-21年度科学研究費補助金（基盤研究B・課題番号193330182：後述）研究成果報告書 84-101頁（単著） 2010/03
35.	論文	教育・食物栄養・医療の連携による食育実践能力を高める保育士養成プログラムの構築平成19-21年度科学研究費補助金（萌芽研究・課題番号19653096：後述）研究成果報告書 298頁（共著） 2010/03
36.	論文	京都府南部の保育所における食育状況京都文教短期大学研究紀要第48集,21-29頁（共著） 2010/02
37.	論文	教育研究活動報告学園祭における食育の実践 ―保育士、栄養士をめざす学生の取り組み京都文教短期大学研究紀要第48集,129-134頁（共著） 2010/02
38.	論文	研究ノート短大における「食育」教育で何ができるか？ ―教育・食物・医学・心理の連携を通して京都文教短期大学研究紀要第48集,96-103頁（共著） 2010/02
39.	論文	研究ノート乳幼児保育サービスの質をいかに担保するか ―ニュージーランドの第三者評価システムからの示唆京都文教短期大学研究紀要第48集,104-110頁（単著） 2010/02
40.	論文	女子短大生の食意識に関する分析 ―意識と知識との関係― 関西教育学会年報 (第33号),145-149頁（共著） 2009/06
41.	論文	Opportunities for Girls and Women in Japanese Education COMPARATIVE EDUCATION 22(1),pp.47-52 （単著） 1986
42.	その他	公教育の次の段階の模索：共通の基盤形成に向けて (中間報告書）（共著） 2021/03
43.	その他	書評　谷川至孝著『英国労働党の教育政策「第三の道」－教育と福祉の連携ー』世織書房、2018年教育行財政研究 (第46号),41-44頁（単著） 2019/03
44.	その他	平等と卓越性のバランス政策を軸とする自律的公設学校の国際比較（共著） 2019/03
45.	その他	アメリカにおける公立学校民営化の諸相教育と文化 (92),42-48頁（単著） 2018/10
46.	その他	公立・私立の保育施設を橋渡しし、保育の質の向上と地域のパートナーシップを強化するシステム構築の可能性を探る（最終報告書）平成29年度　地域協働研究教育センター　研究成果報告書 105-110頁（単著） 2018/04
47.	その他	平等と卓越性のバランス政策を軸とする自律的公設学校の国際比較: 平成27-29年度科学研究費補助金、基盤研究B海外学術調査（課題番号　15H05201) 中間報告書（共著） 2017/03
48.	その他	公立・私立の保育施設を橋渡しし、保育の質の向上と地域のパートナーシップを強化するシステム構築の可能性を探る COC,ともいき、地域協働センター、地域志向共同研究　成果報告書 101-106頁（単著） 2016/03
49.	その他	アメリカの保育・教育施設における安全意識 ―訴訟社会のジレンマ― 幼児の教育春号　第113巻(第2号),14-19頁（単著） 2014/04
50.	その他	通訳検証教育のガバナンス改革英米日韓4カ国の事例からトレンドを探る日本教育行政学会第48回大会国際シンポジウム京都大学 2013/10
51.	その他	通訳就学前の子どもに対する政策について日英教育学会特別研究会キャンパスプラザ京都 2013/10
52.	その他	比較教育学事典 51頁（共著） 2012/06
53.	その他	比較教育学事典 268頁（共著） 2012/06
54.	その他	お弁当の文化と親手作りの卵焼き会報「共に」 (167号),1頁（単著） 2011/07
55.	その他	保護者に保育の質を語る：ニュージーランドの場合会報「共に」 (166号),1頁（単著） 2011/06
56.	その他	幼児の言語能力をストップウォッチで測る？会報「共に」 (165号),1頁（単著） 2011/05
57.	その他	アメリカ保幼小連携：プリKから小学校3年生まで会報「共に」 (164号),1頁（単著） 2011/04
58.	その他	園と家庭の素敵な連携 ―ハッピーなお子さんを園に子育てエッセー集 1-2頁（単著） 2010/03
59.	その他	草の根の連携が推進される風土と環境の醸成を願って学生相談臨床 ―京都文教大学学生相談室報告書第5号・学生相談室開室 (10周年記年号),10-14頁（単著） 2010/01
60.	その他	通訳日英教育学会第18回研究大会シンポジウム通訳（日本語→英語） 2009/07
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■ 学会発表

1.	2023/08/24	学びの場のグローバル化を問うーホームスクーリングを通してー（日本教育学会第82回大会）
2.	2023/06/18	ホームスクーリングを選択する黒人家族の増加に関する一考察（日本比較教育学会第 59 回大会）
3.	2022/08/20	教育による社会の統合と分断ーアメリカのホームスクーリングの動向を踏まえてー（関西教育行政学会８月例会）
4.	2022/06/24	ホームスクーラーは自分たちをどのように発信しているか（ラウンドテーブル）（日本比較教育学会第58回大会）
5.	2021/06/25	義務教育とホームスクール規定の国際比較（ラウンドテーブル）（日本比較教育学会第57回大会）
6.	2019/09/21	国際的標準化の波はアカデミックの世界にも　 ―従うべきか、抗うべきか、抗えるのか―（関西教育行政学会）
7.	2019/08/06	Democracy Challenged: A Comparative Study of Government Policy over Autonomous Schools and Accompanying Delemmas Observed in the United States, Sweden, korea, Indonesia, Singapore, and Japan（World Educational Research Association）
8.	2019/06/08	チャータースクールがホームスクーリングに及ぼした影響に関する一考察（日本比較教育学会第55回大会）
9.	2018/07/21	Looking for the New Culture in Public Education System in the 22nd Century?（42nd Pacific Circle Consorcium）
10.	2018/06/24	公教育制度の第３ステージの模索～自律的公設学校の国際比較を通して～（第30回日本比較教育学会（課題研究））
11.	2017/09	Stories Behind the Autonomy Desired by the Principals of Four Charter Schools in California（Pacific Circle Consortium　2017）
12.	2017/08/25	アジアにおける自律的公設学校と国民教育の関係性ー国際比較の観点からー（日本教育学会第76回大会）
13.	2017/06/25	多様性の中の平等への模索ー自律的公設学校による学区を越えた学校運営が抱える課題に着目してー（第53回日本比較教育学会）
14.	2016/08/23	国境を越える公設学校運営ビジネスー自律的公設学校の国際比較を通して見える公教育制度の諸相ー（日本教育学会第75回大会　ラウンドテーブル）
15.	2016/06	Impact of the “New System for Child-Rearing Supporting System” over the Public Sector　focusing on the relationship between public and private early childhood education and care institutions（Pacific Circle Consorcium 2016）
16.	2015/10/10	自律的公設学校の英米比較（日本教育行政学会）
17.	2015/06/08	Emerging Tensions between Holistic and Specialized Educational Approaches under the Transition Policy in Japan（The Third Roundtable Meeting Asia-Pacific Network for Holistic Education）
18.	2014/12	子どもの食の安全に関わる母親の知識と認識（第13回日本栄養改善学会近畿支部学術総会（講演要旨集p.71））
19.	2014/11	子どもの食のリスクに関わる母親の認識（第73回日本公衆衛生学会総会）
20.	2014/08	短期大学における教職実践演習（栄養教諭）の取り組みと効果（日本栄養改善学会学術総会（発表要旨集p.322））
21.	2014/08	量と質と：子ども子育て新システムの概要（関西教育行政学会8月例会）
22.	2013/10	平等と質のはざまで―アメリカにおけるNPMガバナンスの下で生み出された排除のメカニズム（第48回日本教育行政学会）
23.	2013/06	Why So Different? A Comparative Study of Curriculum for Early Childhood Education between the United States and Japan（37th Pacific Circle Consortium）
24.	2012/10	保育士養成施設における食のリスク教育に関する基礎的な知見（日本公衆衛生学会第71回大会）
25.	2012/09	アメリカにおけるスクールレディネスの一戦略（全国保育士養成協議会第51回研究大会）
26.	2012/06	就学前教育政策の世界的潮流 ―人生の始まりが今なぜ問われるのか：アメリカの経験（日本比較教育学会　課題研究Ⅱ）
27.	2012/05	新たな教育段階の視点 ―アメリカにおけるプリKから小3までの諸機関のコラボレーション（関西教育行政学会、平成24年度5月例会）
28.	2011/11	短大生の食の安全に対する意識変化と課題（第58回日本学校保健学会）
29.	2011/10	マサチューセッツ州における幼児教育行政の統合とコラボレーション（日本教育行政学会第46回大会）
30.	2011/06	アメリカにおける保幼小連携：その論理（日本比較教育学会第47回大会）
31.	2010/09	保育園における食育実践調査から見えるこれからの大学での食育実践者養成の方向性（全国保育士養成協議会第49回研究大会）
32.	2010/06	学習ギャップとの闘い ―カリフォルニアにおける保幼小連携の動き（日本比較教育学会第46回大会）
33.	2010/05	Quality Assurance in Early Childhood Education ―A Comparative Study between Japan and New Zealand（Pacific Circle Consortium 34th Annual Conference）
34.	2010/05	保育士・栄養士をめざす学生の食育実践力、連携力を養う試み（第4回日本食育学会学術大会）
35.	2009/11	ライフスキルの伝達者を育てる ―大学における食育の成果は？（第56回日本学校保健学会）
36.	2009/11	女子短大生の食と生活習慣に関する学習効果への一考察（第56回日本学校保健学会）
37.	2009/09	京都市および京都府南部地域における保育所の食育状況（第56回日本栄養改善学会学術総会）
38.	2009/09	短大生の食意識の変化に関する分析（1）アンケート結果フィードバックによる食意識の高揚とその後の改善（全国保育士養成協議会第48回研究大会）
39.	2009/09	短大生の食意識の変化に関する分析（2）大学での教育実践とその有効性について（全国保育士養成協議会第48回研究大会）
40.	2009/06	学園祭における食育の実践 ―保育士、栄養士をめざす学生の取り組み―（第3回日本食育学会学術大会）
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■ 講師・講演

1.	2020/02/25	関わりを考える（京都）
2.	2019/10/18	「楽しい」を「力」に変える、「楽しい」が「力」に変わる（京都）
3.	2019/06/25	読書と学力（京都）
4.	2018/10/20	教育の最新事情：グローバル時代における生きる力（京都）
5.	2018/07/28	教育の最新事情：グローバル時代における生きる力（京都文教大学（京都））
6.	2016/10/03	カナダの教育（筑波）
7.	2016/07	グローバル時代の生きる力（京都）
8.	2015/10/23	フラット化する地球に生きる子どもたち～変化する学びとこころの教育～（京都）
9.	2015/07/29	グローカル時代における子どもの育ちと幼小連携（滋賀県）
10.	2010/03	カリフォルニアにおける幼小連携の動向（国立教育政策研究所）
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■ 研究活動（競争的外部資金含む）

1.	2020/04～	世界を移動する児童の教育課題個人研究
2.	2020/04～	幼児期の制度改革に関する国際的な動向個人研究
3.	2019/04～	公教育の次の段階の模索：共通の基盤形成に向けて挑戦的研究（萌芽）
4.	2019/04～	国内外における初等・中等教育の改革動向個人研究
5.	2019/04～2020/03	自律的公設学校に関する研究個人研究
6.	2019/04～	幼児期の保育・教育の国際的動向個人研究
7.	2015/04～2018/03	公私の保育施設を橋渡し、保育の質の向上と地域のパートナーシップを強化するシステム構築の可能性を探る地域協働研究補助金（キーワード：公私の保育施設、保育の質、地域のパートナーシップ）
8.	2015/04～2020/03	平等と卓越性のバランス政策を軸とする自律的公設学校の国際比較基盤研究海外調査
9.	2014～	パフォーマンス向上の諸要因の探求個人研究
10.	2014～	欧米における初等・中等教育改革個人研究
11.	2014～	幼児期と小学校教育に関わる教育改革の調査研究個人研究
12.	2011/04～2014/03	消費者への効果的な食品表示教育方法の検討 ―個人レベルのリスク管理のために科学研究費助成事業科学研究費補助金（基盤研究（C））
13.	2009/04～2012/03	「子ども・青少年」行政の統合化と専門家養成に関する国際比較研究科学研究費補助金（基盤研究（B））
14.	2009/04～2012/03	生涯発達能力を育む幼少連携の在り方に関する国際比較研究科学研究費補助金（基盤研究（C））
15.	2009/04～2011/03	保育所との連携による食育実践の調査研究その他の補助金・助成金
16.	2007/04～2010/03	教育・食物栄養・医療の連携による食育実践能力を高める保育士養成プログラムの構築科学研究費補助金（萌芽研究）
17.	2007/04～2010/03	戦略的学校評価システムの開発に関する比較研究科学研究費補助金（基盤研究（B））
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■ 教育上の能力

●教育方法の実践例
1.	2010/04～	ディベートを活用した探究的学習力とコミュニケーション能力の向上
2.	2016/04/10～2017/01/10	インターネットツールを活用したコメントカードの迅速・個別のフィードバック
3.	2016/06～	インターネットツール（kahoot)を活用して授業を楽しく！
●作成した教科書、教材
1.	2020/03	実施研究の手引き（分担執筆）
●実務の経験を有する者についての特記事項
1.	2019/04/01～	松尾小学校学校運営協議会委員（アドバイザー

■ 担当経験のある科目

1.	幼児教育学（作陽短期大学）
2.	保育原理（京都文教短期大学）
3.	幼児教育行政（京都文教短期大学）
4.	教育社会学（大津日赤看護学校）
5.	教育学基礎演習（龍谷大学）
6.	比較教育学（龍谷大学）
7.	社会教育活動方法論（滋賀大学）
8.	生涯教育論（滋賀大学）
9.	社会教育概論、社会教育課題研究（京都女子大学）
10.	PTA論（佛教大学）
11.	社会教育（佛教大学、）
12.	社会教育講読（佛教大学）
13.	生涯学習講読（佛教大学）
14.	学級経営論（京都文教短期大学）
15.	教育学（滋賀医科大学）
16.	教育原論（京都文教大学）
17.	教育行財政学（大谷大学）
18.	教育行政学（京都文教大学）
19.	教育制度論（京都文教大学）
20.	教育方法論（京都文教短大）
21.	教職実践演習（栄養教諭）（京都文教短大）
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■ 教育活動

1.	2014 基礎演習Ⅰ
2.	2014 基礎演習Ⅱ
3.	2014 学校インターンシップⅠ
4.	2014 学校インターンシップⅡ
5.	2014 教育原理
6.	2014 教育原論
7.	2015 基礎演習Ⅰ
8.	2015 基礎演習Ⅱ
9.	2015 学校インターンシップ
10.	2015 学校インターンシップ
11.	2015 臨床心理学研究法Ⅰ
12.	2015 臨床心理学研究法Ⅱ
13.	2020 こども教育学研究法演習
14.	2020 こども教育学総合演習
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■ 学内外のFD関連講演会/セミナー等への参加実績

1.	2010/06/07 OECD/Japanセミナー、第13回　保育者の専門性と園組織運営における質の向上文部科学省・経済協力開発機構（OECD) 共催
2.	2014/10/01 学内の以下の講演会・研修会に参加。第1回FD講演会「京都文教大学の初年次教育を考える」
3.	2015/03/01 学内の以下の講演会・研修会に参加。ハラスメント研修「アカデミックハラスメントに係る講義とグループワーク」
4.	2015/03/01 学内の以下の講演会・研修会に参加。第2回FD講演会（研修会）「授業と評価をつなぐ為に～ルーブリック評価入門～」
5.	2015/07/30 研究倫理研修会（学科主催）
6.	2016/02/18 なぜ今、高大接続改革なのか？～こらからの大学に何をもたらすのか～（講師：倉部史記氏）
7.	2016/09/29 大学における障がい学生支援ー視覚障がいに焦点をあててー」（講師：佐藤　貴宜氏）
8.	2016/10/03 平成28年度課題別教員海外研修（独立行政法人教員研修センター主催）
9.	2017/02/16 リメディアル教育の背景と現状ー教職協働の開口部ー（講師：小玉　英明）
10.	2017/03/23 視覚障害学生への対応についてー視覚障害のある人の困難さを理解するー　（講師：京都ライトハウス）
11.	2017/10/26 全盲学生への授業支援についての懇談会①
12.	2017/12/19 全盲学生への授業支援についての懇談会②
13.	2018/02/15 大学におけるLGBT学生の支援
14.	2018/04/01 第1回FD研修会（授業アンケートについて）
15.	2018/04/26 学修成果可視化システムAssessmentor の導入と活用～学科がチームとして学生を育て上げるために～
16.	2018/07/11 LGBTs/SOGIフレンドリーな大学環境とは？
17.	2018/11/15 FD研修会タイトル：「いよいよ策定が必要となったアセスメントポリシー～学科がチームとして学生を育て上げるために～」　認証評価とアセスメントポリシーの関係、位置づけなど
18.	2018/11/15 いよいよ策定が必要となったアセスメントポリシー～学科がチームとして学生を育てあげるために～
19.	2019/01/17 カリキュラムマネジメントの確立に向けてーその方法としてのシラバス改善ー
20.	2019/04/01 レポート不正の定義と防止策について
21.	2019/07/18 「不正のないレポート・論文を書くために」学生の不正をどのように防止するか
22.	2019/07/18 不正レポート防止と授業改善・学生指導
23.	2019/07/24 アカデミック・ハラスメントと障害学生への配慮
24.	2019/10/31 教職履修カルテ＆修学ポートフォリオの活用方策検討ワークショップ
25.	2019/11/12 シラバスの充実
26.	2019/12/25 LMSを活用した授業改善ｔについて
27.	2020/01/16 シラバス入力ガイダンス
28.	2020/01/30 授業外学修を促し学修成果を高めるために
29.	2020/02/20 多様な『連携』による本学教育の向上を考える
30.	2020/02/27 学長重点SD研修会「高大接続改革の理解と実際」「高等学校の教育指導について」
31.	2020/04/01 ICTを活用した非対面型授業について
32.	2020/07/06 非対面授業における著作権
33.	2021/09/15 FD 研修会「ユニパをより十全につかいこなすために」
34.	2022/01/20 FD 研修会AI時代の教育～未来を共に生きる学生を育むために
35.	2022/03/04 大学におけるセクシャル・マイノリティ学生の支援～生の多様性を支援する～
36.	2023/04/06 Dr.Dafna Zur 氏講演会　「非武装地帯を夢見て」（”Dreaming DMZ: A guide to Division for the South Korean Child”）　人工的に作られた非武装地帯は人口的につくられた平和で自然が美しい地帯でもある。本講義で紹介された非武装地帯を題材にした子供用の絵本は日常生活で国境を感じることのない日本の保護者にも考えさせる深い内容があり、京都文教大学ニコニコルームでの活動で紹介した。
37.	2023/04/24 OECD&MITI, Measuring Progress Towards Inclusive and Sustainable Growth in Japan この中で前野教授によるwell-beingの話があった。
38.	2023/06/29 【ＳＤ研修会】2022（令和4）年度決算報告会
39.	2023/06/29 入試委員会主催(大学学長重点ＳＤ研修会)「通信制高校の事例から個別最適の学びを考える」
40.	2023/08/09 ともいき研究推進センター委員会主催　「ともいき学術フォーラム」第一回　司会を担当　（登壇者：中嶌先生、不破先生、鵜飼先生）
41.	2023/08/24 独立行政法人学術振興会（ネットラーニング株式会社）「研究倫理eラーニングコース（エルコア eLCoRE）　」
42.	2023/08/31 National Academies of Science, Engineering, Medicine : Improving Child and Youth Mental Health : Federal, State, ad Local Opportunities
43.	2023/09/08 「教職協働による学部マネジメントの実践」北陸大学教学支援センター　江口美保氏
44.	2023/09/13 OECD Forum: Developing More Resilient and Equitable Health System”　Well Beingに関する話も含まれる
45.	2023/09/28 ともいき研究推進センター　研究公正にかかる研修会（オンライン）　中村征樹氏「研究インテグリティの基本」
46.	2023/10/11 京都文教大学宇治キャンパス避難訓練
47.	2023/10/15 中部大学生命健康科学研究所、「第12回睡眠認知症予防シンポジュウム」
48.	2023/10/18 ともいき学術フォーラム第2回　（山本先生、浅田先生、田原先生）
49.	2023/10/27 OECD Webinar: PISA in Practice: The Power of Data to Improve Education 　本ウェビナーでは、パーフォーマンス、公正、ウェルビーイングのデータが紹介・議論された。その中でウェルビーイングの一つの指標として「生徒の学校への帰属意識」についてもデータが集められていた。
50.	2023/11/20 大学自己点検・評価】2023年度自己点検・評価中間報告会（プレゼン）3プレゼンをオンデマンドで聴講
51.	2023/12/11 FD委員会主催　「アカデミック・アドバイジングとは〜面談のプロセス〜」オンデマンドで参加
52.	2023/12/12 The National Academies of Science, Engineering, Medicine: Promoting Heathy Parenting in Primary-Care: Evidence for Vulnerable and Marginalized Pediatric Population
53.	2024/02/15 産業メンタルヘルス研究所主催　村中直人氏講演　「〈叱る依存〉の科学的理解と心理的援助」
54.	2024/02/28 学生相談室主催「コロナ後の学生理解とコミュニケーション」
55.	2024/02/29 第4期認証評価を迎えるにあたってのＳＤ研修会の実施（学長重点研修含む）
56.	2024/03/02 宗教委員会主催「遺跡参拝：西山浄土宗総本山光明寺、嵯峨野清凉寺」
57.	2024/03/14 「学生の成長を知る・共有する」大学SD研修】3/14（木）12:15～14:15
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■ 教育効果が高い、あるいは教育の一環として行われている課外活動

1.	2014/04/01 特になし。

■ 所属学会

1.	2020/04～	World Education Research Association
2.	2012/05～2018/08	日本公衆衛生学会
3.	2009/05～2021/03	日本栄養改善学会
4.	2009/04	日本学校保健学会
5.	2009/04～2017/03	日本食育学会
6.	2004/04	環太平洋コンソーシアム（Pacific Circle Consortium）
7.	2005～2008	∟ 執行委員（Executive Committee
8.	2018/07～2021/08	∟ 執行委員（Executive Committee
9.	1996/06	関西教育行政学会
10.	1996/03	日英教育フォーラム（現・日英教育学会）
11.	2002～2008	∟ 編集委員
12.	2011/06～2011/09	∟ 選挙管理委員
13.	2011/08～2011/09	∟ 会計監査
14.	2015/07～2015/08	∟ 会計監査
15.	1995/11	日本社会教育学会
16.	1995/08	関西教育学会
17.	2014/11～2015/03	∟ 編集委員
18.	1993/06	アメリカ教育学会（American Educational Research Association)
19.	1993/06	日本教育行政学会
20.	2001/11～2007	∟ 国際交流委員
21.	1987/04	日本教育学会
22.	1977/04	日本比較教育学会
23.		∟ 国際交流委員
24.	2005/09～2008/08	∟ 会計監査
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■ 委員会・協会等

1.	2019/04/01～	松尾小学校学校運営協議会委員アドバイザー
2.	2016/09～	京都保育研究所「保育文化賞」審査委員審査委員（委員長　2017, 2018，2019、2021, 2023）
3.	2014/10～	宇治市技能功労賞選考委員会(2017,2018、2019　委員長） 2014年～2016年　副委員長、2017,2018年、2019, 　委員長2020, 2021, 2022, 2023
4.	2005/04	日本保育士養成協議会
5.	1987/04	民主教育協会（IDE）

■ 社会における活動

1.	2023/02～2023/02	日英教育学会公開ワークショップ、トニー・ブッシュ教授の講演資料和訳
2.	2021/01～	関西スタンフォードクラブ会長
3.	2019/02～2022/03	京都市立松尾小学校学校運営協議会アドバイザー
4.	2015/12～	京都市保育園連盟・京都保育研究所・「保育文化賞」実践論文審査委員
5.	2015/10～2021/08	平成27年度秋期教員免許状更新講習講師、「教育の最新事情（初等教育）」
6.	2015/09～2015/09	アラン・ウッド氏講演　通訳（日英教育学会公開講演会）
7.	2015/07～	平成27年度夏期教員免許状更新講習講師、「教育の最新事情（初等教育）」
8.	2015/07～2015/07	グローバル時代におけるこどもの育ちと保幼小連携
9.	2014/11	ニュージーランドのキャロルマッチ先生を招き、授業で講演をしていただくとともに、震災ボランティアを複数年経験している本学の学生へのインタビューを通した交流を実現した。
10.	2014/10～2017/12	京都市保育園連盟・京都保育研究所・「保育文化賞」実践論文審査委員
11.	2014/10	平成26年度秋期教員免許状更新講習講師、「教育の最新事情（初等教育）」
12.	2014/08～2014/09	フィンランドの学童保育を訪問調査（私費）
13.	2014/07	平成26年度夏期教員免許状更新講習講師、「教育の最新事情（初等教育）」
14.	2013/10～2017/11	宇治市・宇治市商工観光課・宇治市技能功労者選考委員会　副委員長(2013-2015), 委員長（2016-2022)
15.	2013/09	定年退職の年を迎えた女性校長と面談し、「教職と実習に関する問題について」の聞き取り調査を行った。
16.	2013/06～2013/09	メキシコの研究者から依頼を受け、氏が作成した質問紙を京都大学、早稲田大学の教授に依頼する他、京都商工会議所、文部科学省などを訪問し、インタビューを実施した。
17.	2012/05	教育調査（京都文教短期大学個人研究費）
18.	2011/04	高大連携授業「保育者は環境のデザイナー」
19.	2010/09	教育調査（科学研究費補助金課題番号21330188：後述）
20.	2010/08	高大連携授業「保育者は環境のデザイナー」
21.	2010/06	OECD/Japanセミナー
22.	2010/03	教育調査（科学研究費補助金課題番号21330188：後述）
23.	2010/01～2010/02	京滋私立短期大学協会短期大学質的保証に関する研究会委員
24.	2009/06	京都文教高等学校ALP講師、「保育所を支える公的制度」
25.	2009/05	京都文教高等学校ALP講師、「幼稚園と保育所の誕生」
26.	2000/01～2014/02	関西スタンフォードクラブ幹事会メンバー（スタンフォード大学からインターンシップで来日する学生のための歓迎会を企画・実施、年2回）
27.	2023/10～2023/10	向島祭り実行委員会委員
28.	2021/11～	えいごでFun！Fun！Fun！
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