ハヤシ ヒデユキ   HAYASHI Hideyuki
  林 秀行
   所属   千里金蘭大学  看護学部 看護学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 1998/08
形態種別 研究論文
査読 査読あり
標題 Aromatic L-amino acid decarboxylase: conformational change in the flexible region around Arg334 is required during the transaldimination process.
執筆形態 共著
掲載誌名 Protein Sci.
巻・号・頁 7(8),1802-1810頁
担当範囲 共同研究につき本人担当部分抽出不可能
著者・共著者 共著者名 Ishii, S., Hayashi, H., Okamoto, A., and Kagamiyama, H.
概要 概要:芳香族アミノ酸脱炭酸酵素と2種類の基質アナログの結合により2つの反応中間体のモデルを作成し,トリプシン限定分解を行ったところ,第1段階目の中間体モデルでは限定分解を受けたが,第2段階目の中間体モデルでは分解を受けなかった。また限定分解を受ける部位も決定した。このことから,第1段階目の中間体から第2段階目の中間体に移る過程,すなわちアルジミン転移反応の過程で柔軟なループが活性部位に蓋をすることが考えられた。