ヤマノ カツアキ   Katsuaki Yamano
  山野 克明
   所属   熊本保健科学大学  保健科学部 リハビリテーション学科生活機能療法学専攻
   熊本保健科学大学大学院  保健科学研究科 保健科学専攻
   職位   教授
発表年月日 1999/06/17
発表テーマ RAのQOL(第5報)AIMS2-5年間のまとめ-
会議名 第33回日本作業療法学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
開催地名 青森県弘前市
発表者・共同発表者 山野 克明,田邉 令子,椎野 泰明
概要 我々は第28回本学会において, Meenanらが発表した慢性関節リウマチ(以下, RA)患者の国際的なQOL評価表であるArthritis impact measurement scakes version 2(以下, AIMS2)を用い, RA患者のQOLとADLが密接な関係にあることを報告した. さて, 椎野はRA患者のADLが経年的に低下することを既に報告しているが, RA患者のQOLの経年変化についてはまだ明らかにされていない. 今回, AIMS2を用い, RA患者のQOLにおける5年間の経年変化を調査したので若干の考察を加えて報告する.