オオイシ ハルミ
Harumi Oishi
大石 晴美 所属 教育学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/12 |
形態種別 | 研究論文 |
標題 | 意味プライミング効果による脳活性状態の変化 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 自然科学研究機構生理学研究所年報 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第31巻,187-188頁 |
著者・共著者 | 大石晴美、牧田快、木下徹、島田浩二、定藤規弘、田邊宏樹 |
概要 | 本稿では、まず、研究の背景として、従来検討されてきた第二言語習得における自動化およびプライミング効果、さらに、脳科学技術をとりいれた反応時間の研究を考察した。さらに、日本人英語学習者の初級者と中級者を対象に、英語と日本語の語彙におけるプライミング効果と反応時間、それらと脳活性状態との関係性を明らかにする可能性を見出した。 (データ分析、執筆担当) |