トクヒロ ケイコ
Keiko TOKUHIRO
徳広 圭子 所属 幼児教育学科第三部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1995/12 |
形態種別 | 研究論文(大学,研究機関等紀要) |
査読 | 査読あり |
標題 | 少子化についての一考察 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 福祉と人間科学 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 花園大学社会福祉学会 |
巻・号・頁 | (第6号),21-35頁 |
概要 | 1925(大正14)年に統計が取られるようになってから現在まで、わが国は常に「少子化」傾向にあるが、唯一1940(昭和15)~1947(昭和22)年は合計特殊出生率が上昇している。この時代は「産めよ殖やせよ」という標梓の下で、さまざまな人口政策が取られた。本稿ではこの時代に取られた政策を、当時の内閣情報委員会が発行した『週報』を通して振り返り、現在の少子化対策への示唆を求めている。 |