クラトミ ケイ
Kuratomi Kei
蔵冨 恵 所属 教育学部 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2010/05 |
形態種別 | 研究論文(学術雑誌) |
査読 | 査読あり |
標題 | 一致試行の出現確率による適合性効果の調整に呈示視野が及ぼす影響 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 人間環境学研究 |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第8巻(第1号),67-74頁 |
担当範囲 | 共同研究につき本人担当部分抽出不可能 |
著者・共著者 | ◎蔵冨 恵・吉崎 一人 |
概要 | 視覚情報選択性の調整が,左右視野間および上下視野間に対して行われるのかをフランカー課題を用いて検討した。その結果,左右視野間に対しては頑健に行われるものの,上下視野間に対しては課題遂行経験が蓄積されることによって行われることが明らかとなった。これらの結果は,視覚情報選択性の調整に関して,左右視野間と上下視野間では異なる機構が介在していることを示唆している。 |