■ 学歴
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■ 学内役職・委員
1. |
2022/04/01~2024/03/31 |
藤女子大学 学科主任 |
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■ 現在の専門分野
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. |
2013~
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「役割語」と翻訳 個人研究 (キーワード:役割語、翻訳、日本語、英語) |
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■ 著書・論文歴
1. |
論文 |
「村上春樹作品における<関西弁>の英語翻訳について」 通訳翻訳研究への招待 22,25-45頁 (単著) 2020/12 |
2. |
論文 |
「日本語の文学作品における言語変種の英語翻訳--村上春樹(著)『海辺のカフカ』ナカタさんの話し言葉から考える--」 通訳翻訳研究への招待 (19),1-21頁 (単著) 2018 |
3. |
論文 |
"Role Language and Character Language" Acta Linguistica Asiatica 5(2),pp.29-42 (共著) 2015 |
4. |
著書 |
The Evolution of Human Language: Biolinguistic Perspectives (共著) 2010/01 |
5. |
論文 |
"Ezafe and the Deep Position of Nominal Modifiers" Adjectives and Adverbs: Syntax, Semantics, and Discourse (Oxford Studies in Theoretical Linguistics pp.43-70 (共著) 2008/06 |
6. |
その他 |
日本語の文字種の操作による表現の翻訳: 村上春樹(著)『海辺のカフカ』ナカタさんの話し言葉をケーススタディとして 日本通訳翻訳学会第24回年次大会 予稿集 12頁 (単著) 2023/09/02 |
7. |
その他 |
村上春樹作品における<関西弁>の翻訳:イタリア語翻訳をケーススタディとして 日本通訳翻訳学会第23回年次大会 予稿集 12頁 (共著) 2022/09/04 |
8. |
論文 |
「村上春樹作品における<関西弁>は英語でどのように翻訳されるのか」 村上春樹翻訳調査プロジェクト 報告書 5,1-24頁 (単著) 2022/03/05 |
9. |
論文 |
「文字タイプの操作と日英語間の翻訳 : 村上春樹作品と『ハックルベリー・フィンの冒けん』から考える」 藤女子大学文学部紀要 57,1-53頁 (単著) 2020/03/15 |
10. |
論文 |
「ナカタさん(『海辺のカフカ』)の変わった話し方は英語でどのように翻訳されるのか」 村上春樹翻訳調査プロジェクト 報告書 2,18-50頁 (単著) 2019/03/25 |
11. |
論文 |
「ハリウッド映画におけるネイティブ・アメリカン(「インディアン」)の役割語について」 藤女子大学文学部紀要 55,85-123頁 (単著) 2018/03/15 |
12. |
論文 |
「日本語における形容詞活用語尾の本質について」 世界に向けた日本語研究 219-255頁 (単著) 2013/11 |
13. |
論文 |
"The Nature of Adjectival Inflection in Japanese" The Proceedings of Workshop in Altaic Formal Linguistics (WAFL) 2, MIT Working Papers in Linguistics pp.365-377 (単著) 2007 |
14. |
論文 |
"A New Form of Nominal Ellipsis in Japanese" Japanese/Korean Linguistics 11,pp.485-498 (共著) 2003 |
15. |
論文 |
"Japanese Attributive Adjectives are not (All) Relative Clauses" WCCFL 19 Proceedings 19,pp.588-602 (単著) 2000 |
5件表示
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全件表示(15件)
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■ 学会発表
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■ 講師・講演
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■ 所属学会
1. |
2013~ |
日本言語学会 |
2. |
2021/01~ |
Linguistic Society of America |
3. |
2017/07~ |
日本通訳翻訳学会 |
4. |
2017/10~ |
北海道通訳翻訳研究会 |
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■ 委員会・協会等
1. |
2023/10~ |
日本通訳翻訳学会 理事 |
2. |
2022/10~ |
日本通訳翻訳学会 関東支部 運営委員 |
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例 |
1. |
2020/05~2022/01 |
オンラインによる授業と学生指導の実施 |
2. |
2011~ |
「言語学概論a,b」 学期中に中間試験を2回実施 |
3. |
2010~ |
「GrammarI,II」 定期的な小テストの実施とフィードバック |
●その他教育活動上特記すべき事項 |
1. |
2012 |
児童英語活動 |
2. |
2011~2014 |
「English Immersion Weekend」の企画・実施 |
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■ 主要学科目
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