■ 学歴
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■ 職歴
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■ 学内役職・委員
1. |
2020/04/01~2022/03/31 |
藤女子大学 学科主任 |
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■ 現在の専門分野
食品科学 (キーワード:ペポカボチャ種子、越冬キャベツ、生理活性物質)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. |
2023/06~
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乳製品へ食酢を添加することによる物性変化の研究 企業からの受託研究 (キーワード:乳たんぱく質、電気泳動) |
2. |
2020/04~2023/03
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越冬条件による越冬野菜成分値の消長に関する研究 企業からの受託研究 |
3. |
2016/05~2018/03
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北海道産食品素材の生活習慣病等抑制に関する生理活性物質の探索 競争的資金等の外部資金による研究 |
4. |
2016/04~2021/03
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「和寒町産ストライプペポ種子の生活習慣病等抑制に関する研究」 企業からの受託研究 |
5. |
2012/04~2015/03
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「タネ」を食べる新しいかぼちゃ 「ストライプペポ」の安定生産技術 国内共同研究 |
6. |
2001/04~2002/03
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ビート培養細胞系を用いたストレス応答機構による生理活性物質生合成促進技術の開発 競争的資金等の外部資金による研究 |
5件表示
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全件表示(6件)
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■ 著書・論文歴
1. |
著書 |
食べ物と健康Ⅱ 食品の機能 第3版第2刷 (共著) 2024/03/10 |
2. |
著書 |
食べ物と健康II 第3版 食品の機能 第3版第1刷 (共著) 2023/03/20 |
3. |
著書 |
Nブックス実験シリーズ 食品学実験 初版13刷 (共著) 2021/12/15 |
4. |
著書 |
食べ物と健康I 第3版 食品の分類と成分第3版第1刷 (共著) 2021/03/31 |
5. |
著書 |
食べ物と健康-食品学・食品機能学・食品加工学 第3版第3刷 (共著) 2019/04/05 |
6. |
著書 |
北海道産食品素材の生活習慣病等抑制に関する生理活性物質の探索-新品種ストライプペポ種子の利活用-2 日本私立学校振興・共済事業団平成29年度(第42回)学術研究振興資金学術研究報告書 207-210頁 (単著) 2018/10 |
7. |
著書 |
北海道産食品素材の生活習慣病等抑制に関する生理活性物質の探索-新品種ストライプペポ種子の利活用-1 日本私立学校振興・共済事業団平成28年度(第41回)学術研究振興資金学術研究報告書 201-205頁 (単著) 2017/10 |
8. |
著書 |
食べ物と健康-食品学・食品機能学・食品加工学 第2版(共著) (共著) 2016/03 |
9. |
著書 |
食べ物と健康I. 食品と成分(共著) (共著) 2016 |
10. |
著書 |
食べ物と健康I. 食品と成分(共著) (共著) 2005 |
11. |
著書 |
食べ物と健康II. 食品と特性(共著) (共著) 2004 |
12. |
著書 |
ビート培養細胞系を用いたストレス応答機構による生理活性物質生合成促進技術の開発 北海道食品科学技術振興財団平成13年度調査研究報告 54-62頁 (共著) 2002/03/20 |
13. |
著書 |
エゾヒグマ-その生活を探る (共著) (共著) 1982/12/10 |
14. |
論文 |
ラットにおける‘ストライプペポ’種子摂取による血中及び肝中中性脂肪低減効果 藤女子大学QOL研究所紀要 13(1),13-20頁 (共著) 2018/03/20 |
15. |
論文 |
食用ペポカボチャ種子たんぱく質のペプシン消化性 藤女子大学QOL研究所紀要 13(1),21-30頁 (共著) 2018/03/20 |
16. |
論文 |
Dietary Anthocyanin-rich Haskap Phytochemicals Inhibit Postprandial Hyperlipidemia and Hyperglycemia in Rats. (査読付)被引用数34 Journal of oleo science 63(3) (共著) 2014 |
17. |
論文 |
パセリ培養細胞の防禦応答に対する光強度の影響(共著) 北海道文教大学研究紀要 (28),9-19頁 (共著) 2004 |
18. |
論文 |
パセリ培養細胞における防御応答 北海道文教大学短期大学部研究紀要 (27),87-91頁 (共著) 2003 |
19. |
論文 |
テーブルビートの四系統における無菌細胞系の開発 北海道文教短期大学研究紀要 (26),29-34頁 (共著) 2002 |
20. |
論文 |
短期大学食物栄養学科における化学教育の試みと成果 第二報 北海道文教短期大学研究紀要 (26),35-42頁 (共著) 2002 |
21. |
論文 |
短期大学食物栄養学科における化学教育の試みと成果 第一報 北海道文教短期大学研究紀要 (25),79-84頁 (共著) 2001 |
22. |
論文 |
Spectroscopic Characterization and the pH Dependence of Bactericidal Activity of the Aqueous Chlorine Solution.(査読付)被引用数193 Analytical Sciences 14(4),pp.691-698 (共著) 1998 |
23. |
論文 |
Calypogeia 属培養細胞におけるセスキテルペノイドの生産機能に関する研究 (単著) 1994/03/25 |
24. |
論文 |
Effect of Intracellular Glutathione Level on the Production of 6-Methoxymellein in Cultured Carrot (Daucus carota) Cells.(査読付)被引用数47 Plant physiology 102(1),pp.45-51 (共著) 1993 |
25. |
論文 |
Enhanced formation of a sesquiterpenoid and the metabolic responses in cultured cells of Calypogeia granulata during elicitation.(査読付)被引用数22 PLANT AND CELL PHYSIOLOGY 34(3),pp.421-429 (共著) 1993 |
26. |
論文 |
SESQUITERPENES OF CADINANE TYPE FROM CULTURED-CELLS OF THE LIVERWORT, HETEROSCYPHUS PLANUS(査読付)被引用数53 Phytochemistry 32(1),pp.117-122 (共著) 1993 |
27. |
論文 |
RESPONSE OF LIVERWORT CELLS TO PEROXIDIZING HERBICIDES.(査読付)被引用数4 ZEITSCHRIFT FUR NATURFORSCHUNG C-A JOURNAL OF BIOSCIENCES 47(5-6),pp.394-399 (共著) 1992/05 |
28. |
論文 |
Two AZULENES PRODUCED BY THE LIVERWORT, Calypogeia azurea, DURING INVITRO CULTURE.(査読付)被引用数16 PHYTOCHEMISTRY 31(5),pp.1667-1670 (共著) 1992/05 |
29. |
論文 |
Extracellular accumulation of peroxidase in cultured cells of Lirerworts. (共著) 1992 |
30. |
論文 |
Novel azulene derivatives produced by Calypogeia azurea during invitro culture. Phytochemistry (共著) 1992 |
31. |
論文 |
キラービール酵母(共著) 日本醸造協会誌 80(10),725-728頁 (共著) 1985/01 |
32. |
論文 |
Breeding of a new type of yeast by cell fusion. 80(10),pp.725-728 (共著) 1985 |
33. |
論文 |
Zuchtung einer neuen Hefe mittel Zellfusion (共著) Brauwelt 22,1252-1257頁 (共著) 1985 |
34. |
論文 |
INCREASE IN ENZYME-ACTIVITIES RELATED TO ASCORBATE METABOLISM DURING COLD-ACCLIMATION IN POPLAR TWIGS.(査読付)被引用数 70 PLANT AND CELL PHYSIOLOGY 25(6),pp.899-906 (共著) 1984 |
35. |
論文 |
高等植物におけるL-アスコルビン酸代謝系に関する研究 (単著) 1983/03/25 |
36. |
その他 |
大学における産学連携プロジェクト N'sキッチン 産学官連携ジャーナル 18(6),25-27頁 (共著) 2022/06/15 |
37. |
その他 |
パセリ培養細胞における防禦応答としてのグルタチオン生合成促進 日本農芸化学会大会 (2Bp18) (共著) 1997 |
38. |
その他 |
Calypogeia granulata培養細胞におけるエリシター処理によるセスキテルペン生成促進とその代謝的応答(共著) 日本農芸化学会大会 (3Ma6) (共著) 1992 |
39. |
その他 |
Calypogeia属培養細胞の産生する新規アズレン誘導体について(共著) 日本薬学会年会 (共著) 1992 |
40. |
その他 |
Volatile constituents formed in suspension cultured cells of Heteroschyphus plunne. (3Ma2) (共著) 1992 |
41. |
その他 |
ツクシウロコゴケ(Heteroschyphus plunne)液体培養細胞の生成する揮発成分(共著) 日本農芸化学会大会 (3Ma2) (共著) 1992 |
42. |
その他 |
苔類培養細胞によるperoxidaseの細胞外蓄積(共著) 日本植物生理学会年会 (共著) 1992 |
43. |
その他 |
バイオリアクターによるビールの連続醸造-キラービール酵母の活用-(共著) 化学装置 (5),84-86頁 (共著) 1986 |
44. |
その他 |
越冬植物のアスコルビン酸とグルタチオン代謝:生育相による酵素レベルの変化について(共著) 日本農芸化学会大会 (2N-25) (共著) 1983 |
45. |
その他 |
越冬植物の細胞構造とパーオキシダーゼの局在性について(共著) 日本農芸化学会大会 (2N-24) (共著) 1983 |
46. |
その他 |
高等植物におけるL-ascorbic acid代謝系の機能について(共著) 日本農芸化学会北海道支部春季学術講演会 (A-3) (共著) 1982 |
5件表示
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全件表示(46件)
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■ 学会発表
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■ 講師・講演
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■ 取得特許
1. |
1997/01 |
氷核生成活性測定方法及び測定装置(特許公開平10-253559) |
2. |
1996/06 |
酸性電解水の製造方法及び酸性電解水(特許公開平10-5764) |
3. |
1996/05 |
殺菌水、殺菌水の製造方法、製造装置、及び殺菌水の次亜塩素酸濃度判定装置(特許公開平9-155358) |
4. |
1995/12 |
電解水の生物活性測定方法(特許公開平9-89875) |
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■ researchmap研究者コード
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■ 所属学会
1. |
1982/04~ |
日本農芸化学会 |
2. |
2011/04~2012/02 |
∟ 代議員 |
3. |
2017/04~ |
∟ 北海道支部参与 |
4. |
2010/04~ |
日本栄養食糧学会 |
5. |
2010/04~ |
∟ 北海道支部参与 |
6. |
2011/04~ |
日本食品科学工学会 |
7. |
2011/04~ |
∟ 北海道支部運営委員 |
8. |
2018/04~2022/03 |
∟ 代議員 |
9. |
2000/04~ |
日本栄養改善学会 |
10. |
1985/04~1999/03 |
日本植物生理学会 |
5件表示
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全件表示(10件)
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例 |
1. |
2020/06~ |
5)Glexaを活用した事前事後学習方法の構築(2年生食品化学B・3年生食品機能学Ⅰ・Ⅱ) |
2. |
2016/11~2020/03 |
4)クリッカーアプリresponを用いた双方向授業の展開(3年生食品機能論) |
3. |
2015/09~2020/03 |
3)事前学習強化と小テストによる理解度向上(2年生食品化学B) |
4. |
2010/10~2020/03 |
1)e-learningを活用した復習システムの構築(1)(2年生食品化学B) |
5. |
2010/10~2020/03 |
2)e-learningを活用した予習復習システムの構築(2年生食品化学B,3年生食品機能論) |
●作成した教科書、教材 |
1. |
2021/12/15 |
Nブックス実験シリーズ 食品学実験(初版第13刷) |
2. |
2021/03/31~ |
食べ物と健康Ⅰ食品の分類と成分(第3版第1刷) |
3. |
2021/03/20~ |
食べ物と健康Ⅱ 食品の機能(第2版第5刷) |
4. |
2019/04/05~ |
食べ物と健康 食品学・食品機能学・食品加工学改訂版(第3版第3刷) |
5件表示
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全件表示(9件)
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■ 主要学科目
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■ 教員審査
1. |
2009/12 |
人間生活学研究科食物栄養学専攻 修士課程 |
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