教員情報 - 森木　友紀 | 千里金蘭大学

■ 学歴

1.	2018/04～2022/09	大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻博士後期課程修了
2.	2016/04～2018/03	大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻博士前期課程修了

■ 資格・免許

1.	2021/11/01	CPAP療法士
2.	2020/07/04	医療的ケア教員
3.	2016/02/15	認知症ケア管理指導士
4.	2005/03/30	看護師
5.	1992/09/25	中学校・高等学校教諭第一種免許:国語

■ 職歴

1.	2024/04～	千里金蘭大学大学院看護学研究科助教
2.	2022/10～	大阪大学大学院医学系研究科老年看護学研究室招聘研究員
3.	2021/08～2022/03	大阪府健康医療部保健医療感染症対策支援課（入院フォローアップセンター）一般職非常勤嘱託員
4.	2019/12～2023/01	箕面市立障害者福祉センター障害者福祉支援職：看護
5.	2018/05～2019/02	大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻リサーチアシスタント
6.	2018/04～2020/02	千里金蘭大学看護学部非常勤講師
7.	2016/05～2019/02	大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻ティーチングアシスタント
8.	2018/04～2019/09	大阪薬科大学薬学部非常勤講師
9.	2005/04～2017/08	独立行政法人国立病院機構刀根山病院
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■ 講師・講演

1.	2024/03	Factors Correlated with Awareness of Advanced Care Planning Among Visiting Nurses Who Do Not Engage with Information and Communication Technologies（Hong Kong）
2.	2017/11/18	スマートな国際学会発表を目指して/20th EAFONSでの学び（大阪）
3.	2016/09	Strength and weakness in several sleep monitoring devices for elderly patients with dementia（Hong Kong）
4.	2022/12/04	高齢入院患者の処方時期別の薬物有害事象に関する実態調査（広島）
5.	2022/09	Incidence of adverse drug events and associated factors in older patients with frailty.（London, England.）
6.	2022/09	急性期病院における高齢糖尿病患者の薬物有害事象に関する実態調査.（大阪）
7.	2022/06	.A STUDY TO IDENTIFY THE FACTOR OF ENHANCING THE ASSOCIATION BETWEEN OLDER ADULTS’ AND NURSES’ QUALITY OF LIFE IN SUSTAINABLE HOME CARE NURSING.（オンライン）
8.	2022/06	IMPACT OF A NURSE-LED MULTIDISCIPLINARY INTERVENTION USING THE THREE-STEP MODEL ON OLDER HEART FAILURE PATIENTS WITH MULTIMORBIDITY（オンライン）
9.	2020/11	高齢女性に対するSNSを利用した　最期を迎えたい場所の話し合いの促進支援
10.	2019/07	在宅後期高齢夫婦のセンシング技術を用いた現状把握～夜間の生活リズム、呼吸、心拍、観察、ケア環境からの考察（仙台）
11.	2015/09	全集第五巻から読み取る森田正馬が後世に伝えたかった珠玉の言葉とは（倉敷）
12.	2013/08	口腔内スプリントにより日中の眠気と健忘症状が改善した閉塞性睡眠時無呼吸症候群の1例（神戸）
13.	2009/10	低栄養状態で退院する結核患者への外来での栄養評価・指導（仙台）
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■ 著書・論文歴

1.	論文	原著（欧文） Factors Associated With Discussions Regarding Place of Death Preferences Among Older Japanese: A JAGES Cross-Sectional Study American Journal of Hospice and Palliative Medicine® 38(1),pp.54-61 （共著） 2021/01
2.	論文	多死社会のエンド・オブ・ライフケア～最期を迎えたい場所の話し合いをすること、地域医療の安心感に関する考察～ (博士論文) （単著） 2022/09/22
3.	論文	（和文）日本の過疎地域における疾病罹患時の地域医療に対する高齢者と非高齢者の安心感に関する要因：横断的研究大阪大学看護学雑誌 28(1),1-10頁（共著） 2022/03/02
4.	論文	（和文）就床時夫婦同室の在宅後期高齢者に対するセンシング技術を用いた睡眠実態調査 :夜間見守りの必要性の検討大阪大学看護学雑誌 28(1),11-19頁（共著） 2022/03
5.	論文	Impact of nurse-led interprofessional work in older patients with heart failure and multimorbidity: A retrospective cohort study American Heart Journal Plus: Cardiology Research and Practice in press （共著） 2024/01
6.	論文	Nonwearable actigraphy to assess changes in motor activity before and after rescue analgesia in terminally ill patients with cancer: A pilot study 2022 Aug Epub 28(4),pp.e13019. （共著） 2021/10/14
7.	論文	在宅で障がい者を介護する高齢の介護者に関わる生活介護事業所職員におけるアドバンス・ケア・プランニング認知度とその関連要因：横断的研究大阪大学看護学雑誌　in press （共著） 2024/03/31
8.	論文	生きづらさを抱える後期高齢女性に対して、身体的・社会的支援と森田理論を用いた精神的支援を併用した1事例日本森田療法学会雑誌 33(2) （単著） 2022/10
9.	論文	その他（和文）全集第五巻から読み取る森田正馬が後世に伝えたかった珠玉の言葉とは日本森田療法学会雑誌 28,157-163頁（単著） 2017/10/20
10.	論文	総説（和文）入院中の認知症患者における非装着型と装着型の睡眠モニタリングデバイスの適切性の比較検討および双方のデバイスの睡眠に関する看護実践への活用（修士論文）（単著） 2018/01/30
11.	著書	著書（和文）看護研究 Vol 51(No.6),561-567頁 2018/10
12.	その他	最期は自宅か施設・病院か毎日新聞くらしナビ全国版 2020/12/10
13.	その他	「最期は⾃宅で」選ぶ⼈の意外な共通点識者「死をタブー視せず、話し合いを」毎日新聞 WEB版大阪大学の調査による 2020/11/18
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■ 社会における活動

1.

2024/04

【穏やかな看取りを目指すには　～介護をする人・される人も、知っておきたいアドバンス・ケア・プランニング】

■ 所属学会

1.	2022/11～	日本老年医学会
2.	2022/05～	日本老年薬学会
3.	2018/09～	日本看護科学学会
4.	2015/09～	日本森田療法学会

■ 学会発表

1.	2023/06	Investigating welfare facility employees’ awareness of advanced care planning for older adults and people with disabilities at home（第12回IAGGアジア/オセアニア国際老年学会議（IAGG-AOR2023））
2.	2024/06	九州地区の訪問看護事業所看護師のアドバンス・ケア・プランニング認知度と実態調査（第66回日本老年医学会学術集会）
3.	2023/06	在宅の高齢介護者を支援する生活介護事業所職員のアドバンスケアプランニング認知度調査（第65回日本老年医学会学術集会）
4.	2023/06	前期高齢男女のアドバンスケアプランニングにおける社会的つながり（第65回日本老年医学会学術集会）
5.	2019/11	ケアの質向上を目指して科学技術を活用した療養者の早期問題予測ツールの開発産学共同研究への挑戦（日本看護科学学会学術集会講演集 39回 [K17]-[K17]）
6.	2019/11	高齢療養者の「痒み」の実態と関連要因センシング機器を用いた観察研究(その3)（日本看護科学学会学術集会講演集 39回 [O5-03]）
7.	2019/11	体動量と睡眠によるがん終末期患者の苦痛の検知センシング機器を用いた観察研究(その1)（日本看護科学学会学術集会講演集 39回 [O5-01]）
8.	2016/09	Strength and weakness in several sleep monitoring devices for patients with dementia Finland - literature review-（20th East Asian Forum of Nursing Scholars）
9.	2017/11/18	スマートな国際学会発表を目指して/ 20th EAFONSでの学び（日本看護系大学協議会国際交流推進委員会企画研修会）
10.	2023/12/10	高齢者を支える看護師のアドバンス・ケア・プランニング実態調査：生活介護事業所でのパイロットスタディ（第43回日本看護科学学会学術集会）
11.		在宅医療における医療用麻薬の管理実態と安全性への課題（第7回日本老年薬学会学術大会）
12.	2023/12/10	高齢患者に対する入院中の看護師の転倒リスクアセスメントと退院後の転倒との関連性（第43回日本看護科学学会学術集会）
13.	2023/12/10	在宅療養高齢者の服薬管理における看介連携の実態と課題ー看護師と介護職へのインタビュー調査からー（第43回日本看護科学学会学術集会）
14.	2023/12/09	デジタル技術を用いた簡易フレイル評価法の開発と看護現場における有用性の検証（第43回日本看護科学学会学術集会）
15.	2023/12/09	高齢入院患者の薬物有害事象と内服薬の特徴（第７回日本老年薬学会学術大会）
16.	2023/12/09	在宅医療における医療用麻薬の管理実態と安全性への課題（第43回日本看護科学学会学術集会）
17.	2023/06/12	The characteristics of older inpatients with adverse drug events due to continuous drugs prescribed before admission.（第12回IAGGアジア/オセアニア国際老年学会議（IAGG-AOR2023））
18.	2023/05	Polypharmacyを有するMultimorbidityの高齢心不全患者に対する薬看連携の有効性（第7回日本老年薬学会学術大会）
19.	2023/05	高齢患者の服薬アドヒアランス評価に影響を与える要因ー質的・量的側面からー（第7回日本老年薬学会学術大会）
20.	2023/05	高齢者の薬物有害事象に対する表現型モデルの有用性（第7回日本老年薬学会学術大会）
21.	2023/05	高齢心不全患者に対する看護師を中心とした多職種介入の有効性（日本循環器予防学会）
22.	2023/03	Collaboration of nurses and pharmacists in community healthcare around the world（EAFONS）
23.	2023/03	Impact of short-term hospitalization on cognitive function in older patients with suspected dementia（EAFONS）
24.	2022/12	前期高齢者が最期を迎えたい場所を話し合う要因（日本老年評価研究（JAGES））
25.	2020/11	高齢女性に対するSNSを利用した最期を迎えたい場所の話し合いの促進支援（第五回　学術集会RADISH－D＆I科学研究会）
26.	2020/09	後期高齢者が最期を迎えたい場所を話し合う要因は（日本老年評価研究（JAGES））
27.	2019/07	在宅後期高齢夫婦のセンシング技術を用いた現状把握～夜間の生活リズム、呼吸、心拍、観察、ケア環境からの考察（日本在宅ケア学会学術集会）
28.	2015/09	全集第五巻から読み取る森田正馬が後世に伝えたかった珠玉の言葉とは（日本森田療法学会学術集会）
29.	2013/08	口腔内スプリントにより日中の眠気と健忘症状が改善した閉塞性睡眠時無呼吸症候群の1例（日本睡眠臨床医学会）
30.	2009/10	低栄養状態で退院する結核患者への外来での栄養評価・指導（第63回　国立病院総合医学会）
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■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2022/03～2023/03	在宅高齢介護家族・障がい者によりそう障がい者福祉事業所職員のアドバンス・ケア・プランニング（ACP）競争的資金等の外部資金による研究
2.		医療介護現場（病院、施設、在宅）におけるセンシング技術を用いた療養者の主体・行動情報と実践情報との統合における状態推定技術の開発企業からの受託研究

■ 受賞学術賞

1.	2017/03	Best Student Poster Presentation Award EAFONS（East　Asian　Forum　of Nursing Scholars）:Hong Kong.HK
2.	2015/03	Travel Grant 6th WCSM to commemorate 10th anniversary of Osaka Sleep Health Network: Osaka.JP

■ 委員会・協会等

1.

2023/06/26～

吹田市指定管理者候補者選定委員会(副委員長）委員：デイサービスセンター

■ メールアドレス