ニナガワ サチヨシ
Sachiyoshi Ninagawa
蜷川 祥美 所属 幼児教育学科第一部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1997/06 |
形態種別 | 学術書 |
標題 | 龍谷大学仏教文化研究叢書Ⅶ 日本中世の唯識思想 |
執筆形態 | 共著 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 永田文昌堂 |
担当範囲 | 77-155,467-481,527-547,548-558 |
著者・共著者 | 編著者 北畠典生
執筆者 本多至成、楠淳證、武田宏道、上田晃圓、間中定潤、伊藤正順、後藤康夫、城福雅伸、藤丸要、吉田実盛、井上英正、蜷川祥美、森重敬光、弥山礼知、森本公穣 |
概要 | 日本中世における法相唯識教学に関する短釈を翻刻し、書き下して、その大意を論述した叢書である。担当した短釈は『深密三時』、『心清浄故』、『一法中道』である。それぞれ、鎌倉期以降の唯識教学研究の展開に新たな発見が認められることを論述した。
(77~155頁、467~481頁、527~547頁、548~558頁) 〔担当箇所〕 ・興基草『深密三時』(第1編第3章) ・私草『心清浄故』(第4編第5章) ・覚夢鈔『一法中道』(第5編第4章) ・円憲草『一法中道』(第5編第5章) |