オオイシ ハルミ
Harumi Oishi
大石 晴美 所属 教育学部 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2010/09 |
形態種別 | 研究発表ペーパー・要旨(国際会議) |
査読 | 査読あり |
標題 | Priming effects and brain blood activation patterns as alternative indices of linguistic automatization |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | BAAL (British Association of Applied Linguistics) |
掲載区分 | 国外 |
出版社・発行元 | University of Aberdeen |
巻・号・頁 | pp.74 |
著者・共著者 | Toru Kinoshita, Harumi Oishi |
概要 | 本研究は、日本人英語学習者の初級、中級学習者を対象に、英単語の組み合わせによるプライミング効果と脳活性状態の関連性を自動化の観点から相関関係を明らかにした。結果として、中級学習者においては、プライミング効果と脳活性状態の相関性が認められ、脳活性状態が自動化の代替指標としての可能性が示唆されたが、初級学習者においては、相関性は認められず、代替指標の可能性は薄いことが示唆された。(研究企画、データ分析、考察、執筆担当) |