|
ニシワキ コウタ
西脇 幸太 所属 教育学部 職種 専任講師 |
|
| 言語種別 | 日本語 |
| 発行・発表の年月 | 2021/02/01 |
| 形態種別 | 速報，短報，研究ノート等（大学，研究機関紀要） |
| 査読 | 査読あり |
| 標題 | Towards a Better Description of the Combination “Rare NOUN” for Japanese Learners of English |
| 執筆形態 | 単著 |
| 掲載誌名 | 愛知文教大学比較文化研究 |
| 掲載区分 | 国内 |
| 出版社・発行元 | 愛知文教大学国際文化学会 |
| 巻・号・頁 | (16),35-52頁 |
| 総ページ数 | 106 |
| 概要 | 日本語を母語とする英語学習者の英語による発信力向上に資する記述を行うべく，現代アメリカ英語のデータベースであるCorpus of Contemporary American Englishを用いて，形容詞rareと名詞の最も高頻度な組み合わせであるrare occasionsがどのように使用されているかを記述した。加えて，日本語母語話者が母語の知識から容易に推測できないと思われるrare glimpse / lookという連鎖についても共起する語句や，使用環境について記述し，発信力向上の一助となることを狙った。
『英語学論説資料』第 55号に掲載予定 |