(最終更新日:2024-10-15 12:45:10)
  ナカガワラ シュンジ   nakagawara shunji
  中河原 俊治
   所属   藤女子大学  人間生活学部 食物栄養学科
   職種   特任教授
■ 学歴
1. 1993/03/25
(学位取得)
北海道大学大学院農学研究科農芸化学専攻 博士(農学)
2. 1981/04~1983/03 北海道大学大学院農学研究科農芸化学専攻博士前期課程 農学研究科 農芸化学 博士前期課程修了 農学修士
3. 1976/04~1981/03 北海道大学農学部農芸化学科 農学部 農芸化学 卒業 農学士
■ 職歴
1. 2013/04~ 東海大学 生物学部生物学科 非常勤講師
2. 2010/04~ 藤女子大学大学院 人間生活学研究科食物栄養学専攻 教授
3. 2010/04~ 藤女子大学 人間生活学部 食物栄養学科 特任教授
■ 学内役職・委員
1. 2020/04/01~2022/03/31 藤女子大学 学科主任
■ 現在の専門分野
食品科学 (キーワード:ペポカボチャ種子、越冬キャベツ、生理活性物質) 
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2023/06~  乳製品へ食酢を添加することによる物性変化の研究 企業からの受託研究 (キーワード:乳たんぱく質、電気泳動)
2. 2020/04~2023/03  越冬条件による越冬野菜成分値の消長に関する研究 企業からの受託研究 
3. 2016/05~2018/03  北海道産食品素材の生活習慣病等抑制に関する生理活性物質の探索 競争的資金等の外部資金による研究 
4. 2016/04~2021/03  「和寒町産ストライプペポ種子の生活習慣病等抑制に関する研究」 企業からの受託研究 
5. 2012/04~2015/03  「タネ」を食べる新しいかぼちゃ 「ストライプペポ」の安定生産技術 国内共同研究 
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■ 著書・論文歴
1. 著書  食べ物と健康Ⅱ 食品の機能 第3版第2刷   (共著) 2024/03/10
2. 著書  食べ物と健康II 第3版 食品の機能 第3版第1刷   (共著) 2023/03/20
3. 著書  Nブックス実験シリーズ 食品学実験 初版13刷   (共著) 2021/12/15
4. 著書  食べ物と健康I 第3版 食品の分類と成分第3版第1刷   (共著) 2021/03/31
5. 著書  食べ物と健康-食品学・食品機能学・食品加工学 第3版第3刷   (共著) 2019/04/05
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■ 学会発表
1. 2024/08/31 キャベツの雪中貯蔵におけるS-メチルメチオニンスルホニウム含有量(日本食品科学工学会第71回大会(名古屋))
2. 2024/05/25 キャベツのグルコシノレートと抗菌活性に対する雪中貯蔵の影響(第78回日本栄養・食糧学会大会(福岡))
3. 2023/12/02 北海道の特産作物の価値向上を通した地域貢献((公社)日本食品科学工学会北海道支部第2回公開セミナー「北海道の食材と機能性」)
4. 2023/08/26 キャベツのS-メチルメチオニンスルホニウム含有量に対する雪中貯蔵の影響(日本食品科学工学会第70回記念大会(京都))
5. 2023/05/14 キャベツグルコシノレート含有量に対する越冬貯蔵の影響(第77回日本栄養・食糧学会大会(札幌))
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■ 講師・講演
1. 2016/10/18 保健機能食品ってなんだろう?—健康食品との正しい付き合い方—
2. 2015/10/23 食品機能論から学ぶ食事提供〜食品の生体調節機能を理解しよう〜
3. 2014/09/30 トクホってなんだろう?
■ 取得特許
1. 1997/01 氷核生成活性測定方法及び測定装置(特許公開平10-253559)
2. 1996/06 酸性電解水の製造方法及び酸性電解水(特許公開平10-5764)
3. 1996/05 殺菌水、殺菌水の製造方法、製造装置、及び殺菌水の次亜塩素酸濃度判定装置(特許公開平9-155358)
4. 1995/12 電解水の生物活性測定方法(特許公開平9-89875)
■ researchmap研究者コード
1000295221
■ 所属学会
1. 1982/04~ 日本農芸化学会
2. 2011/04~2012/02 ∟ 代議員
3. 2017/04~ ∟ 北海道支部参与
4. 2010/04~ 日本栄養食糧学会
5. 2010/04~ ∟ 北海道支部参与
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2020/06~ 5)Glexaを活用した事前事後学習方法の構築(2年生食品化学B・3年生食品機能学Ⅰ・Ⅱ)
2. 2016/11~2020/03 4)クリッカーアプリresponを用いた双方向授業の展開(3年生食品機能論)
3. 2015/09~2020/03 3)事前学習強化と小テストによる理解度向上(2年生食品化学B)
4. 2010/10~2020/03 1)e-learningを活用した復習システムの構築(1)(2年生食品化学B)
5. 2010/10~2020/03 2)e-learningを活用した予習復習システムの構築(2年生食品化学B,3年生食品機能論)
●作成した教科書、教材
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■ 主要学科目
食品化学B
■ 教員審査
1. 2009/12 人間生活学研究科食物栄養学専攻 修士課程