ホウコ タカユキ
Takayuki Hoko
寶壺 貴之 所属 経済情報学部 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1995/09 |
形態種別 | 記事・総説・解説・論説等(大学・研究所紀要) |
標題 | A Study of Modality in Modals ‘Can’,‘May’and ‘Must’with Special Reference to Thomas Hardy’s Tess of the d’Urbervilles |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 滋賀大学教育学部教育実践研究指導センター |
掲載区分 | 国内 |
巻・号・頁 | 第3巻(第2号),33-36頁 |
概要 | 英語の法助動詞の法性を、epistemic modality, deontic modality, dynamic modalityという各範疇に大別し、各範疇の下に、necessityという下位区分を設けた。この論文では、法性を上記のように分類して、Tess of the d’Urbervillesから収集したcan, may, mustの用例を、この分類に配分して、英語の法助動詞の語法研究に資するようにまとめた。法助動詞のモダリティを新たな観点から分類することによって、学習英文法の立場からも示唆を与えることができた。 |