ミヤガワ ノリユキ
Noriyuki Miyagawa
宮川 典之 所属 教育学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2016/11 |
形態種別 | その他 |
標題 | 「大収斂」それとも「大分岐」? |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 世界経済評論IMPACT(webコラム) |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 一般財団法人 国際貿易投資研究所 |
概要 | 歴史上の出来事として現下の状況をどのように捉えたらよいかを問いかけたコラム。経済のグローバル化が進む中で世界経済は「大収斂」なのか,それとも「大分岐」なのか。時宜を得て刊行された書籍,マブバニ著『大収斂』(2015)とポメランツ著『大分岐』(2015)を基に,中国の興隆を絡めて論じた。現在は,貧困の大幅な削減という意味では前者の現象が優勢であろうy。文字総数1940字 |