(最終更新日:2024-06-07 09:54:40)
  アゲツマ ユウキ   Agetsuma Yuki
  揚妻 祐樹
   所属   藤女子大学  文学部 日本語・日本文学科
   職種   教授
■ 学歴
1. 東北大学 文学部
2.
(学位取得)
文学修士
3. 1992/04~1993/03 東北大学大学院 後期課程修了単位取得中退 大学院文学研究科 日本学専攻
■ 学内役職・委員
1. 2018/04/01~2022/03/31 藤女子大学 学科主任
■ 現在の専門分野
日本語学 (キーワード:現代日本語文法研究) 
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2018/04~2022/03  言語の複層性に基づく日本語条件表現史の分析 科学研究費助成事業 基盤研究(C),基盤研究(C) 
2. 2014/04~2018/03  複文構成の歴史から見た逆接条件表現の推移に関する研究 科学研究費助成事業 基盤研究(C),基盤研究(C) 
3. 2010/04~2014/03  地域間・位相間交流から見た条件表現に関する通史的研究 科学研究費助成事業 基盤研究(C),基盤研究(C) 
4. 2007~2009  条件表現の推移から見る明治・大正期日本語の動態に関する研究 科学研究費助成事業 基盤研究(C),基盤研究(C) 
5. 2005~2006  近代関西言語における条件表現の変遷原理に関する研究 科学研究費助成事業 基盤研究(C),基盤研究(C) 
■ 著書・論文歴
1. 著書  日本近代文学における「語り」と「語法」   (単著) 2023/03/15
2. 論文  言語表現の「成り上がり」について―文章を単位とみなすことは可能か?― 談話・文章・テクストの一まとまり性  (単著) 2024/05/31
3. 論文  理由・原因表現の文体差について―三遊亭円朝速記と心学道話を資料として― 藤女子大学国文学雑誌 (109),左1-左20頁 (単著) 2024/01/15
4. 論文  藤田保幸著『森鷗外初期翻訳作品の国語学的研究』 日本語の研究 19(3),72-79頁 (単著) 2023/12/01
5. 論文  伝聞による語り―泉鏡花の怪異を語る戦略― 藤女子大学国文学雑誌 (107),左1-左17頁 (単著) 2023/01/15
全件表示(33件)
■ 学会発表
1. 2022/12/18 文体を創造すること—表現意図と慣習性との関係—(日本語文法学会)
2. 2018/06/30 尾崎紅葉『金色夜叉』の<語り>と語法(藤女子大学文学部日本語・日本文学会)
3. 2018/06/16 <音読/黙読>の言語的痕跡―日本近代小説の文章論のために―(日本文芸研究会)
4. 2016/12/15 音読の文章―尾崎紅葉の文章観と文体―(龍谷大学学術講演会)
5. 2013/06/29 断定辞デスの変遷(藤女子大学日本語・日本文学会)
全件表示(8件)
■ researchmap研究者コード
1000285883
■ 所属学会
1. 2001/09~ 日本文法学会
2. 1988/06~ 日本語学会(旧 国語学会)
3. 1985/04~2021/09 日本文芸研究会
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2020/05/07~ コロナ禍における演習(日本語学演習ⅠB,ⅡB、卒業研究ゼミⅠ,Ⅱ)
2. 2020/05/07~ コロナ禍における講義(日本語学B,日本語学研究B)
3. 2012/04/01~ 「日本語学演習ⅡB」研究計画
4. 2012/04/01~ 「日本語学演習ⅠB」談話研究・研究計画
5. 2009/04/01~ 「日本語学講義ⅠB,ⅡB」ビデオ鑑賞
●作成した教科書、教材
●実務の経験を有する者についての特記事項
全件表示(8件)
■ 主要学科目
日本語学演習ⅡB