イタヤマ アキラ
  板山 昂
   所属   心理学部 心理学科
   職種   准教授
発表年月日 2010/09/19
発表テーマ 裁判員裁判の結果に対する社会的評価
会議名 『日本犯罪心理学会第48大会』犯罪心理学研究, 48巻(特別号), pp.170–171.
学会区分 全国学会
発表形式 ポスター
単独共同区分 単独
開催地名 (目白大学)
概要 裁判員以外の一般市民が、裁判員裁判の判決を知った際に、その判決を基にどのくらいの量刑が適切であると判断するか、大学生を対象に検討した。結果として、裁判員裁判の判決よりもさらに重い刑を与えるべきだという判断がなされ、裁判員と評価者の求める量刑には差違が生じる可能性が指摘された。