ハヤシ ヒデユキ   HAYASHI Hideyuki
  林 秀行
   所属   千里金蘭大学  看護学部 看護学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2011/06
形態種別 研究論文
査読 査読あり
標題 Role of a conserved arginine residue during catalysis in serine palmitoyltransferase.
執筆形態 共著
掲載誌名 FEBS Lett.
巻・号・頁 585(12),1729-1734頁
担当範囲 共同研究につき本人担当部分抽出不可能
著者・共著者 共著者名 Lowther, J., Charmier, G., Raman, M.C., Ikushiro, H., Hayashi, H., and Campopiano, D.J.
概要 概要:セリンパルミトイル転移酵素において種を超えて保存されている残基Arg370に注目し,この残基の変異体を解析したところ,第2の基質のアナログを加えて生じるキノノイド中間体が観測されなかった。このことから,この保存性Arg残基が基質に適切なコンホメーションを取らせることでキノノイド中間体の生成とクライゼン縮合を可能にしていることが判明した。