ジョウフク マサノブ
Masanobu Joufuku
城福 雅伸 所属 経済情報学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1991/12 |
形態種別 | 研究論文 |
標題 | 日本中世における唯識思想の研究-「第九識体」の展開(上)- |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 仏教文化研究所紀要 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第30集,143-190頁 |
著者・共著者 | 主任 北畠典生
研究員 前田至成、楠淳證、武田宏道、上田晃圓、間中潤、伊藤正順、城福雅伸、後藤康夫、藤丸要。 |
概要 | 本研究は、日本唯識の未活字化資料について翻刻・書き下し・引用出拠・大意を明らかにすることを中心とし、未だ解明されていない日本中世の唯識思想を解明する共同研究の一つである。法相唯識は、八識説の立場に立つが、所依の経典の一つである『楞伽経』は九識に言及している。これをいかに解釈するかの問題である「第九識体」の議論について述ベられた論草についての検討を行った。
担当部分:共同研究につき本人担当部分抽出不可能。 |