教員情報 - 田中　洋子

■ 学歴

1.	2015/04～2024/03	天使大学看護栄養学研究科栄養管理学専攻博士後期課程修了博士（栄養学）
2.	2013/04～2015/03	天使大学看護栄養学研究科栄養管理学専攻博士前期課程修了栄養学修士
3.	1984/04～1986/03	天使女子短期大学食物栄養学科卒業

■ 職歴

1.	2021/04～	藤女子大学人間生活学部食物栄養学科准教授
2.	2016/04～2021/03	藤女子大学人間生活学部食物栄養学科助教
3.	2014/07～2017/03	学校法人　駒沢看護専門学校非常勤講師（臨床栄養学）
4.	2014/07～2015/09	天使大学看護栄養学部栄養学科実習指導教員
5.	2014/06～2016/03	小野百合内科クリニック栄養科管理栄養士
6.	2014/04～2016/03	藤女子大学人間生活学部　食物栄養学科非常勤講師
7.	2001/11～2013/03	札幌鉄道病院（現・JR札幌病院）栄養管理室栄養管理室主任管理栄養士
8.	1990/06～2013/03	札幌鉄道病院（現・JR札幌病院）栄養管理室管理栄養士
9.	1988/04～1990/05	札幌鉄道病院（現・JR札幌病院）臨時栄養士栄養士室栄養士
10.	1986/06～1988/03	(株)北海道弘済サービス札幌鉄道病院事業所栄養科栄養士
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■ 現在の専門分野

栄養学、健康科学　（キーワード：臨床栄養学）

■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2018～	中鎖脂肪酸を使用した病院食に関するする研究個人研究（キーワード：中鎖脂肪酸、低栄養）
2.	2013～	血糖値上昇抑制に寄与する食品成分に関する研究個人研究（キーワード：ケルセチン、ルチン、α-グルコシダーゼ阻害）

■ 著書・論文歴

1.	著書	新版　臨床栄養学　栄養ケアプロセス演習（共著） 2022/04/21
2.	著書	臨床栄養学実習ーmedical nutrition diet manual （共著） 2020/03/31
3.	著書	誰でもかんたんカーボカウント（共著） 2017/01
4.	著書	「事例・症例に学ぶ　栄養管理」「事例・症例に学ぶ　栄養管理」（共著） 2004/10
5.	著書	ビジュアル臨床栄養実践マニュアルビジュアル臨床栄養実践マニュアル第2巻（共著） 2003/01
6.	論文	タマネギのα-グルコシダーゼ阻害活性と調理操作による影響天使大学　紀要 24(2),15-26頁（共著） 2024/03/31
7.	論文	北海道産ダッタンソバとタマネギのα-グルコシダーゼ阻害活性に関する研究天使大学大学院博士論文（単著） 2024/03/15
8.	論文	とろみ調整食品における物性の評価と異なる特性の比較藤女子大学人間生活学部紀要 (第60号),11-20頁（共著） 2023/03/31
9.	論文	ケルセチンとルチンを機能性成分とするヘルシーDo認定ダッタンソバ商品の開発北海道立工業技術センター　研究報告 (17),66-68頁（共著） 2022/12
10.	論文	ダッタンソバ茹麺の血糖値上昇抑制作用とその関与成分日本補完代替医療学会誌 18(1),29-36頁（共著） 2021/07
11.	論文	管理栄養士養成施設における「総合演習Ⅰ」に関する事例研究藤女子大学人間生活学部紀要 (第54号),49-56頁（共著） 2017/03
12.	論文	「体重減少が閉塞性無呼吸症候群に有効であると考えられた一症例」日本交通医学第60巻(第3・4号),106-108頁（共著） 2006/07
13.	論文	「肥満外来受診後のアプローチ」プラクティス Vol17(No3),312-314頁（共著） 2000/05
14.	論文	「厨房の衛生管理」日本交通医学第52巻(第5・6合併号),165-166頁（単著） 1998/11/20
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■ 学会発表

1.	2024/09	後世に語り継ぎたい家の味（第71回日本栄養改善学会学術総会）
2.	2024/09	有床診療所での栄養管理（第18回日本透析クリアランスギャップ研究会学術集会）
3.	2022/12/04	消費者の利便性を考慮したとろみ調整食品の検討（第19回日本栄養改善学会北海道支部学術総会）
4.	2022/05/26	ケルセチンとルチンを機能性成分とするヘルシーDo認定ダッタンソバ商品「千乃韃靼」の開発（2022年度北海道立工業技術センター研究成果発表会）
5.	2021/12/05	性質の異なるとろみ剤における物性の評価とその特徴（第18回日本栄養改善学会北海道支部学術総会）
6.	2021/10	食品品質改良剤を用いた食肉軟化効果について（第68回日本栄養改善学会学術総会）
7.	2019/04	ダッタンソバ道産品種「満天きらり」の食品加工におけるルチン・ケルセチン含量調節法の開発とその食品機能性（地方独立行政法人　北海道立総合研究機構　産業技術研究本部　食品加工研究センター　平成31年研究成果発表会）
8.	2018/05	ダッタンソバ道産品種「満天きらり」の食品加工におけるルチン・ケルセチン含量調節法の開発とその食品機能性（平成30年度北海道立工業技術センター研究成果発表会）
9.	2018/05	当院透析患者の食生活の現状（第93回北海道透析療法学会）
10.	2017/12	当院透析患者の栄養状態の現状～「わが国の慢性透析療法の現況（2015年12月31日現在）」との比較からみる課題～（第15回日本栄養改善学会北海道支部学術総会）
11.	2017/09/14	タマネギの調理操作が及ぼすα-グルコシダーゼ阻害活性などへの影響（第64回日本栄養改善学会学術総会）
12.	2016/09	タマネギのα-グルコシダーゼ阻害活性と主な調理の影響について（第63回日本栄養改善学会学術総会）
13.	2016/09	タマネギの血糖値上昇抑制の可能性～調理によるα‐グルコシダーゼ阻害活性への影響～（第14回日本栄養改善学会北海道支部学術総会）
14.	2016/05	家族状況による食事療法への影響（第59回日本糖尿病学会年次学術集会）
15.	2016/01	高齢期の慢性閉塞性肺疾患（COPD）患者における栄養状態および栄養摂取量の検討（第19回日本病態栄養学会年次学術集会）
16.	2015/12	2型糖尿病を治療中の患者における栄養指導のあり方の検討-心理的側面に着目して-（第13回日本栄養改善学会北海道支部学術総会）
17.	2015/12	タマネギの血糖値上昇抑制の可能性について（第13回日本栄養改善学会北海道支部学術総会）
18.	2015/12	タマネギ新品種「ゆめせんか」の品質特性に関する研究（第13回日本栄養改善学会北海道支部学術総会）
19.	2015/11	同居する家族の食事療法への影響（第49回日本糖尿病学会北海道地方会）
20.	2015/09	タマネギに含まれるα‐グルコシダーゼ阻害成分について（第62回日本栄養改善学会学術総会）
21.	2015/05	新しい指導媒体【炭水化物20g交換表】に基づくカーボカウントの指導（第1報）（第58回日本糖尿病学会年次学術集会）
22.	2015/05	新しい指導媒体【炭水化物20g交換表】に基づくカーボカウントの指導（第2報）（第58回日本糖尿病学会年次学術集会）
23.	2010/09	食事療法と運動療法により血糖値の改善がみられた1症例（第90回日本交通医学会北海道地方会）
24.	2010/06	NSTがかかわり栄養状態が改善した、褥瘡を合併した水疱性類天疱瘡患者の1症例（第64回日本交通医学会総会）
25.	2009/09	病院給食に求められるもの（第89回日本交通医学会北海道地方会）
26.	2008/06	病院給食における安全管理対策（第62回日本交通医学会総会）
27.	2004/09	経管栄養から経口可能になり患者のQOLが改善した1症例（第84回日本交通医学会北海道地方会）
28.	2004/06	医療におけるリスクマネージメント（安全対策）を考える「褥瘡ケアチームでの取り組み　管理栄養士の立場から」（第58回日本交通医学会総会）
29.	2004/06	体重減少が閉塞型無呼吸症候群に有効であると考えられた一症例（第58回日本交通医学会総会）
30.	2003/09	インスリン療法から食生活改善により、インスリン離脱した一症例（.第83回日本交通医学会北海道地方会）
31.	2002/09	経腸栄養患者の血糖コントロール及び患者のQOLの改善が得られた一症例（第82回日本交通医学会北海道地方会）
32.	1998/09	当院における食事調査の報告ー第2報ー（第78回日本交通医学会・北海道地方会）
33.	1998/06	「職場の環境アセスメントー特に感染対策ー食中毒・厨房を中心に・厨房の衛生管理」（第52回日本交通医学会・総会）
34.	1998/06	塩分制限を緩和し、蛋白質制限により腎不全の進行を抑制しえた一例（第52回日本交通医学会総会）
35.	1997/09	「透析患者の効果的な栄養指導方法」（第77回日本交通医学会・北海道地方会）
36.	1996/06	「抗凝血薬療法における食事中のビタミンー食事摂取内容からの考察ー（第46回日本交通医学会総会）
37.	1995/09	「抗凝血薬療法における食事中のビタミンKの影響についての考察」（第75回日本交通医学会北海道地方会）
38.	1994/09	「年末年始の糖尿病料理教室ー低カロリー甘味料を使用しての考察ー」（第74回日本交通医学会・北海道地方会）
39.	1994/03	「当院の栄養指導の現状と継続管理の有効性について」（第13回食事療法学会）
40.	1992/06	栄養指導法を考えるⅡー食事摂取内容からの考察ー（第46回日本交通医学会総会）
41.	1991/09	症例から学ぶー栄養指導法を考えるー（日本交通医学会　北海道地方会）
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■ 講師・講演

1.	2017/11	血管疾患に関する栄養管理について（札幌）
2.	2006/10	病院給食のありかたかたー最近の新しい方向と考え方ー（江別市）
3.	2004/02	栄養指導の実際（札幌）

■ 科研費研究者番号

60782810

■ 所属学会

1.	2020/11～	日本食生活学会
2.	2020/05～	日本補完代替医療学会
3.	2018/04～	日本臨床栄養学会北海道地方会
4.	2018/04～	∟ 幹事(事務局)
5.	2014/04～	日本栄養・食糧学会
6.	2004/07～	日本病態栄養学会
7.	2002/12～	日本糖尿病学会
8.	2002/04	日本臨床栄養代謝学会
9.	1998/04～	日本栄養改善学会
10.	2019/06～2021/03	∟ 第67回日本栄養改善学会学術総会実行委員会委員
11.	2020/04～2021/03	∟ 第67回日本栄養改善学会学術総会査読委員
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■ 委員会・協会等

1.	2018/05/12～	札幌栄養管理情報ネットワーク研究会世話人会役員
2.	2012/06～2016/05	社団法人北海道栄養士会　医療栄養士協議会幹事
3.	2004/06～2008/05	社団法人北海道栄養士会病院栄養士会幹事

■ 社会における活動

1.	2006/03	くらしぴ健康レシピ「旬の食材で健康になろう～春の食材編～」
2.	2005/02	くらしぴ健康レシピ「アクティブシニアの健康な食生活」
3.	2004/04	「栄養指導の実際]

■ 教育上の能力

●教育方法の実践例
1.	2020/08～2020/10	臨地実習の学内実施
2.	2018/09～	献立作成ソフトの活用
3.	2016/04～	レポート課題の指導及び添削
4.	2016/04～	講義資料の配布
5.	2016/04～	視覚教材の使用
6.	2016/04～	臨床症例を用いた栄養ケアスキルの習得
●作成した教科書、教材
1.	2022/04/21～	新版　臨床栄養学　栄養ケアプロセス演習
2.	2020/03/31～	臨床栄養学実習ーmedical nutrition diet manual
●実務の経験を有する者についての特記事項
1.	1990/06/01～2013/03/31	総合病院にて管理栄養士として勤務していた
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■ 主要学科目

臨床栄養学

■ 資格・免許

1.	1989/11/10	管理栄養士免許登録
2.	1986/03/15	栄養士

■ メールアドレス