(最終更新日:2023-03-09 14:09:17)
  ウエムラ カズミ
  上村 和美
   所属   経営学部 経営学科
   職種   教授
■ 著書・論文歴
1. 著書  『知へのステップ』(第5版)   (共著) 2019/04/01
2. 著書  『大学教学マネジメントの自律的構築 主体的学びへの大学創造20年史』  5-23頁 (単著) 2018/09/29
3. 著書  『知へのステップ』(第4版)   (共著) 2015/04/01
4. 著書  『初年次教育の現状と未来』  pp.83-96頁 (単著) 2013/01
5. 著書  「学士力を支える学習支援の方法論」  pp.268-272頁 (共著) 2012/12
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■ 学会発表
1. 1990/11 パソコン利用による形態素解析-芥川龍之介「鼻」を素材として-(平成2年度園田学園女子大学国文学会)
2. 1992/10 芥川龍之介作品における色彩表現の特質-「保吉もの」を中心とした作品群にみる「黄」-(第1回大阪大学言語文化学会秋季大会)
3. 1992/11 芥川龍之介作品における色彩表現の特質(第3回中部日本・日本語学研究会)
4. 1995/05 パソコンを利用した日本文学作品の研究-芥川龍之介作品のテキストデータベース化を通して-(情報処理学会第26回人文科学とコンピュータ研究会)
5. 1999/07 情報教育の導入期における2段階クラス編成の実践について(私立大学情報教育協会第7回情報教育方法発表会)
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■ 社会における活動
1. 2020/04~2024/03 学校法人 濱名山手学院評議員
2. 2021/04~2022/03 兵庫県立吉川高等学校評議員
3. 2021/06~2023/05 三木市立図書館協議会委員
■ 学歴
1. 1989/04~1991/03 大阪大学大学院 言語文化研究科 修士課程 修士課程修了 学術修士
2. 1991/04~1994/03 大阪大学大学院 言語文化研究科 博士後期課程 博士課程修了 博士(言語文化学)(言語文化学)
■ 職歴
1. 1994/04~1996/03 伊丹市立伊丹高等学校 兼任講師
2. 1994/04~1995/03 兵庫県立芦屋南高等学校 兼任講師
3. 1994/04~1997/03 社会保険神戸看護専門学校 兼任講師
4. 1996/04~2010/03 大阪青山短期大学 兼任講師
5. 1996/05~1998/03 大阪大学大学院 言語文化研究科言語情報科学講座 助手
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■ 所属学会
1. 1988/04~ 日本語教育学会
2. 1991/04~ 解釈学会
3. 1991/04~ 関西言語学会
4. 1991/04~ 国語学会
5. 1991/04~ 大阪大学言語文化学会
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 1996/04~1999/03  大正・昭和戦前期における日独言語文化交流に関する書誌的研究 基盤研究(B)一般(2) (キーワード:ドイツ文学)
2. 2000/04~2002/03  日本の大学におけるスタディ・スキル・テストの開発に関する研究 基盤研究(C)(2) (キーワード:大学教育、テスト開発)
3. 2001/04~2003/03  大学入学時におけるスタディ・スキルズの教材開発と運用に関する研究 基盤研究(C)(1) (キーワード:初年次教育、スタディスキルズ)
4. 2010/04~  「大学初年次でのクリティカル・リーディング力育成カリキュラムと教材開発に関する研究」 基盤研究(C) (キーワード:教育方法、初年次教育、読解力)
■ 講師・講演
1. 2001/03 大学生に必要な学習技術(スタディ・スキルズ)に触れてみよう!・大学で学ぶプレゼンテーション(東京都立晴海総合高校)
2. 2001/09 「大学における学習支援と導入教育」(神戸交通センタービル)
3. 2002/08 「大学生に必要な学習技術(スタディ・スキルズ)に触れてみよう!」(神戸国際会館会議室)
4. 2002/10 「『知へのステップ』を導入して―関西国際大学の実践例から―」(甲南女子大学)
5. 2013/10 「効果的なプレゼンテーションについて」(兵庫県立加古川南高等学校)Link
■ 資格・免許
1. 1987/03/31 高等学校教諭二級普通免許状
2. 1987/03/31 中学校教諭一級普通免許状
3. 1987/12/01 司書教諭資格
■ 国内体験学習
1. 2018
サービスラーニングA (音楽の癒しによる災害からの復興)
2015年3月からは丹波市と関西国際大学人間科学部とは包括的な連携協力協定を結んでいる。このプログラムでは、音楽が人の心の癒しにどのように役立つのかを音楽療法の視点から学び、現地の人々のニーズを調査したうえで、協力施設でミニコンサートを実現させることを目的とする。
2. 2019
サービスラーニングA (図書館における音楽と知の融合)
このプログラムでは、大学図書館と公共図書館のちがいを理解したうえで、自らが利用者となった経験をもとに、利用促進のための提案を行う。「親子でわくわく夜の図書館」イベントの活動支援の後は、9月21日(土)には学生企画のコンサートを開催した。
3. 2021
サービスラーニングA (ものづくりに着目した循環型地域経営)
丹波市春日町のクリーンセンター内にある温室ハウスの活用、丹波布のワークショップの開催、三木市吉川町のフィールド調査を行う。