ヤマノ カツアキ   Katsuaki Yamano
  山野 克明
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科生活機能療法学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位   教授
発表年月日 1998/06/19
発表テーマ RAのQOL(第4報)AIMS2 作業療法を行う上での手引き作成に向けての検討ー4年間の経年変化より-
会議名 第32回日本作業療法学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 宇都宮市
発表者・共同発表者 山野克明, 田辺令子, 椎野泰明
概要 1992年にMeenanらが発表したArthritis impact measurement scales,version2(以下AIMS2)はRA患者のQOLを評価する国際的に共通の評価表である. AIMS2はもともと薬物療法効果判定のための評価表である. そのため, 作業療法を行う上でAIMS2を用いる際には評価表の手引きが必要と考える. 今回, 4年間の経年変化より, 作業療法を行う上でのAIMS2の手引き作成に向けて, 障害予防の観点から一つの示唆を得たので報告する.