ショウイ ヨシノブ
Shoi Yoshinobu
庄井 良信 所属 藤女子大学 人間生活学部 子ども教育学科 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2020/05/10 |
形態種別 | 研究論文 |
招待論文 | 招待あり |
標題 | ウェルビーイングの哲学と保幼小接続―「主体的・対話的で深い学び」とは何か |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 連盟機関誌『保育通信』 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 公益社団法人全国私立保育園連盟 |
巻・号・頁 | (782),24-27頁 |
総ページ数 | 4 |
担当範囲 | 24-27 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 庄井良信 |
原著者 | 庄井良信 |
概要 | 新しい学習指導要領では、子どもの「学びに向かう力・人間性」が大きな目標として掲げられている。そのために必要な「資質能力」も緻密に設計されている。その「設計図」を実現するために、「幼児期の終わりまでに育ってほしい『10の姿」」を土台にして、「主体的・対話的で深い学び」が、幼児期から児童期以降も一貫した保育・教育方法として推奨されている。本稿では、一見すると精密機械にように緻密な設計図に見えるこの「改革」のビジョンについて、文化論的な接続と、発達論的な接続という2つの機軸で分析し、今後の接続の在り方について論究した。 |