オグリ カズオ
Kazuo Oguri
小栗 和雄 所属 教育学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2004/09 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | Effect of moderate altitude (1800m) on peripheral muscle oxygenation during leg resistance exercise in young males |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Journal of Sports Science and Medicine |
掲載区分 | 国外 |
出版社・発行元 | Asist group |
巻・号・頁 | 3(3),182-189頁 |
著者・共著者 | K.Oguri, 他6名 |
概要 | 本研究では、クロスカントリースキー等を専門とする20名の若年アスリート(16~21歳)を対象に、標高1800mへの急性曝露がスクワット運動中の筋内酸素化レベルを変化させるか否かを検討した。平地と標高1800mにおいて同一のスクワット運動を実施させ、筋赤外線分光法を用いて外側広筋内の酸素化ヘモグロビン量を比較した結果、標高1800mでは運動中の酸素化ヘモグロビンの減少量が顕著に大きかった。従って、高地では末梢の筋内において低酸素化が促進することが示唆された。 |