ムクダ ヨシユキ
  椋田 善之
   所属   教育学部 教育福祉学科
   職種   准教授
発表年月日 2018/12/09
発表テーマ 保育への理解が深まったと感じる園内研修の特徴に関する分析
会議名 日本乳幼児教育学会
主催者 日本乳幼児教育学会
学会区分 全国学会
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
発表者・共同発表者 淀川 裕美  (東京大学) 箕輪 潤子  (武蔵野大学) 鈴木 正敏  (兵庫教育大学) 椋田 善之  (関西国際大学) 森  暢子  (九州産業大学) 野口 隆子  (東京家政大学) 上田 敏丈  (名古屋市立大学) 中坪 史典  (広島大学) 門田 理世  (西南学院大学) 芦田  宏  (兵庫県立大学) 小田  豊  (聖徳大学) 秋田 喜代美 (東京大学)
概要 近年、園としてのコンピテンスを高めることの重要性が唱えられている(Eurofound,2015;
OECD, 2015 )。なかでも園内研修は、組織としての継続的な専門性向上を支えるものである(ベネッセ,
2011)。保育所保育指針でも「第 5 章 職員の資質向上」が加えられ、日常的な職員同士の学び合いの姿勢と環
境が重要と明記され、すべての施設形態で園内研修が重視されている。修を行った経験をふまえた知見ではない。本研究では、保育者が実際の経験をふまえ、保育の理解が深まったと感じた園内研修の特徴を明らかにしていく。