カトウ ヒロユキ
加藤 拓由 所属 教育学部 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017/10 |
形態種別 | その他 |
標題 | 「新課程の指導イメージ 小学校の『読み・書き』指導はどうあるべきか」 |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 英語教育 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 大修館書店 |
巻・号・頁 | 66(8),58-59頁 |
総ページ数 | 2 |
著者・共著者 | 加藤 拓由 |
概要 | 小学校で英語が教科化されても、指導者は学級担任が中心となり、教科の専門性を高めながら指導をすることが求められている。そのためには、指導者が学習指導要領に書かれた目標を正しく理解し指導にあたる必要がある。もし、文字指導などで、目標が正しく理解されずに、機械的なドリルやペンマンシップの指導に始終すれば、早い時期から英語嫌いを量産する可能性がある。
本稿では、文字の指導にフォーカスをあてて、小学校における「読み・書き」指導の理想的な在り方について考える。 |