|
フルヤ マキコ
Makiko FURUYA
古谷 槙子 所属 東京医療学院大学 保健医療学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻教員 職種 講師 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2011/03 |
| 形態種別 | 研究論文（学術雑誌） |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | 当院における整形外科手術前後の身体変化に対する満足度調査． |
| 執筆形態 | 共著 |
| 掲載誌名 | 理学療法：進歩と展望 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 巻・号・頁 | (第24号),43-48頁 |
| 著者・共著者 | 共著者：古谷 槙子, 西野 展正, 松尾 沙弥香, 楠本 泰士 |
| 概要 | 南多摩整形外科病院の患者の約半数は2回目以降の手術を希望する患者である．希望理由には前回の手術に対する満足・不満足がある事が判明した．そこで手術に対する満足度と満足度に影響している要因を明らかにする目的で，退院した患者95名にアンケートを行った．結果，手術後の身体変化に対する満足度は「たいへん満足」が13％，「満足」が53％，「どちらともいえない」が30％，「不満」が1％，「たいへん不満」が0％であった．満足度に最も影響していた要因は「ADLの改善」(主に歩行)であった．
本人担当分：アンケート作成・集計，論文執筆 |