(最終更新日:2024-11-05 14:14:56)
  キクチ カズミ   Kikuchi Kazumi
  菊地 和美
   所属   藤女子大学  人間生活学部 食物栄養学科
   職種   教授
■ 学歴
1. 2019/04~ 星槎大学(特別支援教育) 共生科学学部 共生科学専攻
2. 1999/04~2002/03 酪農学園大学大学院 酪農学研究科 食生産利用科学専攻博士課程 博士後期課程修了 博士(農学)(酪農学園大学)
3. 1995/10~1997/09 日本大学(学士入学) 通信教育部経済学部 経済学科 卒業 学士(経済学)(日本大学)
4. 1994/04~1995/03 東京農業大学大学院 農学研究科 食品栄養学専攻 修士課程中退
5. 1991/04~1993/03 女子栄養大学大学院 栄養学研究科 栄養学専攻 修士課程修了 修士(栄養学)(女子栄養大学)
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■ 職歴
1. 2013/04 藤女子大学大学院 人間生活学研究科食物栄養学専攻 教授
2. 2013/04~ 藤女子大学 人間生活学部 食物栄養学科 教授
3. 2009/04~2013/03 藤女子大学大学院 人間生活学研究科食物栄養学専攻 准教授
4. 2009/04~2013/03 藤女子大学 人間生活学部食物栄養学科 准教授
5. 2006/04~2009/03 酪農学園大学 酪農学部食品科学科 准教授
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■ 学内役職・委員
1. 2024/04/01~ 藤女子大学大学院 研究科長
■ 現在の専門分野
家政学、生活科学 (キーワード:教職実践演習(栄養教諭) 調理科学) 
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2023/06~2024/03  道民の嗜好性を鑑みた調理方法の研究 企業からの受託研究 
2. 2023/06~2024/03  乳製品への食酢を添加することによる物性変化の研究 企業からの受託研究 
3. 2021/04~  北海道産食材の調理科学的特性に関する研究 国内共同研究 
4. 2020/04~  北海道産小麦粉に関する調理科学的研究 国内共同研究 
5. 2020/04~  北海道産米粉に関する調理科学的研究 国内共同研究 
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■ 著書・論文歴
1. 著書  藤女子大学とミツカンが共同研究!道産食材を活用し、おいしく健康な食生活を目指す~学生とともに考える北海道民の健康にかかわるQOL向上~ 56 MIZKAN NEWS RELEASE   2023/07/31
2. 著書  親と子サンデー、おいしく栄養豊富卵の魅力 北海道新聞2023年7月9日   2023/07/09
3. 著書  食べ物と健康Ⅱ食品の機能(第3版)   (共著) 2023/03/20
4. 著書  「次世代に伝え継ぐ日本の家庭料理」総まとめ報告書 日本調理科学会 27-30頁 (共著) 2023/03/15
5. 著書  食べ物と健康Ⅳ第2版 食事設計と栄養・調理   (共著) 2023/03/10
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■ 学会発表
1. 2024/09/07 北海道産牛乳と酢を用いた調理特性に関する研究(日本調理科学会)
2. 2024/07/07 北海道における女子学生を対象にした「だし」に関する意識調査(日本食育学会)
3. 2023/06/10 「だしの違いによる北海道産米粥の調理特性と食育への応用について」(日本食育学会)
4. 2023/06/10 「北海道産果物を用いた酢ドリンクの調理特性」(日本調理科学会東北・北海道支部会)
5. 2022/12/04 SDGsに関わる地域連携『アースディ in円山動物園』取組み事例(日本栄養改善学会北海道支部会、2022年度大会)
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■ 講師・講演
1. 2024/08/02 講師「食育推進体制や食に関する指導の充実」~家庭・地域が連携・協働した体制づくり~
2. 2024/06/05 「農業と食がつむぐ未来」コミュニティーラジオ出演、「乳製品を使った簡単料理とおやつ」(札幌)
3. 2023/12/06 「農業と食がつむぐ未来」コミュニティーラジオ出演、「牛乳を使ってクリスマスケーキを作ろう」(札幌)
4. 2023/09/05 「ハレの日の食卓には、秋さけを!」(札幌市エルプラザ)
5. 2023/06/17 まるごと学ぼう!食育講座調理実習講師(札幌市エルプラザ)
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■ 受賞学術賞
1. 2023/12 日本栄養改善学会北海道支部学術総会 日本栄養改善学会北海道支部学術総会 功労賞
2. 2022/10 公益社団法人北海道栄養士会 北海道栄養士会会長表彰(20年)
3. 2000/03 日本畜産学会 第97回日本畜産学会ポスター賞受賞
4. 1988/06 女子栄養大学 社会通信教育専門料理コース優秀賞受賞
■ researchmap研究者コード
5000009584
■ 所属学会
1. 2024/04 ハンセン病市民学会
2. 2023/04~ 日本食育学会
3. 2005/04~ 日本食生活学会
4. 2004/04~ 日本調理科学会
5. 2002/04~ 日本栄養改善学会
■ 委員会・協会等
1. 2024/10/31~2025/07 「さっぽろウェルネス『タベル』健康対策検討部会委員 部会委員
2. 2024/01/01~2025/12/31 日本調理科学会 代議員
3. 2023~ 北海道農政事務所 食文化委員
4. 2023~ 北海道農政部食の安全推進局食品政策課 北海道食育コーディネーター
5. 2020/11/01~ 特定非営利活動法人日本栄養改善学会 評議員
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■ 担当経験のある科目
1. 学校栄養教育Ⅰ、Ⅱ、栄養教育実習Ⅰ、Ⅱ、教職実践演習(栄養教諭)、調理科学、調理実習、総合演習AB、フードスペシャリスト論、卒業演習、卒業研究(藤女子大学)
2. 給食経営管理論、給食経営管理実習Ⅰ(酪農学園大学)
3. 給食経営管理論、給食経営管理実習Ⅰ(藤女子大学)
4. 食品品質学特論Ⅲ、食品品質学演習Ⅲ、特別研究、栄養学研究法(藤女子大学大学院)
■ 社会における活動
1. 2020/07 食と健康セミナー「食べもので健康づくり」
2. 2019/12 乳児保育担当保育士等研修会「乳児期の食育と保護者支援」の講師
3. 2019/09 食育講座のスタッフ・鮭の回 調理実習講師として活動
4. 2019/08~2019/08 保育士資格取得のための特例講座
5. 2018/10 札幌消費者協会主催「危機にたつ日本の魚食文化~鮭のことをもっと知ろう~」食育講座(再掲)
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2020/04~ 非対面授業に対する調理動画の作成
2. 2015/04~ 画像を用いたパワーポイントなど視聴覚教材を活用した授業の展開
●作成した教科書、教材
1. 2015/03/20~ 食べ物と健康Ⅳ 食事設計と栄養・調理(再掲)
2. 2013/06/01~ 食べ物と健康Ⅱ食品の機能(再掲)
3. 2010/01/26~ 全国調理師養成施設協会 総合 調理用語辞典(再掲)
●当該教員の教育上の能力に関する大学等の評価
●実務の経験を有する者についての特記事項
●教育に関する発表
●その他教育活動上特記すべき事項
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■ 職務上の実績
●その他職務上特記すべき事項
1. 2023/05/20 第17回アースデイin円山動物園」SDGs の取り組み、札幌市円山動物園科学館ホール、藤女子大学人間生活学部としてポスター展示・ブース出展
2. 2021/08/21~2022/05/21 第15回~第16回アースデイin円山動物園」SDGs の取り組み(藤女子大学人間生活学部としてポスター展示)
3. 2021~ 山菜料理コンクール実行委員会
■ 主要学科目
教職実践演習(栄養教諭)
■ 教員審査
1. 2018 教職担当者としての文部科学省による審査:2018年藤女子大学教職課程再課程認定
2. 2013 藤女子大学大学院人間生活学研究科修士課程 Mマル合
3. 2009 人間生活学研究科食物栄養学専攻 修士課程
4. 2005 教職担当者としての文部科学省による審査:2005年酪農学園大学
■ 資格・免許
1. 2024/04/01 特別支援学校教諭1種免許状
2. 2017/03/27 高等学校教諭1種免許状公民
3. 1988/12/10 管理栄養士
4. 1986/03/20 栄養士
■ メールアドレス
  kyoin_mail