アンラク ケンサク   Kensaku Anraku
  安楽 健作
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 医学検査学科
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位   教授
発表年月日 2005/09
発表テーマ カルシウムシグナル伝達経路を標的としたmyo-Inositol誘導体の合成
会議名 九州バイオサイエンスシンポジウム
学会区分 研究会・シンポジウム等
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 熊本
発表者・共同発表者 発表者:○安楽健作,井上照彦,森井 孝,森 泰生,大塚雅巳
概要 カルシウムシグナル伝達経路を標的としたmyo-Inositol誘導体に着手し、細胞内カルシウム濃度をコントロールするセカンドメッセンジャーであるイノシトール三リン酸(IP3)のアフィニティープローブ化(ビオチン化)を行なった。ビオチン化IP3の機能性を証明するために、イノシトール一リン酸(IP1:D,L体)、リン酸の位置が異なる2,4,5-IP3の合成においても実施した。有機合成戦略と結果について口頭発表を行なった。