ショウイ ヨシノブ
Shoi Yoshinobu
庄井 良信 所属 藤女子大学 人間生活学部 子ども教育学科 職種 教授 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2021/02/25 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
招待論文 | 招待あり |
標題 | 保幼小連携・接続の担い手(エデュケーター)に求められる専門性―北欧の「ナラティブ・ラーニング」の試み |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 季刊保育問題研究 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 全国保育問題研究協議会編集委員会 |
巻・号・頁 | (307),34-48頁 |
総ページ数 | 15 |
担当区分 | 筆頭著者 |
著者・共著者 | 庄井良信 |
原著者 | 庄井良信 |
概要 | 保幼小の連携・接続が、重要な政策課題だと言われて久しい。本稿では、日本において保幼小の連携・接続という政策課題が、どのような視座を持って展開してきたのか、それがそのような社会政策と連動してきたのか、という問いを整理した。その上で、筆者が、保幼小接続期カリキュラムとして、北欧のフィンランドやリトアニアの研究機関と共同で開発・研究を進めている「物語を紡ぎ合う学び」(ナラティブ・ラーニング:narrative learning)の事例を紹介し、今後、保幼小の連携・接続の課題で問うべき問いの端緒を明らかにした。 |