クラトミ ケイ
Kuratomi Kei
蔵冨 恵 所属 教育学部 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013/03 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | ブロックレベルの競合適応は課題間で般化するのか |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 基礎心理学研究 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第32巻(第1号),49-56頁 |
担当範囲 | 共同研究につき本人担当部分抽出不可能 |
著者・共著者 | ◎渡辺 友里菜・吉崎 一人・蔵冨 恵 |
概要 | 空間ストループ課題とサイモン課題を用いて,一方の課題における競合頻度が,もう一方の課題における適合性効果の変動に及ぼす影響を検討した。課題間で競合頻度が異なるにも関わらず,競合頻度の多寡を操作した課題に応じて,それを操作していない課題においても適合性効果が変動した。従って,視覚情報選択性の調整は課題間で般化する可能性が示唆された。 |