クロキ クニヒコ   KUROKI Kunihiko
  黒木 邦彦
   所属   文学部 日本語日本文化学科
   文学研究科 国語国文学専攻
   文学研究科 言語科学専攻
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2007/03
形態種別 研究論文(大学,研究機関等紀要)
標題 中古日本語におけるアスペクトとテンスの相関―主節とノチ節の考察から―
執筆形態 単著
掲載誌名 国文研究
掲載区分国内
出版社・発行元 熊本県立大学日本語日本文学会
巻・号・頁 52,85-102頁
著者・共著者 黒木 邦彦
概要 中古日本語のテンスについて、次のことを解明した: (1) 過去テンスは、主節でもノチ節でも完成性を含意する。(2) 現在テンスは、主節とノチ節ではアスペクト的含意が異なる。