■ 学歴
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■ 職歴
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■ 学内役職・委員
1. |
2024/04/01~ |
藤女子大学 学部長 |
2. |
2022/04/01~2024/03/31 |
藤女子大学大学院 研究科長 |
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■ 現在の専門分野
教育学 (キーワード:臨床教育学、教育相談、生徒指導、教師教育、授業研究、遊びと学び、ヴィゴツキー、幼小接続)
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. |
2023/04~
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ウェルビーイングを促進するナラティブな学習環境構成に関する臨床教育学的研究 基盤研究(C) (キーワード:ウェルビーイング、ナラティブ、学習環境、臨床教育学) |
2. |
2020/04~2023/03
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プレイワールド・デザインに基づく保幼小接続期カリキュラムの臨床教育学的開発 基盤研究(C) |
3. |
2017/04~2020/03
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教員養成・現職教育におけるピア・グループ・コンサルテーション(PGC)の開発 基盤研究(C) (キーワード:ピア・グループ・コンサルテーション、生徒指導、教育相談、授業研究、ヴィゴツキー、創造的想像、演劇) |
4. |
2014/04~2017/03
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ナラティブラーニングを応用した高度教職能力の開発に関する臨床教育学的研究 基盤研究(C) (キーワード:ナラティヴ・ラーニング、ヴィゴツキー、臨床教育学、高度教職能力) |
5. |
2011/04~2013/04
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高度教職能力開発におけるナラティヴ・カンファレンス法の教育的意義に関する研究 基盤研究(C) (キーワード:ナラティヴ、カンファレンス、ヴィゴツキー、臨床教育学、高度教職能力) |
6. |
2008/04~2010/03
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授業構想力を開発するエピソード・カンファレンスに関する 臨床教育学的研究 基盤研究(C) (キーワード:授業構想力 エピソード、カンファレンス、臨床教育学) |
7. |
2005/04~2008/03
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発達支援カンファレンスの職能開発効果に関する臨床教育学的研究 基盤研究(C) (キーワード:発達支援 カンファレンス 職能開発 臨床教育学) |
8. |
2004/04~2005/03
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学校教師のメンタルヘルスと参画的教育相談(PEC)に関する臨床教育学的研究 基盤研究(C) (キーワード:教師のメンタルヘルス、参画的教育相談、臨床教育学) |
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■ 著書・論文歴
1. |
論文 |
ヴィゴツキーの情動理論の教育学的展開に関する研究 (単著) 2013/11/15 |
2. |
論文 |
多職種協働カンファレンスの位相転換ー臨床教育学の視座から 日本教師教育学会年報 (32),8-18頁 (単著) 2023/09/01 |
3. |
著書 |
生徒指導ー未来の教育を創る教職教養指針 (共著) 2023/04/15 |
4. |
著書 |
問いからはじめる教育学[改訂版] (共著) 2022/12/20 |
5. |
論文 |
保幼小連携・接続の担い手(エデュケーター)に求められる専門性―北欧の「ナラティブ・ラーニング」の試み 季刊保育問題研究 (307),34-48頁 (単著) 2021/02/25 |
6. |
論文 |
ウェルビーイングの哲学と保幼小接続―「主体的・対話的で深い学び」とは何か 連盟機関誌『保育通信』 (782),24-27頁 (単著) 2020/05/10 |
7. |
著書 |
語り合い(narrative community) みんなで取り組む教育相談 144-148頁 (共著) 2022/11/30 |
8. |
論文 |
臨床教育学と家庭科教育のネクサス―「生活」の叡智を深め合う教師(educator)を養成するために 家庭科・家政教育研究 15,3-12頁 (単著) 2021/02/28 |
9. |
その他 |
ウェルビーイングの探求―存在論的承認の教育哲学として 教育振興 (548),2-3頁 (単著) 2022/06/25 |
10. |
論文 |
教育方法学は教育実践をどのように語るのか―詩的・物語様態の定性的データに基づく省察と叙述の可能性 教育方法 (47),120-132頁 (単著) 2018/09/15 |
11. |
その他 |
ウェルビーイングを育む生徒指導の探求 日本教育新聞 (6381) (単著) 2023/08/14 |
12. |
論文 |
ナラティブ・ラーニングの詩学 ― 聴き合い、語り合い、祈る思いで希望を紡ぐ 児童教育 31,1-4頁 (単著) 2021/02/28 |
13. |
その他 |
協働性の育成―個別最適化された学びとの一体化 教育振興 547,8-8頁 (単著) 2022/05/26 |
14. |
著書 |
いのちのケアと育みー臨床教育学のまなざし (単著) 2014/10/25 |
15. |
その他 |
心理的安全性の確保ー「自己指導力」を回復するために 教育振興 (560),2-3頁 (単著) 2023/06/25 |
16. |
論文 |
学校臨床心理領域を機軸とした教師教育カリキュラムの開発 ― ナラティブ・ラーニング(NLG)の潜勢力 学校臨床心理学研究 (14),3-14頁 (単著) 2017/03/01 |
17. |
著書 |
フィンランドに学ぶ教育と学力 234-259, 338-340頁 (共著) 2005/08/15 |
18. |
著書 |
教師としての成長・発達 これからの教職論―教職課程コアカリキュラム対応で基礎から学ぶ 157-165頁 (共著) 2022/04/21 |
19. |
論文 |
臨床教育学からみた学習集団研究の課題 学習集団研究の現在 2,138-147頁 (単著) 2018/03/26 |
20. |
著書 |
教育相談と問題行動への支援・指導 教育相談 (共著) 2019/05/24 |
21. |
著書 |
教師教育研究ハンドブック 50-53頁 (共著) 2017/03 |
22. |
著書 |
問いからはじめる教育学 (共著) 2015/02/28 |
23. |
著書 |
教育方法学ハンドブック (共著) 2014/10 |
24. |
著書 |
学校教育辞典 (共著) 2014/03 |
25. |
著書 |
しあわせな放課後の時間―デンマークとフィンランドの学童保育に学ぶ (共著) 2013/10/30 |
26. |
著書 |
よくわかる教育原理 216-217頁 (共著) 2012/04 |
27. |
著書 |
エンパワメントとセルフヘルプグループ 生活指導事典―生活指導・対人援助に関わる人のために 52-57頁 (単著) 2011/08 |
28. |
著書 |
揺れる子どもの心を聴く 1-38頁 (単著) 2010/04 |
29. |
著書 |
創造現場の臨床教育学―教師像の問い直しと教師教育の改革のために (共著) 2008/12 |
30. |
著書 |
生活指導 (共著) 2008/02 |
31. |
著書 |
学力を変える総合学習 105-125頁 (共著) 2006/08 |
32. |
著書 |
後ずさりしつつ未来を歩む:
ひきこもり・不登校の子ども(青年)の心を聴きながら 1-63頁 (単著) 2004/10 |
33. |
著書 |
自分の弱さをいとおしむ ― 臨床教育学へのいざない 1-143頁 (単著) 2004/06 |
34. |
著書 |
癒しと励ましの臨床教育学 1-205頁 (単著) 2002/07 |
35. |
著書 |
臨床教育学序説 63-77頁 (共著) 2002 |
36. |
著書 |
揺れる子どもの心象風景 ― 心の深層世界を読みひらく 1-112頁 (単著) 1999 |
37. |
著書 |
学びのファンタジア ―「臨床教育学」のあたらしい地平へ 1-295頁 (単著) 1995/12 |
38. |
著書 |
教育方法学 160-171頁 (共著) 1994/03 |
39. |
著書 |
西洋教育史 167-177頁 (共著) 1994/03 |
40. |
著書 |
子どもの自立と授業の科学 31-45頁 (共著) 1991/03 |
41. |
論文 |
DX時代におけるICT教育の未来像― ピア臨床参画法(PCIM)による授業分析に関する考察 ― 藤女子大学人間生活学部紀要 59,34-43頁 (単著) 2022/02/20 |
42. |
論文 |
教育学の淵源から立ち上がる保育・幼児教育の問い 教育学の研究と実践 14 (単著) 2021/03/15 |
43. |
論文 |
教育の故郷(ふるさと)としての養護―保幼小接続で問うべき「導きの糸」として 連盟機関誌『保育通信』 (784),38-41頁 (単著) 2020/07 |
44. |
論文 |
物語を紡ぐナラティブ・カリキュラム―「主体的・対話的で深い学び」とは何か(その3) 連盟機関誌『保育通信』 (783),24-27頁 (単著) 2020/06 |
45. |
論文 |
モデスティのある対話―「主体的・対話的で深い学び」とは何か 連盟機関誌『保育通信』 (781),36-39頁 (単著) 2020/04 |
46. |
論文 |
穏やかな静謐の早春賦(オード)― 子どもの主体性(agency/subjectivity)・再考(その3) 連盟機関誌『保育通信』 (780),36-39頁 (単著) 2020/03 |
47. |
論文 |
学びの主人公(プロタゴニスト)が立ち上がる舞台― 子どもの主体性(agency/subjectivity)・再考(その2) 連盟機関誌『保育通信』 (779),24-27頁 (単著) 2020/02 |
48. |
論文 |
「眠り」へ誘うお呪(まじな)い― 子どもの主体性(agency/subjectivity)・再考 連盟機関誌『保育通信』 (778),30-33頁 (単著) 2020/01 |
49. |
論文 |
炬燵(こたつ)という異空間 連盟機関誌『保育通信』 (777),30-33頁 (単著) 2019/12 |
50. |
論文 |
居ることと聴くこと 連盟機関誌『保育通信』 (776),18-21頁 (単著) 2019/11 |
51. |
論文 |
対話の原石(ジェムストーン)としての独り言 連盟機関誌『保育通信』 (775),44-47頁 (単著) 2019/10 |
52. |
論文 |
他性(Alterity)への存在論的な承認 連盟機関誌『保育通信』 (774),40-43頁 (単著) 2019/09 |
53. |
論文 |
おずおずとした姿勢への慈しみ―豊かなコミュニケーション・再考 連盟機関誌『保育通信』 (773),54-57頁 (単著) 2019/08 |
54. |
論文 |
絵本の詩学 連盟機関誌『保育通信』 (772),37-41頁 (単著) 2019/07 |
55. |
論文 |
想像(イメージ)に呼びかけるストーリーテリング―癒しと励ましの演劇空間 連盟機関誌『保育通信』 (771),43-47頁 (単著) 2019/06 |
56. |
論文 |
小さな図書館という居場所(トポス)―知的好奇心をひらく学びの環境デザイン 連盟機関誌『保育通信』 (770),48-51頁 (単著) 2019/05 |
57. |
論文 |
知の故郷(ふるさと)としてのおひざ読み―響き合う身体から対話のある学びへ 連盟機関誌『保育通信』 (769),36-39頁 (単著) 2019/04 |
58. |
論文 |
インクルーシブな学びの環境― 多文化共生の原風景(landscape)とは何か 連盟機関誌『保育通信』 (768),40-43頁 (単著) 2019/03 |
59. |
論文 |
絵本の読み聞かせと社会情緒的コンピテンスの涵養― 幼小接続期におけるALの原初形態に関する教育学的研究 学校臨床心理学研究 (16),37-51頁 (共著) 2019/03 |
60. |
論文 |
心を癒すファンタジーの世界― 子どもの“wellbeing”の礎石として 連盟機関誌『保育通信』 (767),48-51頁 (単著) 2019/02/01 |
61. |
論文 |
ナラティブ・ラーニングによる遊びから学びへの移行支援―「生活科」を核としたスタートカリキュラムの構想 臨床教育学と教育・保育実践 (1),1-15頁 (単著) 2019/02 |
62. |
論文 |
現職教師の心的情動体験への思慮深さ―臨床教育学の問いとして 臨床教育学と保育・教育実践 (1),1-12頁 (単著) 2019/02 |
63. |
論文 |
発達援助の保育・教育とナラティブ・ラーニング ナラティブ・ラーニング―北欧における保幼小接続カリキュラムの試み(理論編) (単著) 2019/02 |
64. |
論文 |
幼稚園におけるナラティブな算数の学び―インクルーシブ教育の視点から ナラティブ・ラーニング:北欧における保幼小接続カリキュラムの試み(臨床編) (単著) 2019/02 |
65. |
論文 |
抒情とファンタジーのある学び―人間らしい知性・叡智の原石を磨くために 連盟機関誌『保育通信』 (766),48-51頁 (単著) 2019/01 |
66. |
論文 |
響き合う身体と詩の言葉―遊びと学びを架橋する言語教育の根幹を求めて 連盟機関誌『保育通信』 (765),38-41頁 (単著) 2018/12/01 |
67. |
論文 |
人形劇というプレイワールド―人類におけるケアと育みの源泉を求めて 連盟機関誌『保育通信』 (764),30-33頁 (単著) 2018/11 |
68. |
論文 |
物語を紡ぐ人形劇の世界―見る側(観客)が表現できるように演じる妙技 連盟機関誌『保育通信』 (763),44-47頁 (単著) 2018/10 |
69. |
論文 |
虚構の中のリアリズム―「うそっこの世界」をほんきで遊ぶ子どもたちへの支援 連盟機関誌『保育通信』 (762),50-53頁 (単著) 2018/09 |
70. |
論文 |
「評価」が心を癒(いや)すとき―少数者へのエンパワメント評価の可能性 連盟機関誌『保育通信』 (761),52-55頁 (単著) 2018/08 |
71. |
論文 |
育ちの萌芽を愛おしむ― 発達の最近接領域(ZPD)の詩学 連盟機関誌『保育通信』 (760),44-47頁 (単著) 2018/07 |
72. |
論文 |
学び合う教室の舞台芸術論(セノグラフィ)― 然な遊び合いから自然な学び合いへ 連盟機関誌『保育通信』 (759),46-49頁 (単著) 2018/06 |
73. |
論文 |
子どもの物語(ストーリー)に寄り添う身体―保幼小接続のポエムを編むために 保育通信 (758),48-51頁 (単著) 2018/05 |
74. |
論文 |
セレニティのある居場所―子どもの幸せ(well-being)の社会的基底 連盟機関誌『保育通信』 (757),32-35頁 (単著) 2018/04 |
75. |
論文 |
昔話(Volksmärchen)の人間像―「幼児期の終わりまでに育ってほしい姿」の陥穽 公益社団法人全国私立保育園連盟機関誌『保育通信』 (756),20-23頁 (単著) 2018/03 |
76. |
論文 |
感情・情動のケアと育み― 臨床(クリニカル)という仕事の「専門性」を求めて 公益社団法人全国私立保育園連盟機関誌『保育通信』 (755),28-31頁 (単著) 2018/02 |
77. |
論文 |
なぞなぞ遊びのなぞ―知的好奇心の故郷(ふるさと)を求めて 公益社団法人全国私立保育園連盟機関誌『保育通信』 (754),36-39頁 (単著) 2018/01 |
78. |
論文 |
ナラティブ・ラーニングの世界 公益社団法人全国私立保育園連盟機関誌『保育通信』 (753),20-24頁 (単著) 2017/12 |
79. |
論文 |
深みのある賢さとは何か―「常識」のひび割れから立ち昇る光 公益社団法人全国私立保育園連盟機関誌『保育通信』 (752),16-19頁 (単著) 2017/11 |
80. |
論文 |
子どもにおける「育ち」の諸相―社会情緒的コンピテンスを問う視点 公益社団法人全国私立保育園連盟機関誌『保育通信』 (751),14-18頁 (単著) 2017/10 |
81. |
論文 |
自然との「詩的交感」から文化創造へ―子どもという存在への問い 公益社団法人全国私立保育園連盟機関誌『保育通信』 (750),38-42頁 (単著) 2017/10 |
82. |
論文 |
安心感から知的冒険へ―保幼小接続を問う1つの糸口として 公益社団法人全国私立保育園連盟機関誌『保育通信』 (749),30-33頁 (単著) 2017/08 |
83. |
論文 |
子どもと出会い直すということ―臨床教育学の視界から 子どもロジー (21),1-14頁 (単著) 2017/06 |
84. |
論文 |
アンリ・ワロン(H. Wallon)の古典講読―多職種協働を支援する多声楽的意味生成の試み 学校臨床心理学研究 (14),27-40頁 (共著) 2017/03 |
85. |
論文 |
弱さと失敗をいとおしむ<視線(まなざし)> 教育科学研究会機関誌 『教育』 (819),5-12頁 (単著) 2014/03 |
86. |
論文 |
ナラティヴ・ベースの教師教育カリキュラム開発の試み-北海道教育大学大学院における臨床教育学履修者の考察から 現職教師教育カリキュラムの教育学的検討 1(1),131-140頁 (単著) 2012/09 |
87. |
論文 |
フィンランドの教育―教師の尊厳と「高い専門性」を支える政策 学校運営 53(10),12-15頁 (単著) 2012/04 |
88. |
論文 |
ナラテイヴ・アプローチによる現職教師(発達援助専門職)教育カリキュラム改革の試み―「臨床教育学」の視座から 学校臨床心理学研究 9,3-18頁 (共著) 2012/03 |
89. |
論文 |
ナラティヴ・ラーニングの概念と研究デザイン―生成的実験法(genetic experiment)の臨床的拡張を求めて 臨床教育学研究 (創刊特別号),58-69頁 (単著) 2011/09 |
90. |
論文 |
教員の資質能力の向上に係る基礎的調査
―北海道教育大学の教員養成カリキュラム改善要因に関する多面的実証分析 平成22年度文部科学省委託事業成果報告書 1-82頁 (共著) 2011/03 |
91. |
論文 |
大学院教育改革支援プログラム「現職教員の高度実践構想力開発プログラム」報告 学校臨床心理学研究 (8),215-231頁 (共著) 2011/03 |
92. |
論文 |
教育方法としてのケアの理論と実践 『巨大都市下の教育方法学の課題―第14回研究集会報告書』 4-13頁 (単著) 2010/10 |
93. |
論文 |
リサーチを基盤に臨床的な実践構想力を磨く 学校臨床心理学研究 (8),1-4頁 (単著) 2010/03 |
94. |
論文 |
子どもの学びとケアリング・リレーションズ みんきょう (125),21-31頁 (単著) 2009/12 |
95. |
論文 |
「ケア」しあう関係性と生活指導の未来 生活指導 51(11),42-49頁 (単著) 2009/11 |
96. |
論文 |
「物語る言葉」の詩学へ ― フィンランドの言語教育から何を学ぶのか 作文と教育 (755),32-39頁 (単著) 2009/07 |
97. |
論文 |
The poetics of self-narrative:
Episode analysis of the ‘experiencing’ of a singularity through inter-community transitions 学習共同体の生成と個の学び:移動と固有名性に焦点をあてて (1),48-55頁 (単著) 2009/03 |
98. |
論文 |
フィンランドにおける子育て環境としての地域:相談的関係性から発達援助の「ノットワーク」へ 現代のエスプリ (493),198-211頁 (単著) 2008/08 |
99. |
論文 |
教育臨床の仕事におけるスローの意味:「時間芸術」としての人間発達援助学へ 教育 58(5),26-32頁 (単著) 2008/05 |
100. |
論文 |
小学校における巡回学校教育相談活動の研究―コミュニティ発達支援の視点から 学校臨床心理学研究 (5),21-31頁 (共著) 2008/03 |
101. |
論文 |
ヴィゴツキーと臨床教育学(Ⅲ): 情動体験(emotional experiencing)への教育臨床的アプローチ 学校臨床心理学研究 (4),15-22頁 (単著) 2007/03 |
102. |
論文 |
Narrative conferences for teacher professional development: Clinical episode analysis (CEA) in Graduate School of Education at HUE 第1回 環太平洋教育国際会議論文集録 (1),38-45頁 (単著) 2006/12 |
103. |
論文 |
ナラティヴ・ラーニングの開拓―「臨床教育学」との共同研究への歩み 教育科学研究会機関誌 『教育』 56(10),52-58頁 (単著) 2006/08 |
104. |
論文 |
教育改革の「羅針盤」をフィンランドに学ぶ 学校運営 (541),16-19頁 (単著) 2006/08 |
105. |
論文 |
フィンランドの教育に学ぶ:
世界一高い「学力」の隠された要因を考える EDUCO (10),4-5頁 (単著) 2006/05 |
106. |
論文 |
フィンランドの教育改革―OECD国際学力調査(PISA)世界一の背景にあるもの 全国市町村国際文化研修所『国際文化研修』 (52),30-37頁 (単著) 2006/05 |
107. |
論文 |
Emergence of the ZPD in narrative communities: A ground-metaphor for clinical research on educationalactivities (CREA) 学校臨床心理学研究 (3),pp.3-13 (単著) 2006/03 |
108. |
論文 |
コミュニティ・エンパワメントとしての学校カウンセリング― 学校内発達支援システムの近未来を探る 学校臨床心理学研究 (2),11-16頁 (単著) 2005/03 |
109. |
論文 |
フィンランドにおける発達援助学の現在:
課題縁・問題縁・物語縁の共同体 教育 55(6),62-69頁 (単著) 2005/03 |
110. |
論文 |
ヴィゴツキーと臨床教育学(Ⅱ) ― 精神分析学との邂逅とその現代的展開 学校臨床心理学研究 (2),35-50頁 (単著) 2005/03 |
111. |
論文 |
教師が「失敗を生きる」ということ:
11の物語(ナラティヴ)を読み解く臨床教育学の視界 教育 55(3),68-75頁 (単著) 2005/01 |
112. |
論文 |
物語共同体による学習目的意識の恢復 ―「臨床教育学」の視界から 学校教育 (1036),12-17頁 (単著) 2004/11 |
113. |
論文 |
ヴィゴツキーと臨床教育学 ―『芸術心理学』における発達援助思想の源泉 学校臨床心理学研究 (1),29-43頁 (単著) 2004/06 |
114. |
論文 |
臨床教育学の<細胞運動> ― ネオモダン・パラダイムから教育の臨床知への軌跡 教育学研究 69(4),2-11頁 (単著) 2002/03/20 |
115. |
論文 |
学びとエンパワメント ― 臨床教育学の視界から 生活指導研究 18,50-61頁 (単著) 2001 |
116. |
論文 |
物語共同体としての授業改革 ― ヴィゴツキー理論のナラティヴな構築言説 教育方法 30,99-111頁 (単著) 2001 |
117. |
論文 |
ヴィゴツキーにおける臨床知の構築 ― 情動論・演劇論・児童学に媒介されたZPD概念の再考を中心に 教育学研究紀要 46(1),350-355頁 (単著) 2000 |
118. |
論文 |
参加型フィールドワークに関する教育方法学的考察 教育学研究紀要 46(1),390-401頁 (共著) 2000 |
119. |
論文 |
臨床教育学というポイエシス 教育学研究 68(1),84-86頁 (単著) 2000 |
120. |
論文 |
Alternative horizon of Vygotsky’s pedagogical theory: Conceptualizing the methodology of ‘clinical pedagogy’ 広島女子大学生活科学部紀要 (3),125-134頁 (単著) 1996 |
121. |
論文 |
子どもの社会的相互作用による音楽活動変容過程に関する一考察 ― 小学校音楽科授業のdiscourse分析を通して 教育学研究紀要 41(2),283-290頁 (単著) 1996 |
122. |
論文 |
セラピーネットワーク ― 地域民主主義をはぐくむ教師の役割 生活指導研究 12,26-41頁 (共著) 1995 |
123. |
論文 |
セラピー概念の教育学的検討 ― 精神医学と教育学のインターフェイス 広島女子大学生活科学部紀要 (1),107-118頁 (単著) 1995 |
124. |
論文 |
人形劇セラピーの原理と方法(3) ― フランス国際会議の動向に関する教育学的考察 教育学研究紀要 40(1),258-267頁 (共著) 1995 |
125. |
論文 |
Learning, art, marionette therapy: Clinical theory on the marionette drama to expand our learning 広島女子大学家政学部紀要 (30),17-25頁 (単著) 1994/03 |
126. |
論文 |
ヴィゴツキー・ルネサンスと教授学 ― “neo-Vygotskian”における学習理論の展開を中心に 教育方法学研究 19,47-55頁 (単著) 1994/03 |
127. |
論文 |
教室談話への教育学的アプローチ ― 学習疎外児童“S”の自立援助過程の分析を中心に 広島女子大学家政学部紀要 (30),27-39頁 (共著) 1994/03 |
128. |
論文 |
ファンタジーと学習理論 ― “ISCRAT”におけるヴィゴツキー研究の視界から 広島女子大学家政学部紀要 (29),85-96頁 (単著) 1993/12 |
129. |
論文 |
人形劇セラピーの原理と方法 ―『活動理論』(activity theory)の臨床的考察 教育学研究紀要 38(1),196-207頁 (共著) 1993/03 |
130. |
論文 |
授業分析における臨床的アプローチ ― J. V.ワーチによる “socio- cultural approach”を手掛かりに 広島女子大学家政学部紀要 (28),35-59頁 (共著) 1992/12 |
131. |
論文 |
学習主体の「自立像」再考 生活指導研究 9,131-142頁 (単著) 1992/08 |
132. |
論文 |
生活指導における集団分析のアスペクト ― 基礎集団(Grundkollektiv)の組織方法論Ⅰ 教育学研究紀要 34(1),182-187頁 (単著) 1989/03/31 |
133. |
論文 |
「総合学習」についての実証的研究(1) ― 歴史的概観と典型実践の分析 広島大学教育学部・学部附属共同研究体制研究紀要 (16),15-29頁 (共著) 1988/03/31 |
134. |
論文 |
授業展開における教師の指導技術=タクトの実証的研究(5) ― 民話教材「吉四六話」を中心に 広島大学教育学部・学部附属共同研究体制研究紀要 (16),1-14頁 (共著) 1987/03/31 |
135. |
論文 |
集団構造の発展と情動的トーンの指導 ―「自治」と「共感」の関連把握に関する教育方法学的考察 生活指導研究 5,146-162頁 (単著) 1987/03/31 |
136. |
論文 |
学級における「協働」の構造 教育方法学研究 12,57-65頁 (共著) 1986/03/31 |
137. |
論文 |
授業展開における教師の指導技術=タクトの実証的研究(4) ― 算数科『重さ』の授業を中心として 広島大学教育学部・学部附属共同研究体制研究紀要 (15),1-13頁 (共著) 1986/03/31 |
138. |
論文 |
小集団の教育構造論Ⅱ ―『学習班』の教授学的意義に関する史的考察を中心に 教育学研究紀要 33(1),151-156頁 (共著) 1986/03/31 |
139. |
論文 |
行為主体における内面把握の方法論 ― A. Kossakowskiの行為心理学構想を手掛かりとして 広島大学大学院教育学研究科博士課程論文集 12,44-50頁 (単著) 1985/03/31 |
140. |
論文 |
授業構成における「個性的促進」のストラテジー 教育方法学研究 11,71-78頁 (単著) 1985/03/31 |
141. |
論文 |
授業展開における教師の指導技術=タクトの実証的研究(3) ― 造形教科における認識と表現の組織化を中心として 広島大学教育学部・学部附属共同研究体制研究紀要 (14),1-11頁 (共著) 1985/03 |
142. |
論文 |
授業における内的分化の構想 ―『統一と分化』の原理に関する教授学的研究 教育学研究紀要 30,142-144頁 (単著) 1984/03/31 |
143. |
その他 |
自己指導能力を高める学習環境―心が動く経験から人生のエイジェントへ 教育振興 (単著) 2023/11/01 |
144. |
その他 |
自己調整能力の涵養―自分で自分の心の舵を取るちから 教育振興 546,6-6頁 (単著) 2022/04/25 |
145. |
その他 |
創造力の源泉としての語り合い ― かけがえのない子どもの「物語」を聴く 教育振興 (542) (単著) 2021/12/10 |
146. |
その他 |
生徒理解を深める叡智と思慮深さ ― 「強さ」も「弱さ」も愛おしむ存在論的承認 教育振興 (540),4-4頁 (単著) 2021/10/25 |
147. |
その他 |
ヴィゴツキー理論のオントロジカルな展開と臨床教育学の未来 日本臨床教育学会第12回大会発表要旨集録 (12),32-33頁 (単著) 2021/10/01 |
148. |
その他 |
レジリエンスの向上について― 「失敗」という意味体験に伴走する教師像 教育振興 (536),6-6頁 (単著) 2021/06/25 |
149. |
その他 |
コミュニケーション力を高めるために―おずおずとした姿勢を慈しむ教師へ 教育振興 (534),6-6頁 (単著) 2021/04/25 |
150. |
その他 |
待雪草(スノードロップ)をいたわり合って
― 安心と希望をつむぎ合う学童保育へ 日本の学童保育 548 (単著) 2021/04/01 |
151. |
その他 |
書評 横山草介著『ブルーナーの方法』渓水社 日本教育方法学会紀要『教育方法学研究』 (46),103-104頁 (単著) 2021/03/31 |
152. |
その他 |
開かれた対話が育む同僚性― 授業と生徒指導のカンファレンスを機軸に 教育振興 (530),4-4頁 (単著) 2020/12/11 |
153. |
その他 |
痛みに寄り添う生徒理解を ― 「チームとしての学校」の土壌を耕すために 教育振興 (528),4-4頁 (単著) 2020/10/23 |
154. |
その他 |
「臨床」(κλινη)の磁場から新たな社会像の探究へ 北海道の臨床教育学 (9),1-1頁 (単著) 2020/09 |
155. |
その他 |
授業力の根幹を磨く― 危機の時代にこそ「物語る言葉」の復権を 教育振興 (単著) 2020/06 |
156. |
その他 |
弱さ輝かせる山田太一論 書評大全 2123-2123頁 (単著) 2015/03 |
157. |
その他 |
世界における臨床教育学の動向 日本臨床教育学会通信 (1),35-38頁 (単著) 2011/05 |
5件表示
|
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|
■ 学会発表
|
■ 講師・講演
|
■ 受賞学術賞
|
■ 科研費研究者番号
|
■ researchmap研究者コード
|
■ 所属学会
1. |
2011/03~ |
日本臨床教育学会 |
2. |
2011/03~2020/10 |
∟ 常任理事・事務局長 |
3. |
2020/10~ |
∟ 会長 |
4. |
1991/10~ |
日本教育学会 |
5. |
2007/08~2009/07 |
∟ 理事 |
6. |
2009/12~2011/11 |
∟ 機関誌編集委員 |
7. |
2011/08~2020/08 |
∟ 理事 |
8. |
2017/09~2019/08 |
∟ 学会奨励賞委員会委員 |
9. |
2023/10~ |
∟ 研究倫理委員会委員 |
10. |
1983/04~ |
日本教育方法学会 |
11. |
2006/09~ |
∟ 理事 |
12. |
2003/04~ |
ISCAR - International Society for Cultural and Activity Research |
13. |
2012/09~2014/08 |
∟ Congress Ambassadors |
14. |
2003/06~ |
日本教師教育学会 |
15. |
2008/09~2010/08 |
∟ 理事 |
16. |
2020/10 |
∟ 機関誌編集委員 |
17. |
1986/10~ |
日本生活指導学会 |
18. |
2007/09~2013/09 |
∟ 理事 |
19. |
2003/03 |
北海道教育学会 |
20. |
2012/03~ |
∟ 理事 |
21. |
2011/01~ |
北海道臨床教育学会 |
22. |
2012/07~2018/07 |
∟ 会長 |
23. |
2012/07~ |
∟ 理事 |
5件表示
|
全件表示(23件)
|
|
■ 委員会・協会等
1. |
2013/05/10~2014/03/31 |
北海道こどものいじめ防止に関する条例検討委員会 委員長 |
2. |
2012/09/24~ |
ISCAR(文化と教育活動理論に関する国際学会) シドニー大会特任大使 Sydney 2014 Congress Ambassador |
3. |
2017/04/01~2017/06/30 |
北海道教科用図書選定審議会 委員長 |
4. |
2013/06/01~2014/03/31 |
一般財団法人 教員養成評価機構評価委員会 評価専門部会評価員 |
5. |
2009/04/01~2011/03/31 |
北海道教育委員会 「北海道における学力調査」検討会議 委員 |
6. |
2009/04/01~2011/03/31 |
北海道教育委員会 北海道確かな学び推進協議会 委員 |
7. |
2016/12/01~2017/03/31 |
独立行政法人日本学術振興会科研費審査委員会 審査委員 |
8. |
2012/12~2014/01 |
独立行政法人日本学術振興会科研費審査委員会 審査委員 |
9. |
2012/09/24~2013/03/31 |
ニセコ町学校評価事業推進会議委員 委員 |
10. |
2011/09/01~2012/03/31 |
壮瞥町「評価検証を学校改善に生かすための評価システムの開発」 研究委員 |
11. |
2007/04/01~ |
札幌市立あいの里西小学校学校評議員 評議員 |
5件表示
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全件表示(11件)
|
|
■ 担当経験のある科目
1. |
Narrative Poetics: Clinical-pedagogical expansion of Vygotsky’s theory of emotions(Moscow State University of Psychology and Educations) |
2. |
ヴィゴツキーの情動理論とナラティブ・ラーニング(東京大学大学院) |
3. |
課題研究Ⅱ(修士論文指導)(北海道教育大学大学院) |
4. |
学校カウンセリング実地研究(北海道教育大学大学院) |
5. |
学校教育の課題と教員(北海道教育大学教職大学院) |
6. |
学校臨床心理特論(北海道教育大学大学院) |
7. |
学習指導論(県立広島女子大学) |
8. |
教育学特別講義(北海道大学) |
9. |
教育方法学(県立広島女子大学) |
10. |
教育方法技術論(広島大学) |
11. |
教職特別講座(教職入門)(北海道大学) |
12. |
子どもの成長と教育実践(北海道教育大学) |
13. |
授業研究論(県立広島女子大学) |
14. |
人間発達学特講(愛知県立大学大学院) |
15. |
生活指導論(県立広島女子大学) |
16. |
対人関係論(北海道大学) |
17. |
道徳教育論(広島大学) |
18. |
特別支援教育コーディネーター実践演習(北海道教育大学大学院) |
19. |
特別支援教育コーディネート特論(北海道教育大学大学院) |
20. |
幼児教育方法学(県立広島女子大学) |
21. |
臨床教育学質的研究法(北海道教育大学大学院) |
22. |
臨床教育学特論(県立広島女子大学) |
23. |
臨床生徒指導特別演習(北海道教育大学大学院) |
24. |
臨床生徒指導特論(北海道教育大学大学院) |
5件表示
|
全件表示(24件)
|
|
■ 社会における活動
|
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例 |
1. |
2020/04/01~ |
オンライン会議ソフト(ZOOM)によるリアルタイム双方向遠隔授業の実践 |
2. |
2020/04/25~ |
パワーポイントの録画機能を用いたハイブリッド・オンディマンド授業の実践 |
3. |
2012/04/01~ |
PBLをネット空間で遂行するオープンダイアローグ法 |
4. |
2010/04/01~ |
教育・保育実践の協働省察力を高めるナラティブ・カンファレンス法(NCM) |
5. |
2002/04/01~ |
双方向遠隔講義における仮想カンファレンス法 |
●作成した教科書、教材 |
1. |
2022/12 |
『問いからはじめる教育学』[改訂版]有斐閣 |
2. |
2019/03 |
『教育相談』ミネルヴァ書房 |
3. |
2012/04 |
『よくわかる教育原理』ミネルヴァ書房 |
4. |
2002/03/31 |
円卓型人形劇セラピー舞台 |
●教育に関する発表 |
1. |
2022/11/06 |
授業方法の検討から保育士養成の質の確保・向上を考える |
2. |
2022/02/17 |
ウェルビーイングと育成すべき資質・能力ー「社会に開かれた教育課程」を デザインするために |
3. |
2013/10/05 |
ナラティヴ・カンファレンス・メソッド(NCM)による高度な教職能力の開発:―「臨床教育学」の観点から ― |
4. |
2017/10/22 |
現職教師の心的情動体験への思慮深さ ― 臨床教育学の問いとして ― |
5. |
2008/11/09 |
Reconstruction of the teacher’s “self-narratives” in the research-based in-service education: From the interview data of the school teachers who graduated from the master course of clinical psychology and school education, HUE |
5件表示
|
全件表示(14件)
|
|
■ 職務上の実績
●実務の経験を有する者についての特記事項 |
1. |
1988/04/01~2002/03/31 |
広島市公立小学校のスクールコンサルテーション(学校教育相談支援)に従事した。 |
|
■ 主要学科目
|
■ 教員審査
1. |
2019/12 |
人間生活学研究科人間生活学専攻 修士課程 |
|
■ 資格・免許
1. |
1982/03/31 |
小学校教諭一級普通免許状取得(昭57小一普第149号) |
|
■ メールアドレス
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