|
(最終更新日:2023-12-01 11:22:49)
|
■ 専門分野
|
■ 学歴
|
■ 職歴
|
■ メールアドレス
|
■ 科研費研究者番号
|
■ R&R 研究者コード
|
■ 担当授業と指導内容
1.
|
2013
キリ スト教世界観Ⅰβ(ティームティーチング)
|
2.
|
2013
ヘブ ライ語 Ⅲ
|
3.
|
2013
ヘブライ語Ⅰ
|
4.
|
2013
ヘブライ語Ⅱ
|
5.
|
2013
基礎演習 α
|
6.
|
2013
実践 神学実習Ⅲ
|
7.
|
2013
実践神学演習(バルナバゼミ)
|
8.
|
2013
旧約聖書概論Ⅰ
|
9.
|
2013
旧約聖書概論Ⅱ
|
10.
|
2013
歴史学Ⅰ
|
11.
|
2013
神学演習(教会教職)Ⅰ
|
12.
|
2013
聖書考古学Ⅰ
|
13.
|
2013
聖書考古学Ⅱ
|
14.
|
2012
メッセージの方法と実践春
|
15.
|
2011
キリスト教世界観(ティームティーチング)
|
16.
|
2011
メッセージの方法と実践
|
17.
|
2011
基礎演習
|
18.
|
2011
旧約聖書概論ⅠⅡ
|
19.
|
2011
歴史学1 「中間時代史」(第2神殿時代史)
|
20.
|
2011
聖書考古学ⅠⅡ
|
5件表示
|
全件表示(20件)
|
|
■ 教育理念と目標
1.
|
2011
・実践的神学教育を霊性と実態の両面で真のかたちにすることを目指す。
・サーバントリーダーの育成。すなわち、謙遜と毅然の両立。
|
|
■ 学生による評価の結果
1.
|
2013
評価の低いのは依然としてシラバスに対する実際の授業の進捗である。
140分授業では却って1コマ完結授業が形成しずらく横断的にもなり、シラバスと整合しなくなる。長い時間の集中の問題もあり、内容に関する余談や小休憩も含めて、自身の終わらぬ課題である。
|
|
■ 教育活動の自己評価と目標設定
1.
|
2013
・語学のクラス(ヘブライ語)に関しては、TAを本学として初めて導入し、教員の負担軽減という以上に小テストの採点の迅速化、学生の理解度向上に効果と成果があった。他方、学生の参加を促す形態の模索が続く。進捗状況と参加とのバランス、小テストの工夫が求められる。(通年で、週2回70分×3学期合計60回)
・考古学、歴史、概論のクラスでは学生のプレゼンテーションによる参加は、特にメディアの発達により形態が多様化している。他方、サイト上からの安易なデータ利用も目立ち、フィクションと学術的な分野を峻別する学生のスキルも求められている。事後の教員の評価の中に示唆を組み込む必要がある。
・本学の1コマ140分(×10回/学期)のクラスには教員・学生とも相当の集中力が求められる。事前学習を前提に、クラスではグループで内容を確認するような形態の可能性を探りたい。
・各140分の講義で各回完結となる授業/シラバス作成は大変困難である。内容は横断的にならざるを得ない。学生の利便と予習復習のためにシラバスのきめ細かな内容造りが急務である。
|
|
■ 著書・論文
|
■ 講師・講演
|
■ その他の研究活動(研究会等)
|
■ 研究課題・受託研究・科研費
|
■ 役職
1. |
2021/04/01~ |
教会教職専攻 専攻長 |
2. |
2013/04/01~ |
教会音楽専攻科・教会音楽アカデミー 教会音楽アドバイザー |
|
■ 会議・委員会等
1.
|
2013
* 教会教職課程前期教務主任
|
2.
|
2013
イスラエル研修委員会(スタディツアー委員会) 委員長
|
3.
|
2011
イスラエル・スタディツアー委員会 委員長
|
|
■ エクステンション
1.
|
2013
イスラエルの地に響くことば -考古学・地理・ユダヤ学から聖書を感覚する- ①旧約聖書のとらえ方(言葉、歴史、地理) ②考古学から見た旧約聖書 ③考古学から見た新約聖書 ④死海写本。ベテル発掘調査から。
|
|
■ サークル、学生関連のイベントなど
|
■ 社会における活動
1. |
2013/12~2013/12 |
場所:横浜市港南区(あゆみ幼稚園) ・クリスマス聖書のおはなし(2回) |
2. |
2013/12~2013/12 |
場所:新潟県新発田市(新発田キリスト教会) ・聖書講演会、聖書考古学講演会 |
3. |
2013/11~2013/11 |
場所:八千代市(八千代聖書教会) ・聖書講演会、聖書考古学講演会シリーズ3 |
4. |
2013/10~2013/10 |
場所:愛知県尾張旭市(愛知泉キリスト教会) ・聖書講演会、聖書考古学講演会 |
5. |
2013/10~2013/10 |
場所:国立国会図書館 ・聖書研究会定期学習会 |
6. |
2013/10~2013/10 |
場所:千葉県八千代市(八千代聖書教会) ・聖書講演会、聖書考古学講演会シリーズ2. |
7. |
2013/10~2013/10 |
場所:大津市(近江聖書教会) ・近江エクステンション聖書考古学シリーズ3 |
8. |
2013/10~2013/10 |
場所:東京都練馬区(小竹町聖書教会) ・聖書講演会、聖書考古学講演会 |
9. |
2013/09~2013/09 |
場所:四街道市(イエスキリストファミリー教会) ・聖書講演会、聖書考古学講演会 |
10. |
2013/09~2013/09 |
場所:大津市(近江聖書教会) 近江エクステンション聖書考古学シリーズ3 |
11. |
2013/08~2013/09 |
パレスチナ発掘調査 場所:パレスチナ(ヨルダン川西岸地域)ベイティン発掘調査2013年度調査(2年目) パレスチナ自治区ベイティン村(聖書のベテル)発掘調査 |
12. |
2013/08~2013/08 |
場所:国立国会図書館 ・聖書研究会定期学習会 |
13. |
2013/07~2013/07 |
場所:岩手県宮古市(宮古コミュニティチャーチ、近隣仮設住宅) ・学生被災地ボランティア活動同行と諸活動 |
14. |
2013/07~2013/07 |
場所:大津市(近江聖書教会) 近江エクステンション聖書考古学シリーズ2. |
15. |
2013/06~2013/06 |
場所:御茶ノ水クリスチャンセンター 第20回聖書考古学資料館講演会「ベテル発掘調査報告その①」 |
16. |
2013/06~2013/06 |
場所:国立国会図書館 ・聖書研究会定期学習会 |
17. |
2013/06~2013/06 |
場所:取手市(取手聖書教会) ・聖書講演会、聖書考古学講演会 |
18. |
2013/04~2013/04 |
TCUエクステンション 場所:滋賀県大津市(近江聖書教会) 近江エクステンション 聖書考古学1. |
19. |
2013/04~2013/04 |
場所:国立国会図書館 ・聖書研究会定期学習会 |
20. |
2013/04~2013/04 |
場所:八千代市(八千代聖書教会) ・聖書考古学講演会シリーズ1 |
21. |
2013/03~2013/03 |
場所:四街道市(イエスキリストファミリー教会) ・聖書講演会、聖書考古学講演会 |
22. |
2013/02~2013/02 |
場所:広島「鯉フェローシップ」講演会(@東広島めぐみ教会) ・考古学講演会 |
23. |
2013/02~2013/02 |
場所:国立国会図書館 ・聖書研究会講師定期学習会 |
24. |
2011/04~2011/04 |
歴史学Ⅰ(中間時代史・第2神殿時代史) 場所: テキスト |
5件表示
|
全件表示(24件)
|
|
■ 社会貢献の自己評価と目標設定
1.
|
2013
・例年どおり、地方での大小の考古学講演会(考古学、歴史、聖書、ユダヤ学)の回数は相当数にのぼり、今後とも同様のかたちでの継続があると思われる。地道な活動ではあるが、実際の調査と発掘の現場からの情報を提供できればと願っている。特に、学会における精緻な報告が肝要であると考える。
・2013年度は注解書翻訳の事業とともに、雑誌における特集記事、紙上での書評・紹介記事などの執筆は適宜進めてきた。14年度は単行本の発刊を目指している。
・語学のクラス(ヘブライ語)に関しては、TAを本学として初めて導入し、教員の負担軽減という以上に小テストの採点の迅速化、学生の理解度向上に効果と成果があった。他方、学生の参加を促す形態の模索が続く。進捗状況と参加とのバランス、小テストの工夫が求められる。(通年で、週2回70分×3学期合計60回)
・考古学、歴史、概論のクラスでは学生のプレゼンテーションによる参加は、特にメディアの発達により形態が多様化している。他方、サイト上からの安易なデータ利用も目立ち、フィクションと学術的な分野を峻別する学生のスキルも求められている。事後の教員の評価の中に示唆を組み込む必要がある。
・本学の1コマ140分(×10回/学期)のクラスには教員・学生とも相当の集中力が求められる。事前学習を前提に、クラスではグループで内容を確認するような形態の可能性を探りたい。
・各140分の講義で各回完結となる授業/シラバス作成は大変困難である。内容は横断的にならざるを得ない。学生の利便と予習復習のためにシラバスのきめ細かな内容造りが急務である。
|
2.
|
2011
本学の教員として専門分野の講演会、学習会、研修会、修養会などでの講演は説教も含めて20回ほどであった。国立国会図書館職員の定期的な学習会と講演会、中でも震災後の東北での講演会や、国会図書館での震災をテーマとして講演会においては今日的神学の実践的な課題(キリスト教会の役割、ケアの在り方、遠隔地での支援の在り方など)共有する機会を得た。2012年度も継続して歴史や聖書学の分野、実践神学的なアプローチから社会と教会の接点に立ち続けることを目標としたい。
|
|