オグリ カズオ
Kazuo Oguri
小栗 和雄 所属 教育学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2004/08 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 飛騨御嶽高原高所トレーニング合宿における精神健康度調査 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本臨床スポーツ医学会誌 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 日本臨床スポーツ医学会 |
巻・号・頁 | 12(3),458-468頁 |
著者・共著者 | 黒川淳一、小栗和雄、他5名 |
概要 | 本研究では、高校生アスリート29名を対象として、POMS、GHQ-12を用い、高所トレーニング合宿における精神健康度を評価した。高所トレーニング後にPOMSにおける「抑うつ-落ち込み」、「怒り-敵意」および「混乱」の緩和と、GHQ-12にみる精神健康度の指標の改善を示す一方、「疲労」の蓄積感がクラブ活動継続意欲に影響を与えることが示唆された。POMSやGHQ-12を用いて選手の高所トレーニング合宿における適応感を見極めることは有用できると考えられた。
共同研究により担当執筆部分の抽出不可能。実験とデータ解析を担当 |