オグリ カズオ   Kazuo Oguri
  小栗 和雄
   所属   教育学部
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2005/08
形態種別 研究論文(学術雑誌)
査読 査読あり
標題 高校女子バスケットボール部員におけるストレスコーピングと精神的側面からの健康に関する調査
執筆形態 共著
掲載誌名 日本臨床スポーツ医学会誌
掲載区分国内
出版社・発行元 日本臨床スポーツ医学会
巻・号・頁 13(3),429-438頁
著者・共著者 黒川淳一、小栗和雄、他3名
概要 本研究では、高校生女子バスケットボール部員23名に対し、GHQ-12による精神健康度別にPOMSとSCIの結果を評価したところ、GHQ-12においてメンタルヘルス不全群に陥っていた者は「責任受容型」得点が高かった。「責任受容型」得点とPOMSによる心理的ストレス量との間には有意な相関がみられた。「問題志向型」対処だけでなく、「情動志向型」対処も含めてストレスコーピングを複合的に取り入れながら問題解決を進めるべきである。
共同研究により担当執筆部分の抽出不可能。実験とデータ解析を担当