(最終更新日:2024-02-24 18:34:40)
  チン ナスン
  陳 那森
   所属   経営学部 経営学科
   職種   教授
■ 著書・論文歴
1. 著書  限定色画像に対する深層暗号手法に関する研究  1-71頁 (単著) 2003/01
2. 論文  Proposal for Cross-Border Educational Connection by Virtual Flipped-Classroom International Journal of Institutional Research and Management 7(1),pp.1-16 (単著) 2023/10/07
3. 論文  国境を越えた入学前教育における仮想反転授業の導入の可能性 -中国の大学生を対象とした調査の結果を踏まえて-  16 (共著) 2023/03
4. 論文  日本の大学における入学前教育 ~編入留学生の留学前教育への示唆~ 関西国際大学 教育総合研究叢書 (15) (共著) 2022/03
5. 論文  入学前教育の成果と課題 -S大学における入学前教育の事例をもとに- 関西国際大学教育総合研究叢書 (15) (共著) 2022/03
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■ 学会発表
1. 2005/11 高等教育システムの日中比較 -大衆化における私学の役割を中心に -(民弁教育発展戦略フォーラム)
2. 2014/08 情報環境の社会的進展を重視したユーザビリティの高い新たな教育環境の可能性に関する提案(日本教育情報学会第30回全国大会)
3. 2014/09 ICTを利用した事前学習環境の構築とその試行につい(平成26年度 教育改革ICT戦略大会)
4. 2015/03/21 大学における学術国際交流の現状と課題(日本教育情報学会 第 1回国際交流研究会)
5. 2015/08 授業外学修におけるスマートデバイスの活用の可能性(日本教育情報学会第31回全国大会)
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■ 社会における活動
1. 1997/10 NHK関西ラジオ夕刊出演
2. 1998/09 神戸市立友ヶ丘高等学校にて友高セミナー「異文化との交流」 講師担当
3. 2004/12 関西国際大学主催公開講座「失敗してもすぐやり直せるLinux入門」(2回)講師担当
4. 2005/12 関西国際大学主催公開講座「KnoppixではじめるLinux入門」(2回)講師担当
5. 2007/05 三木市緑が丘公民館 「世界を創った男―チンギスハンと情報力」 講師担当
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■ 学歴
1. 神戸大学大学院 自然科学研究科 博士後期課程(情報メディア科学専攻) 博士課程修了 博士(工学)
■ 所属学会
1. 1992/04~ 情報処理学会
2. 1992/04~ 日本教育情報学会
3. 1998/04~ 電子通信情報学会
4. 1999/04~ 画像電子学会
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2007/04~2008/03  学生の大学卒業程度の学力を認定する仕組みに関する調査研究 競争的資金等の外部資金による研究 Link
2. 2007/04~2008/03  韓国における共通テスト(CSAT)のみによる大学入学者選抜の現状及び入学後の成績との関係や高大接続の現状などに関する調査研究 競争的資金等の外部資金による研究 Link
3. 2011/04~2013/03  クラウド時代を見据えた大学学士課程教育において必要な情報リテラシーに関する実証的研究 機関内共同研究 
4. 2014/04~2017/03  スマートデバイスの活用が学生の学修に与える影響についての調査研究 機関内共同研究 
5. 2016/04~  多様化する学生の特性に応じた個への対応を重視した反転授業を展開するための指針 基盤研究(C) 
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■ 講師・講演
1. 2020/02/20 5Gの世界と情報セキュリティ
2. 2022/03/09 キャッシュレス社会における自分でできる情報セキュリティ対策
3. 2022/09/22 キャッシュレス化社会について考える
■ 委員会・協会等
1. 2013/06/01~2015/05/31 三木市立図書館協議会 委員
2. 2022/04/01 日本教育情報学会 副会長
■ グローバルスタディ
1. 2005
特別研究 スタディアブロード(上海)
海外提携大学学生および自らのLCのメンバーとのグループワークを実践する集団型の総合体験学習プログラムである。
研究テーマ(1): ファーストフード人気に見る上海人の外国文化に対する意識
研究テーマ(2): ゴミ出し行動から見る環境保護意識の比較
実施期間:2005年2月28日~3月5日
2. 2006
実践体験研究Ⅲ(中国・青島)
中国に進出している日系企業の現地会社で、学生たちの自ら立案した学習プランに基づき、国際ビジネスの現場で実践・体験させる科目である。こうした学習を通して学生の国際感覚を研磨するとともに、就職に対する意識高揚の一助とする。
実施時期:2006年9月1日-9月15日
実施先:中国青島日系企業3社
3. 2007
実践体験研究Ⅲ(中国・青島)
中国に進出している日系企業の現地会社で、学生たちの自ら立案した学習プランに基づき、国際ビジネスの現場で実践・体験させる科目である。こうした学習を通して学生の国際感覚を研磨するとともに、就職に対する意識高揚の一助とする。
実施時期:2007年9月7日-9月21日
実施先:中国青島日系企業3社
4. 2012
グローバルスタディⅠ (FS 中国・延吉)
本科目では、事前学習として調査の基本的な方法を学ぶ。その上で、中国・延吉において、身につけた調査方法を活用しながらグループでフィールドワークを行い、成果をグループごとにまとめて発表する。
 フィールドワークに際しては、延吉における多文化共生社会の現状と課題等について、先行研究をふまえながら具体的なテーマを設定し、調査の方法を検討した上で、調査およびまとめを行う。
5. 2012
グローバルスタディⅡ (海外インターンシップ)
本科目は海外でのインターシップをおこなう。大学でこれまで自分たちが学習してきたことを、海外の企業という現実の場で実習することにより、体験的にその有効性を確認する。また、現実社会における様々な現象を、今後の大学での学習にフィードバックすることが重要である。企業の仕組みや作業の流れ、組織内の人間関係などを、実際に体験することにより理解を深めるとともに、就業意識を高める。
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■ 国内体験学習
1. 2013
サービスラーニング
「道の駅みき」および「三木ホースランドパーク」においてグループごとに現状を観察し、顧客満足について考える。
フィールドでの実地見学、体験、観察を行った後、関係者との意見交換を行う。そして、持ち帰った情報を整理し、グループで調査した結果や解決への提言をまとめ、ゼミ毎に報告し、さらに学年全体で報告会を行う。
2. 2017
インターシップ1
株式会コーベヤにおける就労体験型のインターンシップの指導を行った。コーベヤでは、近年ネット販売に力を入れており、そのネット販売を裏で支えているのが、学生がインターンシップで体験する業務である。具体的な作業内容は、インターネットで注文を受けた商品の梱包作業と商品の発送の準備などである。学科内で実施した報告会では最優秀の評価を得た。
3. 2018
インターシップ1
株式会コーベヤにおける就労体験型のインターンシップの指導を行った。コーベヤでは、近年ネット販売に力を入れており、そのネット販売を裏で支えているのが、学生がインターンシップで体験する業務である。具体的な作業内容は、インターネットで注文を受けた商品の梱包作業と商品の発送の準備などである。前年度に続き、学科内で実施した報告会で最優秀の評価を得た。
4. 2020
インターシップ1
新型コロナウイルス感染症による影響により、これまで展開されてきた受入事業所等での就労体験を中心とした運用が困難であったため、今回のインターンシップ・プログラムは、「事前学習」、「実習(本活動)」、「事後のリフレクション」という3つの内容をベースとしつつ、現場での本活動と大学での活動を組合せ、課題発見型・課題解決型の学修に重点をいて展開された。