■ 学歴
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■ 職歴
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■ 現在の専門分野
哲学、倫理学, 思想史 (キーワード:哲学 / 倫理学 / 思想史)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. |
2009/04~2013/03
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ビジネス・エシックス その他の補助金・助成金 |
2. |
2009/04~2011/03
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社会的基盤としての自覚的公民形成のための哲学・倫理学研究教育に関する総合研究 科学研究費補助金基盤研究(C) |
3. |
2007/04~2010/03
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カントの観点からのビジネス倫理学に関する研究 科学研究費補助金基盤研究(C) |
4. |
2007~
|
直観に関する研究 個人研究 |
5. |
2006/04~2011/03
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日本型公益ビジネスモデル創出のための先駆的研究 競争的資金等の外部資金による研究 |
6. |
2006~
|
ビジネス倫理学を中心とする公共哲学 個人研究 |
7. |
2005~
|
カント哲学の現実への適用に関する研究 個人研究 |
8. |
2004/04~2007/03
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「意志」と「自由」の概念をめぐる系譜学的研究 科学研究費補助金基盤研究(C) |
9. |
2002~
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精神形而上学の系譜学的研究 個人研究 |
10. |
2000~
|
カントの実践哲学 個人研究 |
11. |
1992~
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フィヒテの哲学 個人研究 |
12. |
1990~
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カントの理論哲学 個人研究 |
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■ 著書・論文歴
1. |
著書 |
『教養としての応用倫理学』 (共著) 2013/10 |
2. |
著書 |
『ビジネス倫理学読本』 (共著) 2012/04 |
3. |
著書 |
(共監訳)ノーマン・E. ボウイ『利益につながるビジネス倫理――カントと経営学の架け橋――』 (共著) 2009/04 |
4. |
著書 |
(索引作成)『中世における理性と霊性』 (共著) 2008/02 |
5. |
著書 |
(事典項目執筆)『経営倫理用語辞典』 (共著) 2008/02 |
6. |
著書 |
『ビジネス倫理学』 (共著) 2007/10 |
7. |
著書 |
(事典項目執筆)『カント事典』 (共著) 1997/12 |
8. |
論文 |
カントとaffectio――キリスト教思想の伝統を補助線としたカントの受動性問題の解釈――(2) 藤女子大学キリスト教文化研究所紀要 (20),1-17頁 (単著) 2021/03 |
9. |
論文 |
我々の外なる一個の理性 『フィヒテ研究』 (28),2-12頁 (単著) 2020/11/10 |
10. |
論文 |
カントとaffectio――キリスト教思想の伝統を補助線としたカントの受動性問題の解釈――(1) 藤女子大学キリスト教文化研究所紀要 (18),25-57頁 (単著) 2019/03 |
11. |
論文 |
フィヒテ初期道徳論の立脚原理とステータスについて 『フィヒテ研究』 (22),64-80頁 (単著) 2014/11 |
12. |
論文 |
現象知を越境する技術的関与の責任――カント哲学の視点から―― 『日本カント研究』 (14),90-107頁 (単著) 2013/07 |
13. |
論文 |
人間的生の一回性――超越論哲学と実用的見地のカント的交差―― 哲学論集 (40),63-93頁 (単著) 2011/10 |
14. |
論文 |
ビジネスにおいてケアを求めるとはいかなることか――高次の倫理的要求の妥当性について―― 異文化コミュニケーション研究、 (23),161-176頁 (単著) 2011/03 |
15. |
論文 |
利害の誕生と正しさ―信頼という基盤― 国士舘哲学 (15),32-50頁 (単著) 2011/03 |
16. |
論文 |
本質を欠いた主体──「他者論」を代替するカントとフィヒテの自我理解── 『フィヒテ研究』 (15),83-101頁 (単著) 2007/12 |
17. |
論文 |
自由な行為主体に関するカントの理論——フィヒテの自我論に対する影響を読み取るための序説として—— 「意志」と「自由」の概念をめぐる系譜学的研究(科学研究費報告書) 25(1)-40(16)頁 (単著) 2007/04 |
18. |
論文 |
協働し欲求する理性──『純粋理性批判』にこめられた新たな精神形而上学を求めて── 日本カント研究『ドイツ哲学の意義と展望』 (7),103-119頁 (単著) 2006/09 |
19. |
論文 |
他者との共同を原理的に拓く倫理の可能性――カントの自律の思想に即した試論―― 哲学科紀要 (32),49-74頁 (単著) 2006/03 |
20. |
論文 |
認識原理としての統覚のリアリティ 哲学科紀要 (31),59-102頁 (単著) 2005/03 |
21. |
論文 |
自由を拓く行為主体の作成――カントにおける実践の問題の場所論―― 哲学論集 (33),83-104頁 (単著) 2004/10 |
22. |
論文 |
カントにおける知覚の問題について 上智哲学誌 (10),37-47頁 (単著) 1997/03 |
23. |
論文 |
(修士論文)対象論理の可能性と挫折―『純粋理性批判』において認識の問題を考えるにあたって 上智大学 (単著) 1996/03 |
24. |
論文 |
アプリオリな認識――カントの認識の問題に関する考察の端緒として―― 上智哲学誌 (9),1-10頁 (単著) 1996/03 |
25. |
論文 |
(学士論文)超越論的対象の意味―カント『純粋理性批判』、「第四パラロギスムス」に即して 上智大学 (単著) 1991/03 |
26. |
その他 |
propertyの源泉としての呼びかけと応答-自由・人権概念のカトリック的再考のために カトリック大学キリスト教文化研究所協議会 Communicatio (19),41-52頁 (単著) 2023/12/18 |
27. |
その他 |
(書評)エッカート・フェルスター著『哲学の25年――体系的な再構成』法政大学出版局、2021年 日本カント研究 (24),143-145頁 (単著) 2023/09/04 |
28. |
その他 |
(試訳)フィヒテ著『フリードリヒ・ニコライの生涯と奇妙な意見』(1801年)(6) 藤女子大学キリスト教文化研究所紀要 (22),39-58頁 (単著) 2023/03 |
29. |
その他 |
(試訳)フィヒテ著『フリードリヒ・ニコライの生涯と奇妙な意見』(1801年)(5) 藤女子大学キリスト教文化研究所紀要 (21),55-73頁 (単著) 2022/03 |
30. |
その他 |
(試訳)フィヒテ著『フリードリヒ・ニコライの生涯と奇妙な意見』(1801年)(4) 藤女子大学キリスト教文化研究所紀要 (20),43-69頁 (単著) 2021/03 |
31. |
その他 |
(試訳)フィヒテ著『フリードリヒ・ニコライの生涯と奇妙な意見』(1801年)(3) 藤女子大学キリスト教文化研究所紀要 (19),51-67頁 (単著) 2020/03 |
32. |
その他 |
(試訳)フィヒテ著『フリードリヒ・ニコライの生涯と奇妙な意見』(1801年)(2) 藤女子大学キリスト教文化研究所紀要 (18),59-86頁 (単著) 2019/03 |
33. |
その他 |
共同討議Ⅱ「討議倫理学におけるカントとフィヒテ」趣意 『日本カント研究』 (19),89-89頁 (単著) 2018/07 |
34. |
その他 |
(試訳)フィヒテ著『フリードリヒ・ニコライの生涯と奇妙な意見』(1801年)(1) 藤女子大学キリスト教文化研究所紀要 (17),101-116頁 (単著) 2018/03 |
35. |
その他 |
(共同討議報告)定言命法と現実への適用の問題――応用倫理学におけるカント主義の可能性―― 倫理学年報 (61),54-57頁 (単著) 2012/03 |
36. |
その他 |
(研究ノート)現代におけるペルソナ論の可能性――カロル・ヴォイティワの現代性と、カントとその日本受容とを比較して―― 哲学科紀要 (38),59-94頁 (単著) 2012/03 |
37. |
その他 |
(フォーラム報告記)「行為が開くペルソナのポリフォニー」(第100回公共哲学京都フォーラム「公共する人間としてのカロル・ヴォイティワ」報告記) 公共的良識人 (233),3, 8頁 (単著) 2011/04 |
38. |
その他 |
(翻訳)クリストフ・ホルン「われわれの道徳的直観における不公平主義[偏向主義]と公平主義[不偏主義]」 『ドイツ応用倫理学研究』 (2),1-8頁 (単著) 2011/01 |
39. |
その他 |
(翻訳)クリストフ・ホルン「傷つきうる人間の尊厳/傷つくことのない人間の尊厳――2つの概念理解の視点を明らかにする試み――」 『第25回ドイツ応用倫理学研究会国際シンポジウム「尊厳と価値」報告集』 96-110頁 (単著) 2010/09 |
40. |
その他 |
(翻訳)アルベルト・レール「企業倫理における尊厳」 『ドイツ応用倫理学研究』 (1),24-45頁 (単著) 2010/03 |
41. |
その他 |
(共訳)クラウス・リーゼンフーバー「ジャン・ビュリダンの哲学における言語理論」 哲学科紀要 (33),1-67頁 (共著) 2007/03 |
42. |
その他 |
(書評)湯浅正彦著『存在と自我 カント超越論的哲学からのメッセージ』勁草書房、2003年 日本カント研究『批判哲学の今日的射程』 (6),173-176頁 (単著) 2005/09 |
43. |
その他 |
(一般向け解説)存在と意味をめぐる二つの態度――若きベンヤミンとカントの別れる場所―― 別冊情況 特集 カント没後200年(牧野英二編) 5(12),223-233頁 (単著) 2004/12 |
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■ 学会発表
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■ 講師・講演
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■ researchmap研究者コード
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■ 所属学会
1. |
2015/04~ |
北海道哲学会 |
2. |
2015/07~2017/06 |
∟ 幹事 |
3. |
2019/07~ |
∟ 幹事 |
4. |
2009/04~ |
上智人間学会 |
5. |
2008/04~ |
日本経営倫理学会 |
6. |
2010/04~2011/03 |
∟ 第18回研究発表大会実行委員長 |
7. |
2005/09~ |
日本倫理学会 |
8. |
1997/06~ |
カント研究会 |
9. |
2010/04~2012/03 |
∟ 世話人 |
10. |
1997/04~ |
日本フィヒテ協会 |
11. |
1997/04~1999/03 |
∟ 事務局幹事 |
12. |
2008/04~2012/11 |
∟ 事務局幹事 |
13. |
2013/03~2019/02 |
∟ 会計監査 |
14. |
2019/03~ |
∟ 委員 |
15. |
2019/03~ |
∟ 編集委員 |
16. |
1996/06~ |
日本哲学会 |
17. |
2013/06~2014/05 |
∟ 外部査読者 |
18. |
1996/04~ |
日本カント協会 |
19. |
2004/04~2007/03 |
∟ 事務局会計 |
20. |
2011/12~2013/11 |
∟ 編集委員 |
21. |
2022/12~ |
∟ 編集委員 |
22. |
1991/04~ |
上智大学哲学会 |
23. |
1997/04~1998/03 |
∟ 委員 |
24. |
2004/04~2007/03 |
∟ 編集委員 |
25. |
2004/04~2009/03 |
∟ 委員 |
5件表示
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■ 委員会・協会等
1. |
2019/07~ |
北海道哲学会 幹事 |
2. |
2019/04~ |
日本フィヒテ協会 編集委員会 委員 |
3. |
2019/03~ |
日本フィヒテ協会 委員 |
4. |
2015/07~2017/07 |
北海道哲学会 幹事 |
5. |
2013/06~2014/05 |
日本哲学会 外部査読者 |
6. |
2013/03~2019/02 |
日本フィヒテ協会 会計監査 |
7. |
2012/01~2013/01 |
土木学会 地震工学委員会 突発災害時における避難誘導に関する調査研究小委員会 委員 |
8. |
2011/12~2013/11 |
日本カント協会 編集委員 |
9. |
2010/04~2012/03 |
カント研究会 世話人 |
10. |
2010/04~2011/03 |
日本経営倫理学会 第18回研究発表大会実行委員長 |
11. |
2008/04~2012/11 |
日本フィヒテ協会 事務局幹事 |
12. |
2004/04~2007/03 |
上智大学哲学会 編集委員 |
13. |
2004/04~2009/03 |
上智大学哲学会 委員 |
14. |
2004/04~2007/03 |
日本カント協会 事務局幹事 |
15. |
1997/04~1998/03 |
上智大学哲学会 委員 |
16. |
1997/04~1999/03 |
日本フィヒテ協会 事務局幹事 |
5件表示
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全件表示(16件)
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■ 社会における活動
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例 |
1. |
2020/05~ |
LMSを使った学習の管理 |
2. |
2020/05~ |
Zoomのブレークアウトセッション機能を用いたグループワークの実施 |
3. |
2020/05~ |
動画を使った授業配信 |
4. |
2007/04~ |
ケースメソッドを用いた倫理教育 |
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■ 主要学科目
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