リュウザキ タダシ
Tadashi Ryuzaki
龍崎 忠 所属 教育学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/10 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 日本のデューイ研究と21世紀の課題
(日本デューイ学会編) |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 世界思想社 |
巻・号・頁 | 82-93頁 |
総ページ数 | 216 |
著者・共著者 | 著者:峰島旭雄・市村尚久・斎藤勉・行安茂・早川操・龍崎忠はじめ18名 |
概要 | 日本デューイ学会が設立50周年を記念して編集した論集である。デューイのプラグマティズムが日本の教育、文化、思想にいかなる影響を与え、それらがどのように進歩したのかを検証し再評価するものである。公募により掲載されたのは「デューイの環境哲学が21世紀を生きる私たちに示唆するもの」という論文で、デューイの教育哲学から描かれるべき「支え合う環境教育」を再考した。彼の生命中心主義の哲学と教育は、わが国の学校教育で展開される環境教育の哲学・実践的カリキュラムの両側面で高く評価されるものであると主張した。
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