タニ コウイチ
谷 浩一 所属 教育学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2013 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 「動作法キャンプで得られた効果の帰宅後の維持に関する一考察-日本とタイの保護者に対するアンケート調査から-」 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | リハビリテイション心理学研究 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第39巻(2号) |
概要 | 本稿は、1. 動作法キャンプを通して得られたトレーニーの変化や改善の再検証、2. キャンプを終えた帰宅後にどの程度動作法が継続されればキャンプ終了時に認められた変化や改善が維持されるかの検討、の2点を主たる目的としたものであった。結果、帰宅後5日以上動作法が実施された場合には4日以下しか実施されなかった場合に比べ明確に変化や改善が維持されるとともに、実施されない日が少なければ少ないほど明確に訓練効果が維持されることが明らかになった。 |