キョウ コウキ
Kyo Koki
姜 興起 所属 デジタルトランスフォーメーション(DX)推進センター 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2005/05 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | SH-model: A model based on both system and human effects for pointing task evaluation (SHモデル:ポインティングタスク評価におけるシステムと人的作用の総合分析モデル) |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 情報処理学会論文誌 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | Vol.46 |
担当範囲 | 共同研究につき抽出不可:モデル提案・モデル構築とそれについて執筆 |
著者・共著者 | 著者:任向実、孔京、姜興起 |
概要 | 従来インターフェースの性能評価にFittsの法則と呼ばれる操作時間の線形モデルが広く使用されていた。本論文では、Fittsの法則に適用されるデータの多くは非ガウス分布をしているという観察から、それに代わってSHモデルという操作時間の非線形のモデルを提案した。提案したモデルの特徴はシステムの物理的要因と操作者の人的要因を同時に考慮していることである。 (11頁) |