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ショウイ ヨシノブ
Shoi Yoshinobu
庄井 良信 所属 藤女子大学 人間生活学部 子ども教育学科 職種 教授 |
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| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2023/09/01 |
| 形態種別 | 研究論文（学術雑誌） |
| 査読 | 査読あり |
| 招待論文 | 招待あり |
| 標題 | 多職種協働カンファレンスの位相転換ー臨床教育学の視座から |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 日本教師教育学会年報 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 日本教師教育学会 |
| 巻・号・頁 | (32),8-18頁 |
| 総ページ数 | 11 |
| 担当範囲 | 8-18 |
| 担当区分 | 筆頭著者 |
| 著者・共著者 | 庄井良信 |
| 原著者 | 庄井良信 |
| 概要 | 本稿では、これまで制度の文脈で検討されてきた多職種協働を、臨床的な教育実践の文脈で再考した。つまり、多職種協働のカンファレンスを教師と発達援助職の人びとが担う創発的な教育実践としてとらえ直した。はじめに、今日の多職種協働の実践を基礎づける教育政策について俯瞰し、その後、臨床教育学の視座からこの教育実践の意義を検討した。最後に、現職教師教育の実践を例示し、多職種協働のカンファレンスの実践課題について精査した。これらの考察を通して、多職種協働のカンファレンスが、今日の現職教師教育（リカレント教育）にとって持つ意義と課題について考察した。 |